レイクのリターンズ日記

毒にも薬にもならない初代スタホの真実

Maxオッズの法則

2017年05月18日 | Maxオッズの検証
お久しぶりのレイクです。
風邪でここの所ずーっと調子が悪かったこともあるのですが、時間があるにもかかわらず日記を書くエネルギーが沸かず、申し訳ありません。
まずは定番の『麺匠 独眼流』からです。

結構前になってしまうのですが、5/1はその日限定の夜イベントをやっていました。

今年のG.W.はこれだけと聞いておりましたので無理にでも食べに行きましたよ。

『鴨油の鯛塩そば』800円です。『閉ざされたドアの向こうに』で出す鯛系そばとは違って鯛の出汁感は抑え目でした。
いや~でも最高の塩ラーメンです。やっぱり塩ラーメンが美味いお店っていいですね。

上記のイベントの日はイベントラーメンのみでしたが、いつものメニューは特に変わってはいません。

『鶏塩』はキレキレです。これが食べられなくなるのは残念です。

定番の『鶏そば』ももちろん素晴らしい醤油味でした。閉店までに是非食べ納めして頂きたいです。

最近にご飯ものはこれですね。そのままでもスープでお茶漬けにしても美味しいです。

ここの所、お店は結構混んでいます。3時までの営業ですが、遅めに行くとスープ切れもあったりします。
皆さん、名残惜しいのでしょうね。私もとても残念ですが、お店を畳むその日までラーメンを頂きたいと思います。

さて、近況ですが、またしてもネガティブなMaxを使い切ってしまったかもしれません。
現在の殿堂50傑最後尾は『レイクアイマール号』25870枚ですが、今回の馬も引退間近で僅かに届きそうもない雰囲気です。
とは言え、以降に生産した馬で殿堂馬となれる馬が出てきていますので、また引退の暁には日記にもアップしたいと思います。

今回はMaxオッズに関する自分の考えを述べたいと思います。

上記はあくまでも自分の頭の中にある考えを模式化したもので、ちょっと見なんだかわかりにくいかもしれません。
縦の項目は三歳GⅡ初戦オッズ、横の項目は馬券ペイです。
虹みたく見えるのはMaxオッズの幅です。青は上推移、緑は中推移、赤は下推移になります。
法則があるとしたらこの直線の帯の傾きですね。

各ペイでは単勝ペイの分布は平均値を中心としてある程度の正規分布を描いていますので、端に当たる両脇の部分の頻度は稀になります。
そのあたりも踏まえて見て頂けると有り難いと思います。
この図もペイ80や104辺りの経験値が上がるともっと現実的な線を描けるかもしれません。
ペイ90は弥生3.0が出ればめったなことで下推移は出ません。
また、ペイ86は単勝ペイの高い領域で弥生3.0でも下推移があります。
こういったすべての条件を無理なく綺麗に処理できている図とは言い難く、今一つだったかなと感じます。
この図に単勝ペイの頻度グラフを重ねれば、もっといい絵が描けるところでしょうか。



Maxオッズの検証(2017元旦限定イベント ペイ96)

2017年01月03日 | Maxオッズの検証
新年明けましておめでとうございます。
本年も引き続きよろしくお願い致します。
不定期で気紛れな日記ですが、スタホを止めるその日まで続けられればと思っていますので
お付き合い頂ければ幸いです。

今年も新年早々『麺匠 独眼流』です。
独眼流で一年が終わって、独眼流で一年が始まっている感じですね。

新年は1/2から営業しています。
1/2~1/3は限定食のイベントでした。

2種類のラーメンが用意されていました。

私は『鶏そば 田舎風ほっこりラーメン』を頂きました。

これもいつものストレート細麺ではなく、加水低めの平打ちのビロビロな麺です。しっかりとした腰があります。
スープはやさしめの醤油味、なめこが入っているあたりが何か田舎風でしょうか。美味しかったです。

さて、スタホです。
我が主戦では年末の1週間が5クレのマルチイベントでした。
年明けの正月にはどんなイベントを企画してくれるのか秘密のままでしたが、きっと何か大きなことをやってくれるだろうと期待して待っておりました。

明けて元旦のイベントはマルチ25クレジットでした。これは昨年の9月にも3日間だけ限定でやってくれましたのでサプライズではありませんでしたが、有り難い事にペイの変更がありました。

変更となったペイはタイトルにもありますように96です。
馬券を買う人にも嬉しいペイ変更です。
こんなチキンベッターの私でさえもMaxライドを何回となくベットすることができて本望です。
1日だけのペイ変更でしたが、クロス君はまたしても15万のJPをかましておりました。
ほんの2時間程度のプレイ時間だったと思うのですが、さすがにハードベッターだけはあります。
50倍弱のCPU馬に6000枚強のライドと他の馬券種はすべてフルベットだそうです。

