レイクのリターンズ日記

毒にも薬にもならない初代スタホの真実

殿堂馬データ23

2015年06月28日 | 殿堂馬データ
オハヘミアメリカン号(35700枚)ペイ86

オハヘミ君作成の馬を本人から許可を頂き、今回は取り上げさせて頂きました。
オハヘミ君、データ提供ありがとうございます。

作成当初から気持ちよくWBCを走るこの馬にあやかって主戦の常連がアメリカン号の名前をつけていました。
それで私もご多聞にもれず、アメリカン号の名前をつけていたわけです。
マーチャン号であったり、ファントム号であったり、よく名前を被らせて殿堂を競っていたりしたのですが、
オハヘミ君の馬はWBC9勝、私のは8勝で今回も彼の馬に勝てませんでした。

今月の殿堂3位は私のラリー専用馬、その走りを見て名前を付けたオハヘミ君の馬が4位です。
こういった名前のつけ合いが多い主戦です(笑)

弥生2.9①
桜花2.7②
皐月2.2①
オークス1.7②
ダービー1.6①
菊花1.5②
WBC4.0①
WBC2.9①
WBC1.7①
WBC1.5③
JC1.5②
有馬1.5①
WBC2.6①
WBC2.0①
WBC1.8①
WBC1.5①
WBC1.5②
JC1.5②
宝塚1.5①
WBC2.3①
WBC1.9①
WBC1.8③
天秋1.5④
エリ女1.5①
WBC3.2⑤
天春1.8①
WBC7.0④
スプタ2.7⑤
天秋3.1②
マイル2.9②
JCD3.3②
フェブ3.2①
WBC9.2⑦
天秋3.7⑤
マイル3.9③
JCD4.3②
マイル3.9①
WBC10.0⑧
高松3.8⑥
安田4.5④
高松5.0③
安田5.1②
スプタ5.0⑤
JCD5.9⑥
安田5.8⑥
スプタ6.4③
天秋6.8⑦
中山GJ5.4④
中山GJ5.6③
中山GJ5.0⑤
中山GJ5.6⑥
中山GJ6.5⑥
中山GJ6.8①
FEGJ8.6②
中山GJ5.6⑥
中山GJ6.2①
FEGJ7.7⑥
阪神SJ2.7①
京都HJ2.7③
中日2.1①
引退

殿堂馬データ22

2015年06月26日 | 殿堂馬データ
レイクアメリカン号(32660枚)ペイ86


2世代に渡り、酷い疲労コメの言われようでした。
印象としてはそれしか残っていない馬です(汗)命名の由来は次回の日記でご紹介します。

♂親ペイ86
弥生2.9①
皐月2.7③
NHK2.2①
JCD2.5②
マイル1.7①
WBC3.9②
JC1.5①
WBC3.4③
マイル1.5①
JCD1.5①
WBC3.4①
WBC2.6⑥
JC1.5③
高松1.5①
WBC3.7⑤(1.5①などというアホな書き間違いしてました・・・編集2016/11/20)
40切継承

♀親ペイ82
スプリング2.9①
桜花2.8③
60切継承

15代♀
弥生2.9③
桜花2.7①
皐月2.2②
スプタ2.5④
秋華2.1②
エリ女1.6②
エリ女1.5①
WBC4.4①
WBC3.1①
WBC1.9①
WBC1.5④
高松1.5②
スプタ1.5①
WBC3.2⑤
高松1.5③
中山GJ1.5②
天春1.6②
安田1.5②
宝塚1.6①
WBC4.6②
フェブ1.5①
WBC3.7②
天春1.5①
WBC2.9①
WBC1.9④
高松1.7②(P4.8)
天春1.8②(P4.3)
安田1.5①
WBC3.6①
WBC2.8①
WBC2.0①
WBC1.6①
WBC1.7④
天春1.5②
安田1.5①
WBC3.3③
天秋1.6①
WBC5.8⑤
フェブ2.5②
天春2.8③
安田3.3②
スプタ2.7③
天秋3.1②
エリ女2.9④
マイル4.8③
JCD3.9③
中山大障害2.6①
FEGJ4.7②
中山GJ2.8③
京王杯1.6①
スプタ4.5①
WBC8.9⑨
天春5.1⑤
安田5.0⑥
宝塚6.0④
高松6.0⑩
スプタ6.8⑨
天秋7.6⑧
エリ女7.4⑦
有馬8.5②
引退


初代による継代(旧プログレ時代:徹底と馬体外し)

2015年06月25日 | 素材配合
しばしのご無沙汰でした。今回も相変わらず独眼流です!

