レイクのリターンズ日記

毒にも薬にもならない初代スタホの真実

作成時期が違うことによって初代馬の質が異なるのか?(前篇)

2015年09月30日 | スターホース
こんばんは~レイクです。初っ端はまたしても『麺匠 独眼流』です。

現在のデフォはこんな感じです。前回、食べた『濃厚煮干しつけ』がラーメンでも提供されると小さな告知がありました。

でも、私はそれに気づかず、上↑の『鶏塩タンメン』に心を奪われてしまって気がつきませんでした・・・

とりあえずはそのタンメン、なかなか香ばしくて美味しかったです。あっさりなんですけど出汁が利いててコクもあります。

お腹が空いてたので『はらこ飯』(中)250円も頂きます。このままでもGoodですが、タンメンのスープ加えるとさらに美味しかったです。
次回は濃厚煮干しのラーメンか鶏魚介中華か悩みどころですね。

さて、スタホです。今回はオカルト系の話題かもしれません。
一台のサテで馬を連続作成しているとどちらかの性別ばかり生まれて往生した経験は誰しもあるのではないでしょうか。
ただ単に運が悪かったのか、意図的に起こったことなのか疑問に思ってしまいますよね。
旧プログレス時代にサテ波なる言葉がありました。その日のプレイの中での確率の偏りみたいな話ですが、
一定時間特定のサテが調子いいみたいだぞって感じの話だったように思います。
サテによってペイアウトの調整が個別にできるみたいな話もありましたし、初代馬を作成しては強制引退を続けると良い馬が生まれるようになるとか本当か?!と思うような話がまことしやかに語られていた時期もあります。
当時はどうなんだろうと首を傾げておりましたが、最近のプレイの中で似たような感覚を持つようなことがあり、ちょっと前に検証をしてみています。

ここ最近に感じていることとは一体何なのかと申しますと初代馬の質なんですね。 
主戦ではここ2年間程、マルチイベントが定着してきまして初代馬の作成は当然の如くメダルの消費量が安く済むマルチの時期に大量生産し、
ストックするようになっているわけです。
月あたり10~15頭程度の初代馬を一斉に作成し、翌月のイベントを迎えるまでには作成せずに済むようメダルの節約をするというセコイ作戦です(汗)
ところが、この初代馬が結構特定な傾向があって面白いなぁ~と思う瞬間が出てくるようになったんです。
まず、ひとつはコメント付きの初代馬がまとまって生産される傾向があること。
コメントとはいわゆるサラコメ、潜在コメと言われる作成時のコメントです。出ない時は全く出ないのも珍しくはありませんよね。
もう一つは能力に関係する成長型が似ている馬が作成されやすいということでした。
私の素材作成は勝ち継承素材を集めてピラミッド配合ですが、この勝ち継承ができるかどうかを決める最大の要素は成長型なのです。
ある特定時期の馬はやたらに初戦勝ちが多いみたいな傾向が出てきたりするんですよね。何だろうな~という、もやもやした気持ちだけがず~っと続いておりました。

ちょっと前になるのですが、G.W.に5クレのイベントがありまして、それならば年末まで作らんでもいいようにとその時に初代馬を大量生産しました。
その際に気になることが一つあったんですね。
G.W.までは馬券ペイが84でした。ところがイベント中、店長の気紛れで馬券を82に落とされてしまったのです。
最終的にはイベント終了してからしばらくして86に変更されるという経緯でした。
問題はその時の初代馬の作成時期です。
大きくペイ84のままの数日と82に変わってしまった数日とに分かれるわけです。

この時期に作成された馬は以下の通りでした。
ペイ84期:45頭作成(サラコメ1頭、WBC三冠コメ1頭、WBCコメ1頭、潜在コメ3頭)
ペイ82期:44頭作成(サラコメ5頭、WBCコメ5頭、潜在コメ8頭)
圧倒的にペイ82期作成される馬での出現率が高い状況でした。変更されたのは馬券だけなのか・・・何だかもやもやする展開です。

この時期作成した馬をようやく使い切ったこともあって素材としてどうであったを勝ち継承ができたかどうだかで見比べてみました。
初代の残80週までの時期に4戦して勝ちあるいは2連対以上に持ち込めたかどうかは
その馬の能力値にもよりますが、大きなものとしては早熟な成長型であるかどうかが挙げられます。
   ペイ84  ペイ82
勝ち継承 22  18
CPU配合 16  21
合計   38  39
上記の表でも分かるとおり、コメント付きが多いからといって勝ち継承につながる感じではなさそうです。
紛失してしまった馬、漬けてしまった馬など、若干データにロスがありますのはご勘弁下さい。
次回は初戦オッズから初代馬の質を見比べてみようと思います。