また、もしかしたらという思いもあり、この日のために素材の準備とMaxやり直しを待機させておりました。
初めて経験するペイだけにどんなMaxオッズがでるのか楽しみがあります。例え馬が走らなくともワクワクしますね。
これまで経験があるところではペイ90が弥生3.0、ペイ92が弥生3.1、ペイ94は弥生3.2、そしてペイ100では弥生3.4となっております。
まずは準と2落ちの配合からです。もとより素材のつもりでしたのでセントライトデビューになります。

単勝ペイは92.16%でP馬勝率は28.80%となり、Max馬として遜色のないP馬勝率です。

次はMaxのやり直し配合になります。準Maxを配合相手に使用しました。

こちらの単勝ペイは92.17%でP馬勝率がこれも28.80%と同じなのですが、いやらしい所にサッカーボーイがいます。
ご存知の通り、サッカーボーイはレアオッズを演出することもあるCPU馬です。
もしかしたら3.3同士で弾かれた可能性を否定できません。とりあえずは皐月に出してみるまでは結論を保留ですね。

それでもペイ96は弥生3.2がMaxオッズに間違いないことはわかりましたので、ペイ94との関係性が気になる所ではあります。
ペイ94はミーンさんやテッズさんの主戦でかなりやりこまれておりますので弥生3.2は確かなところでしょうが、3.0や3.1のレアオッズはよく出るようです。
感覚としてはペイ88の弥生3.0とペイ90の弥生3.0に近い感じでしょうか。ペイ90では弥生3.1がMaxの場合がありますが、これはほぼ上推移が出ないという所に特徴があります。いわば中推移以下確定のMaxオッズと言えると思います。
翻ってぺイ96でも弥生3.3がMaxの場合もあるかもしれないですが、同じように弥生3.3が出たらほぼ上推移はないと想定されます。
マルチイベント終了した後で皐月以降を走らせるつもりですので、その後の推移を楽しみにしたいと思います。
今回は応援飼葉標準装備台の件はおあずけでしたが、店長もマネージャーに確認して下さり前向きに検討して頂いているようですので今後もプッシュしていきたいと思っています。



Maxオッズの検証(初戦単勝ペイと2戦目桜花オッズからペイ88を俯瞰する)

2016年10月08日 | Maxオッズの検証
超お久しぶりです。
ペイ88が変更された後、以前から馴染みのペイ86に固定されたまま今日に至っています。
最近でもMaxは何回か発動しています。
しかしながら、ペイ86はMaxオッズの紛れが少なく、面白くないんですわ。
Max馬が走らないのは仕方がないとしても、Maxオッズを出すことにさえ意義を感じられないのはモチベが下がります。
ペイ88の解析をもう少し進めたかったという思いがありますが、何とか気力を振り絞って日記を書くことにします。

まずはいつもの如く『独眼流』ですね(笑)夜営業は行っていたのですが、お昼は久しぶりでした。


メニュー表がいつの間にか変わっていました。醤油も塩も味がリニューアルされているようです。
これは今一度すべてのラーメンを味わってみなければいけないようです。
果たしてどのラーメンから頂きましょうか迷っていた所・・・

こんな時にお約束の限定ラーメンがあるではないですか!しかも『サンマそば』ですと。
今回で第三弾になるのでしょうか。今度はサンマをどのように使ってくるのか楽しみです。
切り身を炙ってくるのか、つみれとか、まんま焼き魚とかいろいろな思いを馳せている所に届いたラーメンは?

いや~色がちょっと悪いですね。一瞬、煮干狂を想像しましたが、これがサンマの出汁が効いてて美味いんですわ。
生臭くならず、全体がうまいことバランスが取れています。チャーシューもザク切玉ねぎもスープに合っていますね。
これは何か次回も食べたい気分なんで今度は何を食べようか、迷いますね。楽しみです。

さて、随分と間が空いてしまいましたが、前回の続きです。
ペイ88を通して2戦目桜花の推移を検討してみたいと思います。
まずはシャイニングさんのペイ84データです。弥生・スプリング2.8デビュー馬が2戦目に桜花へ向かった時の様子を見てみます。
2戦目皐月推移の時にも書きましたが、ペイ84での2.8デビューはMax上~中確定オッズです。いわゆるペイ90の3.0デビューと同じ事になります。
それを桜花賞の単勝ペイ毎に推移を比較しています。推移のレベルは皐月-0.1が普通の感覚ですが、これが一筋縄ではいきません。

