レイクのリターンズ日記

毒にも薬にもならない初代スタホの真実

2016年早々の性別難

2016年01月28日 | 新馬作成と性別の問題
今回は最近の配合における性別難の近況報告をお送りします。
年末年始には4日間だけの5クレがあったものの、辛酸をなめる様な配合結果が続きました。
それでもなんとかMaxの発動にこぎつけられたのですが、お約束のWBCだけは走らない状況に引退を決意、消化作業に励んでおりました。
17代♂
スプリ2.9①
皐月2.7③
NHK2.2④
ダービー2.4③
宝塚2.6①
菊花1.6①
WBC4.3⑤
マイル1.5①
フェブ1.5①
WBC3.9④
天春1.4②
天秋1.6①(P6.9)
WBC4.6④消化

さて、このMaxやり直しをする配合相手を用意しなければなりません。
しかし、ここからの配合はすこぶる順調でした。

3代♀(CPU2代×初代):セントウル5.4②
3代♂(CPU2代×初代):京都新3.3①
上記2頭配合で4代♂:ステイヤー5.1④
♂♀ともに3代の素材作成過程がなかなか素晴らしいです。最近にない良い配合結果と言えます。
まるでミールさんの主戦のようです(笑)
配合結果も準でなかなかですが、♂でやり直し配合できません。これはとりあえず、いつかのやり直し配合の相手としてストックしました。

次は格差配合ですが、♀素材が少なく煮詰まりつつある状況では致し方なしでした。
4代♂(青葉3.7×セントウル5.9):セントウル5.1⑤
7代♀(CPU6代×セントウル7.2):セントウル5.7②
上記配合で8代♂:オールカマー5.0④
なんとかMaxにはなってくれたもののやっぱり♂でした。
7代♀の作成過程が泣けます。♂がCPU配合6代目となかなか勝ち上がれなかった素材、♀が初代×CPU2代=別定7.2デビューって初代かよ!という展開でした。

3頭目は正統派の配合パターンです。準と2落ち配合で王道です。
4代♂(青葉3.2×京王5.3):セントウル5.1③60切り
7代♀(青葉3.8×京王7.6):セントウル5.2①60切り
上記配合で8代♂:弥生2.9①→皐月2.7③
初Maxにつき皐月まで見て消化しました。でも♂なんですよ・・・
こちらも7代♀の素材作成過程が呆れます。初代×CPU2代=別定7.6デビュー(凹)目まいがしました。
その後の配合が順調で良かったのでホッとはしています。
今にして思えば上記の7代♀をやり直し相手として使うのだったと後悔しています。

さて、最後はビックリ配合でした。どうしても♀素材が欲しいという思いはつのるばかりでしたが、こんな配合結果が待っているとは・・・
2代♂(初代×初代):ステイヤー5.5①
CPU配合7代♀:阪神大7.3①
上記2頭配合で8代♂:京王杯5.0⑧
2代目の♂を性別変換したかったんですよ。2代目の配合結果もとてもいいですね。
相手はCPU配合を繰り返すこと7代目です。なかなか結果が出る馬が輩出されない現実はつらいものがあります。
この配合で生まれたのが、やっぱり♂なんですね。
この配合でここまでストックしてあった素材をすべて使い切ってしまいました。
残っている♀はこれから走らせる予定の初代のみ、万事休すです。

Maxをやり直すためにMaxを3頭、準を1頭作成したにもかかわらず配合できない状況は以前よりよくある展開。
一遍にやるとこんなもんかもしれません。
とりあえず来月のマルチまでは初代をボチボチ走らせるしか能がありません。
でも、これがなかなか勝ち上がってくれないので最近は頭にきます(笑)
勝ち継承配合の弱点の被害をもろに被ってしまいました。
次回は前回の続きを行きますので、宜しくお願いいたします。


新馬作成と性別の悩み(ペイ84変更後の流れ)