Max馬の作成期間と作成枚数一例

2015年09月27日 | スターホース
お久しぶりですが、またしても独眼流です。

何かと期待感のあるお店です。さて、今日は何があるかな・・・って具合で先週に訪問しています。

ややっ!!またしてもメニュー表が変わりました!デフォに新たなメニューが!
これは頼まずにはいられません。こういうサプライズが嬉しいですね。
『特濃煮干しつけめん』¥850です。

麺はコシのある中太麺ですが、細麺に変更も可能なようです。
トッピングにチャーシュー2枚、2種類のねぎと海苔が乗っかっています。

スープはめっちゃ濃厚な煮干しがエグイ程美味しいです。これはたまらんです。
上記の写真は麺を食べ終わった後にスープ割して、そのまま飲めるようにしてもらったものです。
次回はまた何を頼もうか迷いますが、限定があれば一期一会なメニューが多いのでそれを食べると思います。

さて、スタホですが、今回は最近のシンプルな素材作成鑑みて、Maxの作成費用を検討してみようと思い立ちました。
以前は大体が皐月出しが多いので、OUTが結構ある世代もあったりしてめんどくさかったのですが、
最近は殿堂目指す素材たちはほぼチェック消化しているパターンがほとんどなのです。
基本線として勝ちもしくは2連対以上ができたら素材として消化に入り、60切継承。
素材同士を配合したら初戦のみ出走して素質チェックして60切継承。
素質的に極力似たもの同士をピラミッド的に配合を繰り返しMaxを目指します。

今回、初Maxで使い切りに移行しましたので、その過程を追ってみました。
馬券はペイ86ですが、馬主は想像がつきません。馬券より良いはずは絶対にないというのが私の感触です。

上記の表の中で素材と記載されているものが勝ち継承できた馬です。
4戦して未勝利な馬は残80週でCPU配合しますが、この時までにかかった費用を500枚(40週分)として単純計算してあります。
素材にできて60切継承までにかかった費用は750枚分です。
レース名とオッズは初戦チェックのオッズです。この1戦のみで60切配合しています。
勝ち素材は払い出しがありますし、初戦チェックでもたまに勝つ馬もいますが、
配合にも40枚かかってますし、ビールが出ることもある、W調教の週もあるということでアバウトな計算となっています。

そしてこれらを合計すると29000枚となります。自分でもこんなにかかっているのかとちょっと驚きですね。
図の上段部分の配合が順調じゃありません。無駄にメダル消費して素質は上がっていない悪循環ですが、まあいろいろとあるものです。
ただし、主戦では2クレや5クレのマルチもありますから、現実のメダル消費量ではなく、29000クレジットという言い方が正しいですね。
さらにこのMaxを作成するまでにかかった週数は29000÷500×40週で2320週分の時間をおおよそ費やしています。
なんと膨大な時間でしょうか。120週経過で5時間程度と考えると100時間弱ですね。夜も寝ずに4日間ぶっ通しでスタホすれば作成できた感じでしょうかね。
でも、こちらも掛けもちをしておりますので単純では計算できませんね。1台しか使えないお店では気の遠くなる話です。

さて、これだけの時間とクレジットを消費してできた馬が走るかって言えば、だいたいが普通にWBC走らないもんです(笑)
今回の馬も大した馬ではありませんでしたが、なんとか殿堂50傑の末席には入れる程度の馬でした。
結果はまた殿堂馬記録にて記載したいと思います。



初戦三歳GⅡで掲示板を外したMax馬②

2015年09月10日 | スターホース
先週は久しぶりに浜松忍者ラーメンの始祖がいる『荒野』に行って参りました。

夜の8時過ぎでもそこそこのお客さんが来てます。とても田舎な場所にあるので、知らない方も多いと思いますが、知る人ぞ知るという穴場でしょうか。

今回は『夕陽のラーメン』営業です。

なんと『徳島ラーメン』がここでも食べられました。

細麺の豚骨醤油に豚肉の生姜焼き+チャーシューと徳島らしく生卵トッピングです。
徳島ラーメンは味にコクがあるので、強めな味を中和する意味でも生卵なんでしょうか。
美味しく頂きました。

さて、前回からの続きですが、ペイ86でのデータを漁るもこれまたほとんどないのです。
なんとも尻切れトンボな展開で申し訳ありませんでした。

唯一見つかったのが下記の2頭です。
49代ソロモンラグーン号
50代ソロモンスター号
ここら辺の継代はお遊び系統にもかかわらずMaxが維持されていました。
ソロモンスター号の経緯を見るにつけ晩成な状態が維持されていたのだろうと推測します。
(リンクの貼り付け方を覚えました・汗)