2戦目皐月では2.6まで出るので桜花では2.5までオッズが出るはずなのですが、ほとんど出ていませんね。
ペイ90での2戦目桜花2.7はまだ出やすい印象を持っていますが、ペイ84では皐月に比べると推移が厳しめに判定されている事が分かります。
皐月への推移と同じく、弥生1着時の推移(濃い赤太字)を見てみると2.5のオッズ限界域が見えてきます。

さて、上記を踏まえてペイ88を見てみます。
ペイ88では皐月2.7が出ているのは前回の日記でご存知だと思いますが、桜花は2.6が出ていません。
下二つはペイ86の弥生3.0を取り上げてあります。この領域は下推移~準がペイ86でも見られます。

皐月と同推移にすると右側の推移表になり、皐月より-0.1で換算すると左側の推移表になります。
2.6が出ないので-0.1換算だと上推移が出ていません。かと言って同格でも上~中ばかりで今一つな感じですよね。
表の途中にある二重線の境目は2戦目皐月で見られたMax確定と思われる域と準も現れる域の境目です。
何をもって上推移や下推移なのか、というカテゴリーが混沌としています。
とにかくもっとたくさんのデータで解析してみたいですね。また、88やってくれないかな~


Maxオッズの検証(初戦単勝ペイと2戦目皐月オッズからペイ88を俯瞰する)

2016年07月24日 | Maxオッズの検証
ご無沙汰をしておりました。
現在進行形で調査をしているペイ88のおかけでスタホのモチベは割と高めなレイクです。
今回はちょっと前に訪れた信州上田市にある『らあめん ひばりや』をご紹介します。
上田市への出張でしたが、アポの関係で中途半端な時間でも通し営業をしているこの店をチョイスしました。
真田丸で観光客も多い上田城址もすぐそばで上田高校のすぐ裏手にあります。


カウンター座ってこのメニュー表しか目に入らず、何か少ないな~と思いつつも、もっとメニューがあるのを知ったのは帰宅してからでした(汗)

『あごらあめん』800円をたのみます。

素晴らしいあごだしが効いててとても美味しいラーメンでした。旅先でこういう美味しいものを味わえると最高ですね。

前日のラーメンに満足したので、翌日は伊那谷のB級グルメ『ソースかつ丼』を食らいました。

ここは伊那市にある『青い塔』さんです。ここが発祥のお店らしいのですが、外待ちの人もいて賑わっています。

『ロースかつ丼』1000円を頂きました。ロースかつがソースとマッチングして美味いですね。ここに食べに来られて良かったと感じられるお店です。

さて、スタホです。
今現在もペイ88は継続しております。おそらくは今週末までの猶予ということで来週のマルチイベントでは変更があるものと想像しています。
もう少しデータが・・・という思いはあるのですが、一旦は区切りをつけてまとめてみたいと思います。
ペイ88の解析は主に虎さんのデータを参考にして行ってきました。
今回はそれにクロス君、オハヘミ君、そして私のデータを肉付けして全体像を俯瞰してみたいと思います。
データ提供下さりありがとうございました。

弥生・スプリングから2戦目桜花と皐月への推移は微妙に異なります。
ペイ90なら弥生3.0②→桜花2.7あるいは弥生3.0②→皐月2.8が上推移というのも皆さんの方でもご存知の方が多いと思います。
果たしてこれが正しい表現と言えるのか?それでなら何故ペイ88では2戦目に皐月2.7が出て、桜花2.6が出ないのか?この点に関しても順を追って考えていきたいと考えています。

先ほど、書きましたように今回のシリーズではペイ88の弥生・スプリング3.0デビュー馬の全データを掲載します。
推移の状況を分かりやすくするため2戦目の皐月と桜花に分けて進めます。まずは皐月への推移を見たデータです。

初戦は弥生・スプリングです。3.0デビュー馬に絞って解析しています。弥生3.0というオッズが単勝ペイの領域によってどのようにカテゴライズされているかある程度把握できる感じですね。
ペイ88は左端赤文字の行のものです。その上下はペイ90あるいは86の領域のオッズを一部掲載しています。
ペイ88の2戦目皐月推移は以下の通りです。
Maxオッズの検証(難解な推移ペイ88)2013年6月13日の日記です。3年後に自分の目で解析ができるのは感慨深いものがあります。
初戦の単勝ペイ84.21~84.78%までは準~中推移までで上推移がありません。この領域は3.0も準なのかMaxなのか微妙なレベルと言えます。
それはペイ86に向けてさらにペイが下がると準~下推移しか出ないという状況になります。
ペイ86の状況は右のリンクを参照下さい。➡Maxオッズの検証(ペイ86現主戦の近況)
このペイの低い領域は残念ながら頻度が高いとは言えません。この領域が選択される理由というのもMaxとしては馬の素質レベルが低い馬が登録された時が影響している可能性があると最近は考えています。
よって余程の素質レベルが高い馬を生産した場合ではない限り、弥生2.9が出ることはないと言えるかもしれません。
この素質レベルの低い領域において他のペイではどのような挙動をしているのか・・・、参考になるにはやはりシャイニングさんのペイ84です。
ペイ84では弥生2.9が準~Max中を示す素質レベルの低いオッズ馬になります。これの単勝ペイの高い領域を抜粋しました。
ペイ88と同じく皐月への推移のみのデータを取り扱っています。