今回は宿題であった『つけ麺』をいただきました。完成型です。

中央に姫竹を配して、脇にのりが乗っけられています。スープにはあぶりチャーシューと鶏胸肉が入れられていました。

試作品よりは醤油の味も引き締まって、コクも出ています。つけだれは完スペさせて頂きました。
今度は『零式』のまぜそばを食らいたいです!

ところでスタホに変わります。旧プログレ時代はいろいろな素材作りをやっておりました。
実を言うと当時も勝ち継承配合に似たことをしていたんです。
ただし、今と違うのは馬の状態を残60週程度まで確認していたこと、消化は全消化を基本としていたことです。
また、ただ単に連対ぐらいではなく、連勝できるぐらいな素材を残しており、素材作成のハードルは高めでした。
そのおかげかわかりませんが、この当時もコンスタントに3万枚馬ぐらいはできていました。
しかしながら、全消化が基本な状況では、性別の合わない苦しみは今以上で、途中で断念してしまったのが実情です。

そして振り出しに戻るような感じでやり始めたのがGⅢ徹底であり、馬体外しでした。
GⅢ徹底の素材作りは、文字通りGⅢを適正体重で間隔を空けて走らせるのみです。
間を空ける間隔ですが、当時では7~10週置きにやっていましたが、長めである方が次世代の初戦オッズは良いようです。
レースを引退するのは最終的に3~4倍程度勝つとかするのが理想ですが、なかなかうまくいかないのがGⅢ徹底でした。
そのためにも長めのレース間隔が必要になると思います。
基本的には作成時に能力があるものとして生まれてきた馬は何をやってもうまくいくのです。
でも、初代はそんな馬はあまりいないのが現実です。勢いレースで素質カットさせない手法が問われることになります。

徹底の素材作りの前にちょっと流行ったのがGⅢロードという手法です。これは残り40週ぐらいからGⅠに殴り込みをかけます。
そこで結果が出る馬は、実は徹底をやってもうまくいくのですが、そんな都合の良い馬ばかりではない初代では、GⅠを出したばかりにせっかく貯め込んだ素質をそのGⅠレースで放出してしまうことになるのです。素材作りのやり直しを何度もさせられる結果からこの手法は廃れていきました。とにかく適正体重で走らせるので、ちょっとした事がカットにつながります。GⅢのカットでさえ問題になってしまうのが初代馬の平均的な能力値なのです。
とにかくデリケードで気難しいという言葉がぴったりの素材作成が『GⅢ徹底』の私のイメージです。

その傾向はチキンベッターでInの少ない私の素材作成にも大きく影を落としました。
4.0
4.0
3.8
4.0
3.7
4.1
3.8
上記は当時の私のGⅢ徹底の初代馬同士をかけ合わせた2代目の弥生初戦オッズです(相変わらずペイ90)
今見ても何とも微妙ではないでしょうか。ただ、GⅢのラリーは埋まりますので、その点は悪くはないですけどね。

当時のもう一つの素材作成は馬体外しです。
これは適正体重から馬体重を大きく外して、デブ顔・ガリ顔にさせたままレースを走らせます。
適正体重から±50Kg外れていれば確実だと思います。こうするとオッズがとんでもない数字になり、カットが少なくなる現象を利用した素材作成です。都合の良いことにGⅠやGⅡに出しても大してカットがない代わりに登録費のINは馬主INとして計上され、なおかつ10着以上の飼葉の出る香ばしい着順も期待できます。
この素材作りのコンセプトはINを増やせる機会を増やしたにもかかわらず、OUTを極力制限できることにあります。