2015年01月17日 | 新馬作成と性別の問題
定期更新です。今回も『独眼流』でした。

今週より真冬の陣が始まりました。その名も『牡蠣塩』です。

牡蠣は出し汁で良い味出してます。出汁を取るために相当数の牡蠣を使用されたようです。
それ以外にもトッピングもされています。また、具材には菜の花も添えられています。これは斬新ですね。
まとまりのある素晴らしい一杯でした。

追加で『炙りサバのご飯』も頼んでます。これもなかなかのお味です。『牡蠣メシ』とどちらを頼むか迷っちゃいますね。

さて、スタホですが、最近の悩みは牝馬が異様に多いことです。
どうしてしまったのだろうというほど、P馬配合でも♀が生まれてきます。
軸♀に初代♂という配合がやたらに増えてしまいました。
まだ、そんなにたくさんの集計ではないので、一時的なものと思いたいのですが・・・

初代♂38頭、♀42頭
CPU配合♂11頭、♀24頭
P馬配合♂28頭、♀42頭

初代はともかくそれ以外の配合が目を覆うばかりです。
これはペイ84になってからの集計ですが、馬券ペイが関係するのでしょうか?
馬券は基本的に馬主とは切り離されているものですから、多分に関係ないとは思うのです。
関係あるとすれば馬主の方でしょうが、そう簡単に見分けられる代物ではないので、
よくわからないけど困ったものです。
そろそろ流れが変わってくれることを願ってます。

前回、東海SでのMaxオッズと思われるものを見て頂きましたが、
ペイ86でもAJCCデビューということが一度だけありました。

上記は単勝ペイ83.07%でP馬勝率は16.61%です。
かつてのペイ90時代に出した5.2はP馬勝率16.73%ですので、似たような数字です。
一方、今回の東海Sでは単勝ペイ81.45%で4.7でした。P馬勝率にすると17.33%にもなってレアオッズ並みの数値ですね。
本来ならやはり4.8が妥当なので、なんとも言えないところです。
東海Sが特異なのか、たまたまなのか疑問が残るところですが、東海Sは51回目の機会数にて取得と相成りました。
このまま謎のまま終わりそうな気配です(笑)

新馬作成と性別の問題(作成時コメント)

2014年04月06日 | 新馬作成と性別の問題
このブログを書き始めてから1年以上になります。
忙しい上にダラダラと遅筆なのでなかなかテーマが進まず、誠に申し訳ありません。
モノを書くより、スタホしたいという欲に勝てない時もままあります(笑)

去年の冬場にかけては性別のテーマで書いておりましたが、最近の傾向はどうなんでしょうか。
先日、失くしたと思っていたスタホノートが車のシートの下から出てきました。
よくよく見るとノート半分も使ってデータが書き込まれています。他人にはどうでもいいノートでもデータを拾うときには重宝します。
スタホのいろいろな結果を決める部分に関しては内部確率によって決められている想定しています。
内部確率を導き出すためにはたくさんの経験値が必要です。経験則=内部確率と言っても良いんじゃないでしょうか。
そういった意味ではスタホの結果を書き込んだノートはスタホの内部確率を導き出すための『実験ノート』と言えるかもしれません。
リターンズが導入されてからの自分のスタホノートは今回復活したノートも含めて11冊にもなります。
ノートと言ってもメモ帳サイズですけど。

一番使っているのがLEVEL BOOKと呼ばれる緑色のハードカバーの奴です。
こいつは割と丈夫で汚れにくいのです。とにかくスタホ中は手が汚れますので、野外用のフィールドノートが気に入ってます。

さて、前々回のレアオッズ特集でのMax馬のデータも回収できました。
クロスリバティ:単勝ペイ83.45% 上推移(番外)
ディスカバリー:単勝ペイ83.12% 中推移(番外)
コロネット  :単勝ペイ83.11% 上推移
ジブラルタル :単勝ペイ82.951% 中推移
他P馬     :単勝ペイ82.949% 下推移
アグリオン  :単勝ペイ82.936% 中推移
オニール   :単勝ペイ82.936% 中推移
とこんな感じでした。期待した割にはちょっと微妙でなんとも言えない結果です。
今後の再検証次第でしょうか。でも、Year8のスプリ単独登録はなかなか簡単じゃありません。再現実験には1年かかるかも・・・(汗)

