レイクのリターンズ日記

毒にも薬にもならない初代スタホの真実

最終配合で今さら全消化はどれだけ意味があるのか?⑤

2016年12月31日 | スターホース
今年もいよいよ残すところ、あと1日になりましたが、まだまだスタホ納とはなっていないレイクです。
まずは『麺匠 独眼流』の年末イベントです。



今回もイベントのラーメンのみの提供となっています。鴨と焼きアゴで出汁を取ったラーメンです。

嫁さんは塩をチョイス。

私は醤油を選びました。それぞれで微妙に隠し味が違うような気がします。
確認はしていないのですが、醤油にははまぐりの出汁も効いているような感じがします。
麺は加水低めのビロビロな麵でした。スープが絡んでとても美味しく頂けました。

さて、今回がこの最終配合全消化シリーズの最後になります。
前回からの続きでいきます。
<素材>6代♀(ペイ86準)
日経賞5.1⑤引退、前回の日記馬12代に配合。
軸馬>13代♀(ペイ86 Max)
スプリ2.9①
桜花2.6②
皐月2.2⑥
オークス2.3①
ダービー1.8①
秋華1.8①
菊花1.5②
WBC4.0②
JC1.5①
WBC3.5④
フェブ1.5①
高松宮1.5①
WBC3.7④
中山G1.5①
FEGJ1.5②
中山大1.5①
FEGJ1.5①
FEGJ1.5①引退

初WBC2着もその後のWBC連続着外で意気消沈、障害制覇とFEGJのラリーを余分に取っておき、終了です。FEGJもWBC賞金と同様のカテゴリーと考えてはいますが、3000枚のハードルに比べれば低いこともあり、今更走らせようという気分にはなりません。
<素材>10代♂(ペイ86 準)
セントウル5.1⑨
神戸新聞3.4⑤引退、上記13代と配合。
<軸馬>14代♀(ペイ86 Max)
スプリ2.9④
桜花2.9②
皐月2.4③
NHK2.1①
安田2.0⑥
宝塚2.4①
WBC4.5⑤
菊花1.5①
エリ女1.5②
JCD1.5①
WBC4.2⑦
エリ女1.5①
有馬1.5②
WBC4.8③
天秋1.5①
WBC4.8③
有馬1.4②
天春1.4②
安田1.4②引退

あまりにも微妙過ぎな国内レース、WBCも勝ちきれない状況で引退を決意。
<素材>8代♂(ペイ86 Max)
弥生2.9③
皐月2.8④
NHK2.6③引退、上記14代と配合。
<軸馬>15代♀(ペイ86 準)
弥生3.0①
桜花2.8②
皐月2.4③
NHK2.0③
安田2.2②
マイル1.7①
有馬1.5④
天春2.2①
WBC4.8⑦引退

Maxを素材として配合して、またしても準落ちです。親の軸馬が大したことない馬なのに使いすぎという感じでしょうか。1回くらいはとWBC出てみても着外、早々に引退です。
<素材>5代♂(ペイ86 Max)
京都新聞2.9①引退、上記15代と配合。
<軸馬>16代(ペイ86 Max)
弥生2.9④
皐月3.0②
NHK2.3②
安田2.8①
宝塚1.8③
スプタ1.5①
WBC4.0③
JC1.5②
有馬1.5①
WBC4.1⑥
天秋1.4②
マイル1.5②
高松宮2.0①(P2.3)
WBC4.5⑦
天春1.6②
天秋1.5③
高松宮1.5①
WBC4.7⑥引退

この馬のようにWBCが箸にも棒にもかからない事例は枚挙に暇がありません。
勝ち継承配合で国内は早熟にはできても、WBCだけはいかんともしがたい所です。素材でWBCを見て、結果が出る馬を配合することの意義はここら辺にあるのですが、能力が大してない馬で稼ぎすぎてしまっては元も子もありません。それこそ諸刃の剣になってしまいますので相当に微妙な行為です。
<素材>7代♀(ペイ86 2落ち)
ステイヤーズS5.2⑦引退、上記16代と配合。
<軸馬>17代♀(ペイ86 Max)
スプリ3.0③
桜花2.8①
皐月2.3①
NHK1.7①
オークス1.9①
ダービー1.5①
秋華1.5①
菊花1.5⑥
WBC4.2⑦
天秋1.9②
エリ女1.9①
JCD1.8①
WBC4.6⑥引退

デビューオッズは3.0ですが、逆レアオッズです。悪化の方向に弾かれました。
三歳戦は6冠までいきながら、なんと菊花は6着・・・は~~そういう馬でしたか。一度三歳7冠を達成してみたかったのですが、残念です。
カクテル標準装備台で初代をW調教(これだけで馬主INは1万クレジット以上)した馬同士を配合した所、2代目でMaxが作成できたという話を昔、聞いたことがありましたが、こいつは三歳7冠したそうです。旧プログレの時代のお話でした。
<素材>6代♂(ペイ86 準)
スプリ3.0①
皐月3.0①
ダービー2.7③引退、上記17代と配合。
<軸馬>18代♂(ペイ86 準)
弥生3.0④
皐月3.3①
ダービー2.9②引退