上記の表のP馬勝率に注目して下さい。P馬勝率28.05~28.06%の間に弥生2.8Max上~中確定馬(P馬勝率29.06%)が初めて出現します。このP馬勝率が今の所、最高の素質レベルです。これ以上の数字を叩き出すのはほぼ不可能と言えるぐらい領域でした。
上記のペイ84を踏まえてペイ88の表を改めて見返すと弥生2.9を出すのはなかなか難しいことが分かると思います。
少なくとも弥生の単勝ペイで84.20%を切るような時にMax上~中クラスの登録がなければ無理っぽい感じですね。
一応、ペイ88でのMaxの登録では単勝ペイ83.99%までは記録があります。ただし、こんな領域は希少であることは間違いありませんが・・・
まだまだペイ88はデータが少ないこともあって、この単勝ペイの低い領域でMax上~中推移馬の登録のないことが疑問として残っています。
Max上推移を示す馬はこの領域でどのようなデビューオッズになるのか、もしかしたらMax上の場合はこの単勝ペイ領域を選択しないということも考えられます。
もし、そうだったら私の理論は大きな修正を余儀なくされそうです。
スタホのCPUに関してはマイブームのような確率の偏りがあります。ひと昔前のペイ86の期間は長かったのですが、弥生3.0のMax下推移が出現するのにペイ変更から1年近くを要しています。そして、出現し出したら割とポンポンと出るようになるんです。何にせよ、時間が必要ですね。

さて、今度は話をペイ88の単勝ペイの高い領域に移行します。この単勝ペイ84.8%以上の領域はMax上~中推移しかなくなります。ここからが弥生3.0デビューでMax確定のオッズレベルに繰り上がると言えるわけですが、これはペイ90の弥生3.0のMax上~中確定領域へ向けて連綿とつながっていきます。
ですが、今の所、下推移の馬が見られない問題点を孕んでいます。まさか3.1デビュー馬が下推移に振り替わるとは考えにくいところなんですが・・・
私的にはここはMax上~下までを3.0でカバーする領域と考えたいところです。というところで、またまたデータ不足を痛感します。

ここでのもう一つのポイントは2戦目皐月2.7への推移についてです。ペイ90ではご存知の方が多いと思いますが、皐月2.8が限界ですね。
この違いがどのようにして生まれるのかは、やはりシャイニングさんの豊富なペイ84データを引用します。
ペイ84における弥生・スプリング2.8デビュー馬を扱った皐月推移のデータです。
2戦目皐月において出たオッズを単勝ペイ毎に分布を調べたものですが、以前のものにさらにデータをプラスして作成し直しました。
81.3%≒81.20~81.39%の範囲という感じで区分けして表記しています。

以前と大きく変わることはありません。単勝ペイ81.3%の辺りに2戦目皐月2.6を表記する限界があることがわかります。
このグラフはペイ90においても同様のことが言えると考えています。これをペイ90の弥生3.0デビュー馬における2戦目皐月オッズの単勝ペイ毎の頻度とすれば皐月2.8で同様のグラフが描けるものと思います。

ペイ84における2.8デビューはMax上~中推移が基本ですので、弥生で1~2着を取れば2戦目皐月で2.6が容易に出るのです。
ここでの問題は、2戦目皐月で単勝ペイが81.3%より高い領域が選択された時に弥生で1着を取った弥生2.8デビュー馬はどうなるのか?という点です。
皐月の単勝ペイを順番に並べて推移をじっくり見てみます。
もちろん、皐月2.6は表記してくれませんので以下のような状況になります。便宜上、1着⇒皐月2.6は中推移で表記しています。