そして、新馬作成における性別の悩みです。
去年のデータを再掲します。
初代:406♂355♀(♂比53.4%)
CPU配合:390♂421♀(♂比48.0%)
P馬配合:365♂315♀(♂比53.7%)
とこんな感じでしたが、この集計後から現在まではこんな状況です。

初代:146♂132♀(♂比52.5%)
CPU配合:85♂78♀(♂比52.1%)
P馬配合:63♂58♀(♂比52.1%)
すべての配合において♂の比率が高くなってしまいました。昨年までは困った時のCPU配合でしたが、CPU配合も期待できない状況です。
初代・P馬配合は前回通りやはり♂が多目なんですが、P馬配合で全消化ならどうかな?というところで超久しぶりに全消化P馬配合を3例ほど試してみました。
結果は3例とも♂・・・(凹)がっかりしました。

とはいえ、現在は格差配合もいとわず極力ストレスなくやるようにしています。
以前:同格配合で初戦オッズ維持凹(例:弥生3.4×弥生3.4⇒弥生3.4)という結果はままありましたが、
現在:格差配合で初戦オッズ2頭の中間凹(例:弥生3.2×弥生3.6⇒弥生3.4)ということがままあります。
仕方ないですね。誰でもあることです。

もう一つ、最近注目して集計したデータがあります。
条件戦を勝ち上がり、これから本格的にプレイする際に出る入厩時コメントです。
初代スタホは旧プログレまで以下のようでしたが、
・グレードレースに挑戦
・潜在能力相当
・WBC狙えるかも
・WBC三冠狙えるかも
・サラブの歴史を変えるかも
リターンズからは、条件戦を負けなし連勝で駆け抜けると障害コメと呼ばれるものが出る可能性があります。
・神話!コメ
・天馬!!コメ
・名馬!!!コメ
の3つがありますが、この中で素質(人気)をかなり期待できるコメントは名馬コメだけです。

条件戦は素質(人気)と適性(距離・馬場)で走りますので、アーケードの宿命である系統のメダル収支に縛られません。
ダビスタやウィニングポストなどといったゲーム性に近いかもしれません。
初代作成の際に選ぶCPU馬の距離適性を統一して、それに見合った距離をいつでも選択する方法により勝ち上がりやすくすることも考えられます。
神話コメ以上のものはさすがに初代で出たことはありません。ですが、神話コメは弥生4倍台デビューでも普通に出ます。
天馬コメはかなり範囲が広く感じます。これでMaxの時もあれば、弥生4倍台の時もあります。
それでも、弥生4倍台は珍しく、ペイ90なら弥生3.5とかの辺りが大体の線じゃないでしょうか。
Max馬ということに限って言えば、負けなし連勝で勝ち上がりのときは神話コメ以下はなかったように思います。
もちろん、連勝でなければグレコメも稀にあるところがミソですが・・・
今回集計したのは名馬コメが出た時の素質はどんなものか?という点です。
ペイ86での最近のデータです。(数字は弥生デビューオッズ)例数を2014.10.01編集
Max(2.9):8例
準(3.0):9例
2落ち(3.1):12例
3落ち(3.2):2例
4落ち(3.3):5例
番外として皐月4.3デビューというのも1例あります。
データ的にあまり多いとは言えない所ですが、いかがでしょうか?
4落ちという素質に関してはシャイニングさんや虎さん等の私信からもここらまでが出る限界であるという点を同様にお聞きしております。
名馬コメが出れば尾花と一緒で、ある一定レベルの素質を期待できそうに思います。あくまでも素質だけというのもミソですけどね(笑)





新馬作成と性別の問題(リターンズでの悩み)

