レイクのリターンズ日記

毒にも薬にもならない初代スタホの真実

殿堂馬データ30

2017年10月21日 | 殿堂馬データ
レイクイースター号(30010枚)ペイ88

最近はすべての素材を全消化しています。一つの世代を消化し終えるまでに結構な時間を要します。
その分、継代数が少なくともMaxに到達できる部分はありますので、60切りや80切りと比べてどちらが良いと一概には言いにくいですね。
ただ、途中継承配合の方が2万前後のコンスタントな万枚馬作成には結果が早く出る感じはします。
これは世代の流れというか、初代からの継代毎に段々と強い馬が生まれてくる傾向があることに対して代数の進みが早いことが挙げられます。
ただ、1世代での能力アップは全消化配合には及ばないので同じ代数となった時に同じMaxでも能力値の平均が違っているように感じられます。
しかしながら、中には世代を経過しても能力値が上がらないブラックホールのような系統もいます。
これを全消化配合で継承を続けていたら、目も当てられない大損失ということもあり、運が悪いとスタホも辞めたくなるでしょう。
世代の流れは読めるものでもないし、どこまで行っても運に左右されるものに感じますので、
継代の仕方はプレイヤーのスタイル次第ということは言えます。
あくまでも自己責任な世界だけに自分の思い通りプレイされるのが一番だと私は考えています。

同じ代数まで継代したとして、途中継承はローリスクローリターン的な傾向、全消化はハイリスクハイリターン的な傾向と言えるでしょう。
まあ、初代より全消化してピラミッド配合してたら5代でMaxに到達していないことはまず希少と言えるじゃないでしょうか。
でも、60切りとかだったらよくある事例です。
初Maxがそんなに当たる馬ばかりではないということは皆さんも経験されていることと思いますが、そんなところかなと思います。
全消化配合でも多大な時間を要し、渾身の思いをこめた配合してもスカということも普通にありますので、ハイリスクという部分も念頭に置いてプレイされれば良いだけではあります。
もちろん途中継承でも大物は引けます。主戦の殿堂1・2位は60切りですので・・・
初代も含めてどんな配合にも大当たりな馬が生まれる確率は含まれている可能性はあると思います。
その確率を高い状態で継代するか、低い状態で継代するか、はプレイヤー次第ですし、高いからと言って簡単に当たるほど甘くはないのがスタホです。

さて、久しぶりの更新です。しばらく前に引退していましたが、ようやっとアップです。
下記の馬はネガティブMax馬データ⑨『レイクブリーダーズ号』のその後になります。
使い切り後の3世代後でMaxでもないのにWBC勝ち、FEGJ勝ちさせてます。多分にラリーコンプのためでしょう。(記憶が曖昧)
その後、13代目でMax下を消化、14代目でMax中になるもWBCダメで消化、15代目で標記の親となります。

<♂親>5代(ペイ88)
弥生3.1①
皐月3.1②
引退全消化

<♀親>15代(ペイ88)
弥生3.0①
桜花2.7①
皐月2.1④
ダービー2.4①
秋華1.5①
菊花1.5①疲労コメ×2
WBC4.0②疲労コメ×2
JC1.5④疲労コメ×2
引退全消化

16代♂(ペイ88)
弥生3.0①
皐月2.7③
安田3.6③
宝塚2.9③
安田2.2①
宝塚1.5①
WBC4.2①
WBC3.0①
WBC1.8①
WBC1.5②
JC1.5①疲労コメ×1
WBC1.5①疲労コメ×1
WBC1.5①
WBC1.5①
WBC1.6③
有馬1.4①
WBC2.0①
WBC1.8④
天春1.5①
WBC3.4②
天秋1.5②
JCD1.5①
WBC4.2②
天秋1.5①
WBC4.2⑧
マイル2.2⑤
高松宮3.0④
スプタ3.7⑥
マイル5.1⑨
マイル6.0⑨
マイル6.5③
マイル5.9⑦
スプタ6.5①
マイル5.1④
WBC10.8⑤
マイル4.4①
WBC10.9⑦
スプタ4.6⑥
高松宮4.8⑦
高松宮5.8⑥
安田6.6③
スプタ6.1②
マイル6.0③
フェブ5.1⑥
高松宮5.6③
安田5.2②
マイル5.2⑥
高松宮6.1③
スプタ5.7②
高松宮5.6②
安田5.6⑩
スプタ6.1①
WBC13.1⑪
マイル5.9⑤
フェブ6.8⑦
高松宮7.4②
スプタ6.6②
有馬8.5③
引退

15代目の♀親は初WBCも2着で結果としては悪くなさそうではあったのですが、菊花の辺りから連続で疲労コメが出だし、WBC後のJC4着後に有馬への出走を控えた場面でも疲労コメが出るのを受けて出走を取りやめ、引退を決めました。
ここを引退するかどうかは悩ましい所ですね。
今回の馬も私の作成馬にありがちな早熟な成長型でした。
どうしても後半は消化試合的な出走になりがちなので仕方ないですね。
やはり序盤でWBC10連勝以上の馬ですね。どうせならこういう早熟馬を生産してみたいです。