単勝ペイ81.4%を超える領域では皐月2.6が出ないので、ここで1着を取りながらも下推移の2.7が出現するわけです。
これは本来でいえば下推移ではなく、中推移以上に当たると言えますが、このようにたくさんのサンプルでもって論議しないとそれが見えてきません。
単勝ペイ81.4%辺りが2戦目皐月のオッズの切り替わる領域とするとその限界P馬勝率は81.4%/2.6=31.3%程度です。
これを皐月2.7で検討してみると単勝ペイ84.51%になり、ペイ88の領域にそれが位置していることが想像できます。
この状況が弥生3.0が出た後に2.7まで出るか、2.8に留まるかの分かれ目を作ります。
ただし、ここにも課題が残されています。皐月2.6と2.7は良いとしても弥生1着以外の場合、2戦目皐月推移はどの時点で切り替わるのかよくわからないことです。
81.5~81.6%あたりにも皐月2.6ではないにしても上推移自体は記録されています。
今後はこの点にも注目して解析できたらと思っております。

次回は毛色の違う桜花への推移を見てみたいと思います。
<追記>
ペイ88の2戦目皐月推移のデータですが、2.8①⇒皐月2.7で単勝ペイ85.26%のデータがありましたが、2.9のC馬がありレアオッズの可能性があり、削除しました。
2戦目皐月2.7で84.60%のデータが弾かれの可能性がなく、現状これが最高の勝率31.33%(84.60/2.7)になります。

Maxオッズの検証(旧プログレのペイ90と似たリターンズペイ88)

2016年07月11日 | Maxオッズの検証
お久しぶりです。
ペイ88が懸案なのですが、解析は遅々として進んでいません(汗)
そんな中でもやはりラーメンは食べ続けております。
『独眼流』に行かない日は『僕ん家のラーメン おえかき』です。

11:30~14:30までの営業時間で短いです。最近は夜営業もしていますが、私は土曜日の昼過ぎが定番です。
14:00以降の時間が割とすいていてお奨めだったんですが、最近はこの時間帯でもかなり混んでいます。
でも、お客さんの回転はよく、待ち時間が少なく食べられるのでストレスはあまりありません。

このメニューで『ふわまる塩』が私のお約束なラーメンなのですが、限定食があれば・・・

しばらく前に訪問した際に食べた『マグレ・ド・カ南蛮つけ麺』¥1,000です。
これはワンタンを含め3種類のつけ麺を食べられます。私は茶色の茶葉の入った細麺が特に美味しく感じました。
煮干と醤油感のあるつけ汁で、鴨南蛮風のつけ麺ということなんでしょうか。限定なのが惜しいぐらい美味しかったです。

そして7月は中部迷店コラボの限定食が出されます。

閉店間際にすべり込みセーフでしたが、なんとか限定食はありました。

ムール貝を使用したタレに特製のBBQソースとBBQ肉を合わせたラーメンだそうです。
ローストビーフ風のチャーシューがちょっと硬かったのが残念でしたが、ふわまる塩ベースのスープも麺も最高でした。

さて、スタホです。先ほども書きましたように懸案のペイ88です。
ここの所、ペイ88で固定されていますし、今月はマルチイベントが月末に設定されている関係上、それまではペイ88が続きそうです。
最近はクロス君やオハヘミ君にも一部データを頂いていますが、まだまだ心許ないデータ量です。
これまで集計した29データでは83.99%~85.91%の単勝ペイが得られています。
これらを2.9と3.0の単勝オッズでP馬勝率を検討してみると以下の通りになります。
2.9の場合:28.96%~29.62% このオッズが出るのはかなり厳しいというか簡単に出ないことが見て取れます。
3.0の場合:28.00%~28.64% こちらは単勝ペイの低い領域は準として出現しやすいことが見て取れます。
今の所、やはり2.9のオッズは出ていません。
単勝ペイの出現幅は2%なのですが、メインは84.0%前後に出現頻度のピークがあります。
単勝ペイの低いとされる領域の出現頻度は低いのです。この領域で上推移馬が登録される機会があれば・・・というところですが、やはり時間が必要と思います。

もう一つは2戦目桜花への推移と2戦目皐への推移を分けて検討してみると面白いことがわかってきました。
どの推移が上でどこからが準なのかというのが、かなり微妙で興味深いです。
皐月への推移と桜花への推移は中途半端にずれているので、皐月2.7を上推移と規定すると準推移が出てきます。
一方、桜花への推移では桜花2.7を上推移とすると今の所、上~中推移しか見られないのが特徴です。
これは旧プログレで見られたペイ90の広い推移幅を想像させます。
あの時は弥生3.1が一択のMaxオッズでしたので、3.0を見たことはなかったのです。
やはり、もう少しデータの集積が必要と思います。ペイ88は本当に難しい領域です。
でも、ここを解明できれば旧プログレ時代の矛盾した推移幅を理解することができそうです。