2013年02月27日 | 新馬作成と性別の問題
主戦でのマルチクレジットイベントが最近なくてどうしたのかと思ったら・・・
急な告知で3/1の明日からでした。でも、今回は3/7までと短いです。
特に話題もないので続きを。

2008年11月に初代スタホも久々のバージョンアップをしました。実に5年ぶりです。
主な変更点は最新の世代までライバル馬が入れ替わったことや障害レースが導入されたこと。馬券のダブルアップが出現頻度高くなったことでしょうか。レース番組も変更があり、三歳戦とWBCを掛け持ちしながらできるようになったことやスプタ→WBCでも連闘が可能になったこと、最も大きいのはWBC勝ちで次のWBC出走権を得られるようになったことですね。WBC4連勝でW1 W1 W1 W1という履歴を作る夢ができました(笑)

リターンズに変わってからは旧プログレでやっていた素材作成をそのまま踏襲してみました。GⅢ徹底とか馬体外しですね。
特に馬体外しに関しては次世代初戦オッズを叩き出すことに優れていました。初代同士の配合で弥生3倍台中盤から後半が普通に出たものです。当時も性別の悩みはいつでもついてまわったもんですが、常に同じ性ってことはなかったように思います。
1年間は馬体外しばかりしてました。Maxも20頭以上は作りました。振り返った感想としては早熟なMaxは希少だったということと大したMaxができなかったという反省点ばかりです。国内さえ走らないMaxが普通に出来上がります。なんだかな~という思いが自分の素材作りを180度変換させる気になりました。
基礎の素材作りを早熟な勝ち継承ができる馬までCPUで早回し、土台ができたらピラミッド方式の同格配合でMaxを目指すという感じです。
60切りからやり始めてすぐに結果が出ました。以降、3万以上の馬がコンスタントに生産できるようになってからは全消化する素材は作らないようになりました。先行投資というINは必要だけど、全消化という行為自体に大きな意義を見いだせなくなったためです。
そして、この途中継承ピラミッド配合をするようになった頃からです。最近まで万年悩まされる大きな壁にぶつかったのは・・・

そうです。冒頭でも書いてありますが、常に牡ばかりになり配合が進まなくなる弊害が顕在化するようになりました。厩舎はMaxやり直し2~3頭、準が5~8頭すべて牡なんてことがよくありました。最近は特に80切り、G1勝っていれば古馬化即継承ですから性別さえ合えばサクサク配合が進んであっという間に準ぐらいになってしまいます。そういう風に積み上げていったものが最終的にすべて牡になってしまうのです。
当初は旧プログレでの調査もありましたから、たまたまじゃないのか?!とかいつか時が解決してくれるだろうなんて思っていたのです。そうこうしているうちに、もうまるまる2年以上が経とうとしていますが、いつまで経っても解決しないのです。

これはなんとかしなくては思いから、リターンズが始まってからの新馬作成における性比を再検証してみることにしたのです。
最初の1年ぐらいは全消化での配合でしたが、この時の性比はどうだったかというと、
♂72頭に対し♀72頭と実は1:1なんですね。ある意味意外でした(笑)もう少し♀が多いんじゃないかと思ってましたから。
そして、途中継承に変えてからのP馬配合は♂365頭に対し♀315頭でした。♂の比率53.7%です。このプラス50頭が最終的に♂のMaxであったり、準で行き詰まる原因です。
一方、初代や途中継承CPU配合も新馬作成ではあります。初代♂406頭、♀355頭と♂比53.4%、CPU配合は♂390頭♀421頭とこちらは♀が多く、♂比は48%ととなります。
初代と途中継承P馬配合に関しては集計の中でも連綿と♂が増え続ける傾向にあり、経験則上これがスタホの内部確率ではないかと想定されます。初代や途中継承P馬配合で♂を多くさせた思惑を開発者側にたって考えると、一種のペナルティか初代としてのハンデかなと思います。それはラリーコンプであったり、殿堂を目指すことの困難さを性比に託したのかなと妄想しちゃいますね。スタホ2みたいに危険配合とかないわけですから(笑)

