レイクのリターンズ日記

毒にも薬にもならない初代スタホの真実

Maxオッズの検証(オッズが喰われた時の豆知識)

2013年09月09日 | Maxオッズの検証
9月の2クレイベントも終了しまして今週末はいろいろと走らせました。
走らせてみて残念な結果が多かったですが、それなりにストレスが発散できて久しぶりにモチベが上がりました。
まずは懸案の3冠挑戦です。
日曜日から等価に戻りましたが、朝一で1クール目・2クール目と菊花を走らせましたよ。
とりあえず、2クレ期間中に3冠JPもある程度貯まって8000枚ほどになっています。

まずは1頭目。
弥生3.6②
皐月3.7①
ダービー3.1①
菊花2.3③残念です・・・
そして次のクールもなんとか単独出走できました。
今度はMax下のお遊び系統です。
弥生2.9②
桜花2.8③
皐月2.5①
オークス2.3①(P2.2)
ダービー2.1①(P2.3)
菊花1.5でしたが・・・惜しくも②
いや~今回は取れそうな感じがしてたんですが・・・

何と次のクールは他の常連さんが3冠挑戦でした。待機馬が自分だけというのは虫の良い話ですからね。
確か履歴はGⅡ②→皐月①→ダービー①→WBC⑦→菊1.9と言う感じでした。
そして・・・何ともあっさりと3冠奪取でした。
あらあら~こういうのは精神的に堪えますね(苦笑)でも、スタホ人生、山あり谷ありです。
誰にとっても良い時期もあれば、悪い時期もあるもの。私自身は最近のプレイ時間も少ないですが、3冠も本当にご無沙汰です。
とはいえ使いたかった素材が晴れて使えるので、3冠は取れなくともそれはそれで気が済んだ感じがしました。

素材作成を進める段階でMaxやり直しの相手の性別が合いました。
これで次回にはやり直しMaxと晴れて配合できます。
弥生3.3②!? 弥生3.0と3.1の配合ですけど、他Pと大分被りました・・・

どんだけ食われているかスプリングで。
スプリング2.4③このオッズ+0.6なので弥生は3.0ですね。準維持でしたが、性別変換できましたのでそれだけでも良かったです。
皐月3.2①またしても他Pとの被りで。(P3.1、4.3)
ダービー3.5①またしても激しい被りでオッズ悪化です。(P2.8、3.6、6.2)
こんなヤバイ状況で2冠達成してしまいました・・・2クレ明けは皆がそこそこの素質馬を持っており、三歳戦は阿鼻叫喚の図になります(笑)
私自身も今度いつプレイできるかわからない状況では早く素材作成を進めたい気持ちが先走り、被らないように待ってという気分になりません(汗)
しかしながら、3冠は出たばかりで4000枚です。
とりあえずの所、来週まではお預けにしておきますが、3冠挑戦しないとやり直し配合が進まないのでまたしても悩みどころです。

リターンズは厩舎画面等でバグがよく見つかるバージョンです。
よくあるのはウイニングラリー画面ですね。WBC.Tで三歳馬が三歳戦どんだけ出走できるの?!というバグもありました。
土曜日は馬券の方で変なバグを見つけてしまいました。

上記が正規の<本日の高配当>なんですが・・・

何で二つとも桜花賞の前のマイラーズになってしまうんでしょう?よくわかりません。

日曜日に他Pとの被りまくりを経験して、ふと書いておいた方が良いだろうことを思い出しました。
被ってオッズが食われた時の素のオッズを判断する方法です。
弥生で被った時には二つの方法があります。
同格のスプリや青葉・京都新聞に出す方法:これは週間隔を空けずに連闘気味に出すことが条件です。
週を空けすぎるとオッズが伸びすぎて判断できません。弥生→スプリ程度なら入れっぱで問題ありません。
 弥生1着→スプリ等:0.7伸び
 弥生2着→スプリ等:0.6伸び
 弥生3着→スプリ等:0.5伸び
 弥生掲示板(4~5着)→スプリ等:0.2伸び
 弥生着外(6着以下)→スプリ等:伸びなし
これはスプリ等のオッズから上記の伸び数を足すことで弥生の素のオッズが導き出せます。
ただし、この方法はMaxであった時に上・中・下のレベルが判りませんので、そういう場合は皐月等のG1に出走させる方が無難です。