これだけではなんだか・・・というところで、実際の三歳GⅡにデビューしたMax馬の着順を勘定してみました。

1着は納得の一番多い着順です。次いで2着と続きます。

最終的に一番少ないのが掲示板外しなんですね。
割ときれいな円グラフになりました。
自分が作成したMaxはこれだけではありませんが、圧倒的に三歳GⅡデビューが多いのも事実です。
この中から殿堂馬になる馬がどれだけ出でくるかは殿堂馬記録を見て頂ければという所です。
三歳GⅡの最高勝率はMax馬の29%です。ここでは27%強の結果でした。だいたい似たようなもんですね。




初戦三歳GⅡで掲示板を外したMax馬①

2015年09月09日 | スターホース
さて、今回は浜松市浜北区於呂にある『おえかき』です。

安定感があり、しかもボリューミィなラーメンが食べられるので重宝します。

営業時間は短いですが、14:30までに入店すれば、必ず食べさせてもらえる対応はとても安心感があるのです。

最近はいつも『ふわまる塩ラーメン』です。今回は何があるんだろうという期待感はないですが、やっぱこのラーメン最高です。

追加で『玉子かけごはん』250円も頼みましたが、こちらは至って普通でした。

今回はMax馬としてデビューしつつも初戦で掲示板を外すほどの番狂わせを演出した馬にスポットを当てて日記を書こうと思いました。
そうたくさんの馬はいないと思います・・・多分・・・適当な思惑でスタート致しました。
果たして現実的にはどんな馬が記録に残っているのでしょう。自分的にはあまりいい思い出がないのです。
とりあえず、リターンズ導入後からいきますね。ネガティブMaxのオンパレードの予感・・・まあこれも一つの現実ということで。

<ペイ90>
弥生3.1⑥
桜花3.2③
皐月2.8③
オークス2.5①
ダービー2.3③
天秋2.0①
WBC4.8⑥消化
いきなり探すのに苦労しました。

スプリ3.1⑦
皐月3.4③
NHK2.8④
フェブ4.8⑤
フェブ4.0④
高松3.7②
安田3.0②
安田3.0②
天秋2.8④
JC3.6③
JCD3.5③
JC2.7②
JC2.6②
JC2.1⑥
JC3.2⑦
有馬4.1①消化
Maxと想定される推移、人によっては準だろうと判断する方もいるかもしれない。
酷い馬だ・・・

スプリ3.1⑥
皐月3.4①
NHK2.6①
ダービー2.5①
菊花1.7①
WBC4.3①
WBC2.8④
JC1.5②
有馬1.5①
WBC3.4⑥
JC1.5③
JCD2.1①
WBC4.7③
天春1.5④
宝塚1.8③
天秋1.5①
天春1.6③(P6.1)
宝塚1.9①
WBC5.4⑥消化
上記と同じ推移、早熟とはこの馬のためにある言葉でしょう。
三冠取ってWBC勝ったら、馬として終わってしまいました・・・

レイクホーネット号
こいつは国内走らなかったけど、WBCは9勝もしましたからね。
特別な馬だと思います。

弥生3.0⑥
皐月3.2④
NHK2.9①
フェブ3.5③
高松2.9②
安田2.0①
WBC4.4④
マイル1.5②
宝塚1.5②
天春1.6①(P5.5)
WBC4.5④消化
これはデブループの45代目でしたね。

弥生3.0⑥
皐月3.2③
NHK2.6⑥
菊花2.9⑤消化
これはめまいがする程の着順・・・
早々に退散しました。

弥生3.0⑥
皐月3.2③
NHK2.7②
安田3.2①
菊花1.8②
マイル1.5③
JCD1.5①
WBC4.2③
天秋1.6①
WBC4.3④消化
これはもう少し継続も有りかもしれませんでした。
国内着順が安定してきていますからね。
やばいのはピーク入ってからガタガタの着順になる奴ですね。

とりあえずペイ90時代はたったこれだけでした。
次回はペイ86に設定変更された後のものを探してみます。



殿堂馬データ24

2015年09月08日 | 殿堂馬データ
先週はいつもの如く『麺匠 独眼流』です。また、新たなメニューが加わっていました。

デフォに『鶏塩タンメン』と『鶏魚介中華』が加わりました。訪問の時間が遅く、タンメンは売り切れでしたので『鶏魚介中華』を頼みました。

魚介の出汁の酸味と鶏の出汁が絶妙のハーモニーです。これも美味いですわ。次回に何を食べるかも迷う展開です。

締めは上記のスープを使って『チーズおじや』300円です。これも悪くはないんだけどちょっと塩っ気が強い感じでした。

さて、スタホです。最近の記事を書くのは久しぶりのことです。
スタホはもちろんやってはいるのですが、断片的な記事は極力避けたい思いがあり、保留しておりました。
今回は最近の殿堂馬に向けての継代の様子も交えて、超長めにお送り致します。