これを踏まえて配合を考え直さなくちゃいけません。素材として使う♂の比率をちょっと下げる配合をするような方向性を現在実行しています。
具体的にはいつでもではないですが、初代♂は40プールCPU配合で次世代へ、♂格上と♀格下の格差配合をする、同格配合が基本なんですが、これらを織り交ぜています。
主戦でも殿堂目指す常連はほとんど途中継承、牡ばかりに悩んでました。そういう内部確率なら考え方も変えられます。

次回からはMaxオッズの検証に話題を変えたいと思います。
それでは。

新馬作成と性別の問題(旧プログレの頃)

2013年02月20日 | 新馬作成と性別の問題
2クレイベントも終了して4頭ぐらいMaxを作りましたが、今の所自己満足できる馬に出会えていません。
当たるまでは辛抱が続きそうです。
適当配合の弥生3.4の方が割と順調でWBC4勝もしました。メダル回収用の系統だけにMaxやり直しの資金源になりました。
特にトピックスもないので、続きを行きたいと思います。

スターホース2002の頃のお話になりますが、当時はHP上に開発者NAOさんの談義が定期的に掲載されていました。
次回作プログレスの開発話が何度か載ってて興味深く読ませてもらったものです。
話の内容はほとんど忘れてしまいましたが、覚えていることとして三冠JPの捻出方法をどうするか?って内容と
2002の新馬作成時における性別比ぐらいですが、確か牡:牝=42:58だったと思います。
今思えば、これってかなり偏った比率ですよね。ちょっと考えられない数字です。
当時は私もひたすら適当配合している時代で、大して疑問にも思いませんでした。

プログレスになりしばらくした頃、私自身も強い馬を狙って作りたいと思い始めていました。
今まで毎世代使い倒しのプレイを散々してきていましたが、スタイルを変えてみたいと思ったわけです。
そして常に初代からP馬配合に心がけるようになりましたが、この頃からでしょう。
性別の悩みがむくむくもたげてきたのは・・・

何頭か3万超ぐらいの馬も作って、それなりに満足感を得られても、スタホはエンドレスなんですよね。
稼いだメダルを次のMaxへと注ぎ込むわけですから、切りがないと言ったら何ですが、その通りなわけです。
いつでも性別の悩みに苦労するようになり、思い立って主戦の生産動向を調べてみようと思いました。
SEGAは何か悪巧みをプログラムに仕掛けているんじゃないかと。
以下は当時の記録です。

2008年 
9月  ♂173 ♀145
10月 ♂129 ♀136
11月 ♂114 ♀135
12月 ♂175 ♀147(自厩舎・超男祭り)
2009年
1月  ♂120 ♀138
2月  ♂121 ♀93
3月  ♂133 ♀129
4月  ♂143 ♀143
5月  ♂172 ♀183(自厩舎・牝馬地獄)
6月  ♂163 ♀155(解消しつつも・・・)
7月  ♂103 ♀127(またしても牝馬の嵐)
8月  ♂123 ♀173(諦めの境地・笑)

上の数字は主戦でプレイする皆さんの生産馬の性別を記録したものです。
ノートに日付と馬名をメモしてデータが重複しないように集計したものです。
1年間やるとですね。ノート1冊にもなりました。アイウエオ順に記録してましたので、まるで馬名辞典ですね。
私らしくアホな記録取りでした(笑)
その時々でどちらかの性別に苦しんでいます。
全体の動きと自厩舎の偏りが割とマッチしていましたので、どうにもならんな~とさじを投げました。
そして1年間の全体数を比較してみますと・・・

♂1669頭 ♀1704頭 ちょっと♀が多いですが、ほぼ1:1ということで間違いはないですわ。
この数字を見て、性別の問題に興味を失くしました。
自分の力ではどうにもならんのかと無力感が強かったですね。
そして、この年の秋、リターンズ導入を迎えるわけです。