Maxが皐月で他Pと被った時にも上・中・下をおおよそ判断する方法があります。
上記のパターンを皐月着順→NHKオッズで同格オッズ推移で判断できます。
例)ペイ90:弥生3.0 2着→皐月3.0 3着→NHK2.3となった時に皐月で他P2~3頭ぐらいと被るとありがちなパターンです。
この場合、NHK2.3+0.5伸び=皐月の素のオッズ2.8でMax上とおおよその判断ができます。
単勝ペイの都合上やオッズ被りでの弾かれ等で±0.1ぐらいの誤差は生じる可能性があることはご承知置きください。

前回に新たな話題を振っておいたにもかかわらず、また蒸し返しみたいな展開で申し訳ありません。
次回からということでお願いします。

Maxオッズの検証(ペイ90での1倍台調査)

2013年09月05日 | Maxオッズの検証
最近、ブログを書く意欲が下がっちゃって申し訳ありません。何か、月一みたいな更新になってしまってますね(汗)
ここの所、週末に何時間か触るだけのプレイヤーになっていますが、9月からまた2クレも始まっていますのでちょっとでも多く素材作成できたらと思っています。
厩舎の方はラリー狙いのお遊び系統がMaxになったと思ったら、皐月・オークス・ダービーと三連勝で三冠リーチになりました。ですが、牡馬三冠馬が出まくってJPは3000枚と低レベルな時期が続き、2週間ばかり菊出走を保留していました。せっかくストレス解消しようと思っていたのに逆にストレスを溜める展開で主戦に行く気を失くしていました。素材ばかり作り続けるというのは精神衛生上よくありませんので、早いところMaxを走らせたいです。
もう一頭2冠で待機馬もいますが、その他にろくなトピックスはありませんので続きを書きたいと思います。

かなり低い単勝ペイのレースというのはペイ86なら80.5~82.0%ぐらいまでの領域です。
この領域のレースというものの出馬表を見てみますと例外なくダントツ人気の馬がいます。
1.4倍の馬は当たり前ですが、モニターしている中でも81%台の単勝ペイレースは1.5~1.8倍の一番人気馬が必ずいます。だからと言って1倍台の馬がいれば必ずしも単勝ペイが低いのかといったらそうでもありません。1.5倍馬存在するレースは以前の日記でもあったようにかなり広い単勝ペイの領域に渡って見られます。
ペイ90の頃にもちょっと気になって調べたことがありました。
下の表はペイ90で1.5~2.0倍までの1人気馬が存在した時のレースを単勝ペイ毎に頻度を調べてみたものです。

一番左がそのレースの単勝ペイで一番右が1.5倍馬のP馬勝率を計算したものです。
真ん中部分はそれぞれのオッズについて単勝ペイごとに例数が数字として記載してあります。
ペイ90における1.5倍馬の分布はかなり広いことがわかります。特に単勝ペイが低い領域にも1.5倍馬が見られるのを特徴にしています。また、P馬勝率の限界はペイ86とほぼ同じ58.4%付近です。
ペイ90での単勝ペイ84.5~86.0%付近はペイ86では80.5~82.0%付近に該当します。
ペイ86で見られた1.4倍の単勝ペイ領域は1.5倍で表記される単勝ペイ領域を合わせることで、ペイ90における1.5倍の表記される領域をカバーできるという感じに見えますね。
つまりペイ86(1.4倍領域)+(1.5倍領域)=ペイ90の1.5倍領域ということが言えます。
ただし、低い単勝ペイ自体が選択される確率はペイ90でもペイ86でも極端に低く、かなり稀です。そういう時にピークを迎えた馬を登録する偶然がないと1.4は出ないんでしょう。ちなみに8月にはプレイ時間は少ないですが、1.4倍馬を一度も見かけることはありませんでした。
シャイニングさんの私信では、ペイ84においては割りとよく見かける、ということですので1.4倍の出る領域がかなり広がるという解釈で良いと思います。

さて、次回からは馬主ゲームの色々について、これまでに得られた知識と経験から妄想してみたいと思います。スタホの内面に迫る話題でありますのでMaxオッズの解析のように数字で客観的に考察できることは少ないと思いますが、オッズみたいな表面的な話ばかりしても仕方ないところです。思いのたけの語りたいとは思ってますが、私とは意見の異なる方もいらっしゃるでしょうし、話半分で見て頂ければ幸いです。