当時の記録を探し出せた例数は少ないですが、ちょっとがさつな私でもこんな初戦オッズがでます(笑)
デブ×デブでの配合2代目オッズ
3.4
3.5
3.9
とにかく初戦オッズ出すことにかけては強力の一言です。(次世代で結果が出る出ないは別問題ですよ)
素材作成に気を使うことがない、メダルと時間さえあれば誰でも素質馬が作成できる手法と言えます。

このような素材作成を経て、いよいよリターンズ導入を迎えることになります。





初代による継代(旧プログレ時代:レンダーの応用)

2015年06月23日 | 素材配合
しばしのご無沙汰でした。
先々週は今年の春オープンしたばかり浜松市中区鴨江にある『麺処 びぎ屋』に行って参りました。
東京の有名店『びぎ屋』の一番弟子の方が浜松出身とのことで地元で開店されたそうです。
駐車場は道路を挟んで向かいも含めて10台ぐらいはありますので、訪れやすい環境だと思います。
開店の11:00頃訪れたら、すでに16名程の方が待っておられて、ちょうど16席のため、ぎり座れませんでした。

初めてではありますが、ここは特製醤油ラーメン1,000円を頂きました。

7/2からは白醤油のラーメンも提供されるようですが、私は気付かず白醤油のボタンを連打してました(汗)

15分ほどで着席できまして、ほどなくラーメンが提供されてきました。

チャーシューが2種類の煮玉子とメンマも2種類入っています。スープがいろんな出汁の融合でバランスがいいですね。
麺は細麺でしっかりしたもの。後半はスープの塩っ気がちょっと気になるかな。
醤油ラーメンというよりは塩ラーメン色が強く出ている感じがします。でもかなり美味しいラーメンでした。

さて、今回は旧プログレの中盤ぐらいからよく取り沙汰された『レンダー』による素材作りを振り返ってみたいと思います。
レンダーとは文字通りレースを連打することです。どのレースでもいいのですが、調教をせず、ひたすらレースを1週抜きで叩きまくるのです。
そして、いずれかのタイミングで連対したら、レース出走を止めた後に40プールして素材とするやり方ですね。
最初の2~3レースぐらいでオッズが壊れます。ですが、そのまま走らせるわけです。
残り80週ぐらいまでは最低でも使ったと思いましたが、なるべくなら早めに結果が出た方が良い素材であるという感じで捉えられていたように思いました。
調教や飼葉を与えながら行う『アリレンダー』というのも途中からされるようになった経緯があります。
これもマルチと似ていてある程度は軸に素材という継代をしますが、程々の所でピラミッド的な配合にも移行します。
この素材作成の考案者はKISSさんという方でした。確か3~4万の殿堂馬をかなり輩出されていたという記憶があります。

私の場合はこれを応用して、初代の取捨選択をすることを念頭に置いて、レンダー素材作成をやってみました。
名づけて『ガリレンダー』です。初代作成後、速攻ガリにしてレンダーするというわけです。
連対したらそこから全消化して配合、残り80週までに結果が出ない馬は強制引退を目論んでいました。

ダービー卿13.0③
アンタレス13.7③
エプソム12.8⑪
セントウル13.5⑦
ダービー卿13.2④
アンタレス13.4⑤
中日新聞12.6⑦
ダービー卿12.5⑤
セントウル13.0②
中日新聞11.1⑩
アンタレス12.1①全消化

アンタレス15.9④
プロキオン15.7⑤
セントウル15.8⑨
武蔵野16.9⑦
中山金杯15.9③
東京新聞15.6⑤
京都金杯16.0⑦
シルクロード16.2④
朝日C.C.16.7①全消化

京阪杯24.7⑩
中日新聞24.2⑥
中山金杯24.2⑤
根岸23.7④
東京新聞23.6④
中京記念23.6⑧
アンタレス23.4⑩
エプソム23.2⑦
セントウル23.0⑩
シリウス23.2⑥
京阪杯23.1⑩
京都金杯22.9①全消化