まずは下記の配合からスタートしたいと思います。
♂親(6代目):京都大賞典5.0⑤60切
♀親(8代目):弥生3.0②60切
ここまでの経緯で♀親系統の苦労が目につきます。8代にもなってまだMaxではないというのはあまりにも順調ではない感じです。
自分の作成パターンだと早い系統で5代目ぐらいからMaxが出始めます。
60切とはいえピラミッド配合を基本にしていますから、時間とメダルがかかり過ぎですね。
さて、9代目にて推定Maxが誕生しました。まあ、先代♂親がMaxでチェック消化してますから当たり前と言えば当たり前です。
9代目♀
スプリ3.0②
桜花2.7⑦
皐月2.9④
NHK2.7①
オークス2.6①
ダービー2.0④
秋華1.8②
菊花1.6⑥
WBC5.5①
WBC3.8⑥
天春1.5①
WBC4.1①
WBC2.5④
スプタ1.4②
JC1.5⑤
有馬1.5②
フェブ1.5③
高松2.0①
WBC5.4③
JC1.6①
WBC5.4②
天秋1.5①
WBC4.8⑦
エリ女2.5②
マイル5.3②
JCD4.7①
WBC9.1③
安田3.8④
宝塚6.0②
エリ女5.7②
宝塚6.3⑦
エリ女6.0②
マイル5.8④
エリ女6.1②
エリ女6.0③
エリ女6.1⑥
有馬8.6③
残20週継承
序盤のWBC2勝で終わってしまいましたね。なんとも残念なMaxです。
序盤三歳GⅠの出入りの多い着順を思うとそこが危険信号だったのでしょうか。
菊花の7着を見て、このまま消化しようか、WBC行こうか迷いました。
まあ行ってしまえとWBC出して勝ってしまったもんだから、そのまま使いきりです。

がっかりな気持ちを整理しつつ、やり直しの配合に向かっていました。
そして、新たな素材が出来上がり、上記の残念なMaxを立て直すぐらいな気持ちで下のMax馬を配合しました。
♂親(7代目):京都大賞典5.0①60切
こいつも初戦チェック消化のMax馬です。なんとも豪勢ですが、ラリー的に合致する素材を作っているとこんな塩梅になってしまう場合もあるわけです。

自分的にはMax転落は当たり前ぐらいな感覚でしたので初戦のオッズを見て意外に思いました。
へ~そのままMaxなんだと・・・自分的には消化する気満々でしたのでちょっと戸惑いです。
2~3週経過してしまっていましたので、おっとり刀で1週抜きを始めました。

弥生2.9③
皐月2.8①
NHK2.1①
ダービー1.8①

菊花1.5①

WBC3.7①
WBC2.8②
有馬1.5②
安田1.5③
宝塚1.5①
WBC4.0①
WBC3.1①
WBC1.9①
WBC1.5①
WBC1.5②
JC1.5①
WBC1.5②
有馬1.5①
WBC2.4①
WBC1.9④
フェブ1.5④
安田1.5④
マイル1.5③
フェブ1.5②
フェブ2.2①
WBC4.1①
WBC3.2⑥
安田1.5③
スプタ1.4①
WBC3.5①
WBC2.6③
安田1.5①
WBC5.2⑦
天春2.3⑤
安田2.6②
宝塚2.8④
マイル4.6④(P1.6)
フェブ4.2③
高松3.8②
マイル3.5④
フェブ4.1③
高松3.6③
天春3.9③
安田3.6③
宝塚4.0⑤
スプタ4.1①
WBC6.5⑦
マイル3.8⑤
フェブ4.5②
安田4.0③
マイル4.1⑤
安田4.8④
スプタ5.0③
スプタ4.9②
引退(34140枚)

三歳戦で牡馬三冠は嬉しい誤算でした。三冠のかかった菊花に挑戦するのは昨年のレイクピオーネ号以来です。途中の世代でMaxかどうか確認すべく皐月を出したのは前世代と♀系統で苦労した6代目ペイ84時の弥生2.9の準Maxの時の2回だけ。
これも狙わずに取れた三冠と言えるでしょうか。プログレッシブJPもそれなりの枚数でしたので、これは自己記録更新でした。
Max馬にとって牡馬三冠はあくまでも通過点です。でも、取れるに越したことはないわけですから使い切りの理想形と言えると思います。
また、下記のようにWBC敗戦後の次のWBCで1.5倍が出るのはめったになく、珍しいことです。
WBC4.0①
WBC3.1①
WBC1.9①
WBC1.5①
WBC1.5②
JC1.5①
WBC1.5②
獲得枚数的にはさほど伸びませんでしたが、この馬の素質の凄さを十二分に感じ取ることができました。