レイクのリターンズ日記

毒にも薬にもならない初代スタホの真実

Max馬の走らせ方

2017年12月24日 | スターホース
随分とご無沙汰しておりました。
スタホの方は相変わらず細々とですが、継続しております。
プレイはしていても興味というかモチベーションにつながる調べものがなく日記の方も滞っておりました。
しかしながら本日からは1年ぶりの大型イベントでマルチ5クレが始まっていますので久しぶりにベットゲームを楽しんでおります。
年明けにはまたペイ変更で25クレとか1日だけでもやってくれると嬉しいのですけど、現状はペイ84のままで厳しい設定です。

さて、今回はMax馬についてどう走らせ、どこで見切り、あるいは使い切るのかの個人的な意見を述べてみたいと思います。
Max馬とは言えただ単に素質が最上位の馬ということだけで、どれだけ稼ぐのかは未知数です。
素質と獲得賞金は比例関係にあるのは事実ですが、ことはそう簡単ではありません。
5000枚程度で終わる馬から5万枚稼げる馬まで、その稼ぎの幅は広いものがあります。
上記の平均値を取ったら準Maxよりは平均値は高いと言えるでしょう、ということなので
下手をすれば2落ちぐらいの馬にも稼ぎで負けることはざらにあります。
準Maxでもうちの主戦では48000枚馬がいます。
この当たり外れの度合いは、系統としてのトータルでのINがものを言うというお話を以前させて頂きましたが、
いかんせん毎世代+αの補正値が入るという程度でそう大きな係数ではなく、その場の運に大きく左右される感触が強い所です。

そんなわけでMax馬の作成時点あるいは弥生⇒皐月で素質がわかった時点でもどれだけ稼ぐかなんてことは正直全く見えてきません。
大方のプレイヤーがまずはMaxであったことを確認して、胸をなでおろし、継続して皐月以降の出走に向かうわけです。
第一関門突破というわけですね。
確かにMax馬だからと言って稼ぐ馬ばかりではありませんが、とりあえず現時点ではこの素質でしか、走らせるか、
あるいはこのまま素材にして消化するのかの判断基準はありませんので、大概はこのまま結果を追いかける所でしょう。
この日記を読んで下さる方にもMax馬を作り始めて間もない時期のプレイヤーもおられるかもしれません。
Max馬作成1頭目、2頭目などといった時期については、とりあえず使い切ってみることをお奨めしたいと今の私は考えています。
例えば5頭できたら、すべて使い切ってみてもいいのではとも思います。
それはそのプレイヤーなりの素材作成によって馬の成長型が異なるからです。
まずはご自分の作成馬の傾向をつかむことから初めて、その後、初期に使い切った馬を自分のハードルにして目標をアップしていくのが良いのではないでしょうか。

私は序盤で勝ちあるいは結果の出た馬を素材としてピラミッド配合しています。
結果が出ない馬は結果が出るまでCPU配合し、成長型を早熟にしています。
そのおかげでしょうか。私のMax馬はとんでもない早熟馬ばかりなのはご存知かと思います(爆)
それが良いか悪いのかは議論の余地がある所ですが、走る馬はわかりやすい感じはしますね。

翻って初代からCPU配合せず、そのままP馬配合に努めたプレイヤーの馬では早熟は少ない傾向に感じます。
3万枚馬などそれなりな稼ぎをする馬であっても序盤でもたつく、あるいは残り60週を切ってからの方がはるかに稼ぎが多いということもあり、
諦めて引退するかどうかの判断を見極める時期を結構後に持ってこなければならない可能性もあります。
晩成な傾向の素材作成だった場合、どこで引退を決めるのかというのは私自身も経験が少なく、非常に判断が難しいものがあります。
そういった意味では自分の使い切り馬の経験というのは自分にとっての大きな財産ともなるわけです。

確かに私自身で言えばWBC3回走らせて勝てなかったら、いかにMax上と言えども確実に引退させます。
これは私にとっては鉄板ですが、これがすべてのプレイヤーに当てはまるかと言ったら難しいものがあります。
使っているプレイヤーの経験値と素材作成の仕方によって、さらに続行することは当然ありでしょう。
とは言え自分の中ではいくつかの関門があります。
先ほど申しましたようにまずMax馬であるということ。
少なくとも国内GIが順調に勝てる馬であること。
最後に最も高いハードルであるWBCを走る馬であること。
ここに到達できるまでに幾多のMax馬が露と消えたことでしょう。
さらに上記を満たせてもWBC2~3勝程度で終わってしまう早熟馬も結構います。
本当に殿堂馬として主戦に名前を残せているMax馬なんて氷山の一角です。
そしてこの3つのハードルは私にとってのハードルであって、万人に共通というわけではないと思います。
序盤国内不順な殿堂馬というのも現実には存在します。
ここはやはり自分の素材作成での経験値を高めることが一つは重要だと思いますし、それでこそ納得のいく諦め・引退もできると思います。

期待を裏切るような内容で恐縮ですが、私の記録・データを反面教師として活用して頂ければという思いでおります。
やはり早熟な成長型な素材作成であればこそ、序盤でWBCを何連勝できるかが勝負所でしょうか。
オハヘミ君の馬もいきなり6連勝+5連勝の馬でしたから、今となってもこれを超えるのはなかなか厳しいハードルですね。
それでは~