こんな感じでGⅢを使い、結果が出次第消化していたわけです。
旧プログレはセントウルとシリウス、京阪杯がGⅢレースとしてありました。
これらの素材同士を配合した2代目初戦オッズがどうであったのかを以下に記しておきます。

例1:スプリング3.9①→皐月4.3②
例2:弥生3.9①→皐月3.9①
例3:スプリング3.9③→皐月4.2②
例4:共同3.5③→アーリントン3.0②→桜花4.2①
例5:スプリング4.4①→桜花4.4②
例6:共同3.4②→アーリントン2.8③→皐月3.9②

1例だけ悪い初戦オッズの例がありますが、これは初戦と2戦目に結果が出た馬を全消化して配合した例です。
その他は似たようなオッズのオンパレードです。しかもです、ガリレンダーしたすべての馬で結果が出てしまったということを受けて、私も続けるモチべを失いました。本来は初代を吟味することに主眼を置いていたため、吟味できないことがわかったらやる気を失くしたわけです。
どんなにオッズが悪くとも連闘で出走することは能力を吐き出してしまうことを意味します。
GⅢ徹底や馬体外しでもレース間隔を空け気味で出走する背景には、簡単に能力を吐き出させないことも目的としてあるということが言えるのではないかと思います。
当時は、レンダーの素材作成としてはGⅢよりもGⅡやGⅠなどのハードルの高いレースが選択として良いとも言われるようになっていました。
そこら辺に取捨選択のコツがあったかもしれません。
しかしながら、私自身はこの後、GⅢ徹底や馬体外しへ素材作成が移行していきます。

初代による継代(旧プログレ時代:マルチ配合から得たもの)

2015年06月14日 | 素材配合
このところ、どういう風の吹きまわしか日記をアップするスピードが半端ないです。
今回もラーメンから行きます。いつもの『麺匠 独眼流』です。
今回、試作品が用意されていました。自分としてはここの処の暑さを避けて苦手な『つけ麺』を頼んだつもりでした。
そうしたら私だったら多分味が合うのではないかとこれを用意してくれました。
いや~来るものは拒まずです。食べてやろうではありませんか!

名づけて『煮干し強めの中華』と仰っておりました(笑)
湯気から立ち上る煮干しの香り、いいですね~。素晴らしいスープです。
麺もぱつんぱつんとコシがあり、煮干しの強さに負けない主張があります。
それでもスープが美味しくて、麺よりもスープの方ばかりすすってしまいました。満足の一杯でした。
上記のラーメンは今後、レギュラー入りを考えているようで、醤油と煮干しでラーメンメニューの絞り込みを図りたいようです。
自分としては望むところです!
ということで苦手なつけ麺は宿題のままになってしまいました。また、今度食べに行きます。 

今回はプログレ時代の異端児だったマルチ配合の状況を振り返ってみたいと思います。
この配合の最大の特徴は軸馬は作成後、引退するまで調教しないで放置することです。
そのために軸馬には毎世代40GⅢと呼ばれる素材を配合し続けます。
残80週までの40週の間にGⅢを4走ぐらい走らせて、その間に勝てた馬を素材とするが基本です。
例えばⅢ⑤→Ⅲ⑦→Ⅲ③→Ⅲ①という素材があったら勝った時点から消化し残80週で継承します。
これを2頭配合して作成してから軸馬の放置が始まります。
残80週まで放置したら継承をします。この軸馬にまた40GⅢの素材を配合して放置するわけです。
放置ですから出走することもないので初戦オッズも不明なまま継代が進みます。
当時、確か山口県だったかな・・・シーマさんという方が提唱された手法でその主戦から輩出される殿堂馬で県のランキングが埋め尽くされていたのを記憶しています。

配合する素材は初代で十分なのですが、いつでも初代で用意できるわけではないのでCPU配合した2代目も一部含まれた継代になります。
基本は勝ち継承配合なので、今やってる素材作成の原型となる手法と言えます。
何回か試してみた後に本格的にやってみました。着順はGⅢでの最終着順です。
2代目7.5倍1着×初代5.7倍1着
×初代8.1倍1着
×2代目5.1倍1着
×初代6.1倍2着
×2代目5.2倍1着
×初代6.1倍1着
×初代7.4倍1着 尾花栗毛
×初代8.7倍1着 栃栗毛
×初代11.4倍1着 尾花栗毛
×初代5.8倍2着 栗毛
×初代5.1倍3着 尾花栗毛
×初代7.1倍1着 栃栗毛
×2代目5.2倍1着 栃栗毛
×初代7.4倍1着 栃栗毛
×初代6.0倍1着 尾花栗毛
×2代目7.5倍1着 栃栗毛
×初代9.7倍1着 栗毛=弥生3.2準

途中から尾花が生まれた時点で毛色の記録を取っています。
上記弥生3.2を全消化して、もう一頭の弥生3.6全消化馬を配合して次世代Maxとなり2万超の馬になっています。
この配合はラリー取得馬をお手軽に合体させることを目的にやっていました。新馬作成の40枚しか継代に使用しませんので。

さらにGⅡを含め、継代がしんどくなった終盤は40プールも駆使して2回目を行いました。
2代目Ⅲ4.6倍1着×初代Ⅲ6.3倍1着 栗毛
×GⅢ2.5倍1着 鹿毛
×GⅡ4.6倍1着 鹿毛
×GⅡ7.4倍1着 青鹿毛
×GⅡ8.0倍1着 青鹿毛
×GⅢ5.1倍1着 黒鹿毛
×GⅡ5.8倍1着 栃栗毛
×GⅢ5.8倍1着 尾花栗毛
×GⅢ6.5倍1着 栃栗毛
×GⅡ2.1倍1着 栗毛
×GⅡ2.7倍1着 尾花栗毛
×GⅡ5.4倍1着 鹿毛
×GⅡ7.8倍1着 鹿毛
×GⅡ4.0倍1着 青鹿毛
×GⅡ2.3倍1着 栗毛
×GⅡ5.2倍3着 尾花栗毛
×初代40プール 栃栗毛
×GⅡ6.0倍1着 栃栗毛
×初代40プール 尾花栗毛=弥生3.3

これは最後の方に苦し紛れな配合が多かったことが最終配合馬の初戦オッズに影響を与えているかもしれません。
性別を合わせるために無理やりな継代をしていました。
また、2倍台のオッズ勝ちがありますが、残40週近くまで引っ張って無理やり勝たせている素材です。
シーマさんからは、本来はある程度5~6代程度でマルチを終了し、ピラミッド的な配合に移行した方が良いとの話を頂いています。

私はそんな話にもめげず次にはとんでもないことをしていました・・・
初代GⅢ徹底×初代GⅢ徹底
×初代GⅢ徹底
×初代GⅢ徹底
×初代GⅢ徹底
×初代GⅢ徹底
×初代GⅢ徹底
×初代GⅢ徹底=弥生3.1Max

上記は毛色の記録を紛失しまいしたが、4代目ぐらいから尾花が出ていたのである程度の素質は保証されていることがわかっていました。
とはいえどんな結果になるのか、弥生に登録する時はドキドキしたものです。
結果は驚きのMaxでした。この馬は初戦のみチェックで消化し、JCデビューMax(5.7)のやり直しに使いました。
しかし、これがまたとんでもなく走らないJCデビューMaxでなんじゃこりゃって感じでしたけど。

ここまでやってマルチ配合は終了しましたが、メダルのINだけが素質や能力(稼ぎ)を左右するバロメーターではなく、作成時の能力値が大事であることを体感できた貴重な体験だったと言えると思います。このマルチは多頭放置という別名がついていましたが、それらを発展させた配合はラグーンさんのインフィニティ、さらに私も勝ち継承配合をリターンズになった後にやることになります。
放置の難点は文字通り調教しないことで、無駄にしてしまう時間がありますが、その間も無駄にせずINさせた方がより効率的ではあります。
ただし、消化のINは作成馬の能力値の多寡に大きく影響を与えるわけではなく、程々でもかまわないということが言えると思います。
最も大きく左右するのが作成時能力値なのです。