17代はやはりWBCが当ってなかったのでしょうね。準落ちしてしまいました。
<素材>7代♀(ペイ86 2落ち)
弥生3.1③引退、上記18代と配合。
<軸馬>19代♂(ペイ86 Max)
スプリ2.9④
桜花2.9①
皐月2.3①
NHK1.8④
オークス2.3②
ダービー1.6①
菊花1.5①
WBC4.0①
WBC3.0①
WBC2.0①
WBC1.5①
WBC1.5①
WBC1.5②
JC1.5①
WBC1.5①
WBC1.6①
WBC1.6①
WBC1.7②

ここからは殿堂馬記録にゆずりたいと思います。
ついにキターってところですね。
系統としての初WBC勝利まで26回も出走しているのですが、何でこんなに勝てないのか呆れてました・・・
この系統の素材作成を進めだしたのは3月頃からのお話です。7ヶ月に渡って系統の継代をしておりました。その間、WBC勝つのは殿堂を諦めてラリー専用系統に落とした馬ばかり。
全消化して注ぎ込んだメダルはすぐには回収できず、どうでも良いところで回収が進む状態を見るにつけ、全消化の次世代に反映されるわけではなく、系統としていつか収支が揺り戻されるというのを強く意識できました。
19代目にある程度の爆発馬が生まれましたが、1頭に集約できたのはラッキーとしか言い様がありませんね。

獲得賞金能力を決めるパラメータを以前の日記で以下の通り考えておりましたが、

A:作成時獲得賞金予定枚数
B:払い出されてしまった賞金枚数
C:馬主IN枚数(調教・飼葉・登録費)
① 配合した親にINした枚数
② その系統全体にINした枚数
以前よりCについてはその恩恵を感じにくい点は指摘させて頂いておりましたが、親へのINはそれだけで意味があるわけではなく、保持系統にトータルでINさせた枚数が作成馬の爆発力を生み、より重要な要素である事を改めて述べさせて頂きます。
これって長丁場でも見ないと実感ができない程度の係数のアップに思います。
注ぎこんである系統には毎世代プラスαの当たりやすい補正が入っているという感じでしょうか。
でも、一番大きな当たり判定要素はAの親馬作成時の賞金獲得能力値であることは間違いないと思います。
今週は象徴的な配合結果がありました。
5代弥生3.9全消化×CPU2代目プール漬け全消化=弥生3.8 
まあ、これはよくある事例ですね。一方ではこんなことが・・・
2代目スプリ4.1の80切り×初代40プール=弥生3.2
これは配合した初代がよっぽど当たっていたのでしょうか。

よって、今後の私の方針としては最終配合だからと言って全消化をするのではなく、素材~最終配合まで全体として平均的に消化を長めに取る、もしくはより高素質馬同士の発動前配合に努めたいと思います。


最終配合で今さら全消化はどれだけ意味があるのか?④

2016年12月27日 | スターホース
今回は出張で行く機会の多い文京区本郷の辺りのお店です。
最近は東京ラーメンストリートで食べる機会が多く、しばらくぶりの訪問になります。
『用心棒 本号』です。二郎系ラーメンのインスパイアのお店ですね。

入居するビルが工事で何だか、よくわからない状態になっていました。
ここのお店のジャンキーさが忘れられず、またまた後悔しに来てしまったという感じです。

普通のラーメン730円をたのみます。これで麺は300gあります。
トッピングは無料でヤサイマシ、ニンニクマシ、ショウガマシ、辛タマなどいろいろ組みあわせられます。
午後からの用事を考えてショウガマシのみに抑えて食べました。
それにしても強烈な量です。スープも飲みたかったのですが、あまり飲んでしまったら麺と具が食べきれなくなってしまいます。
チャーシューも上の1枚だけでなく、中に同じものが隠れています。なんとか食べきれましたが、スープは大量に残さざるを得ませんでした。
これだけでもマジに食べ過ぎ・・・おかげで夜も食欲がわかない程の満腹感でした。
食べ過ぎを後悔するも、また食べに来たくなるお店です。

さて、最終配合全消化の検証、3本目の路線を行ってみたいと思います。
最近の殿堂狙いの本線の作成では下記の配合から素材の全消化をスタートさせています。
<素材>7代♂(ペイ86 Max)
弥生2.9③
皐月3.2①
NHK2.5②
ダービー2.4②
菊花1.8③
マイル1.5②
JCD1.5①
WBC5.1③
高松宮1.7②引退
<素材>4代♀(ペイ88 Max)
弥生2.9②レアオッズ(P3.0)
桜花2.8⑤
皐月2.8①
ダービー2.4③引退配合
<軸馬>8代♀(ペイ90 Max)
弥生3.0①
桜花2.7①
皐月2.2④
オークス2.2①
ダービー1.8④
秋華1.6①
菊花1.5③疲労コメ×1
WBC4.6⑥疲労コメ×2引退全消化
菊花から帰厩した時点で疲労コメが出始め、連続する状況を踏まえてWBC6着を見て引退を決意しました。

<素材>6代♂(ペイ86準Max)
ステイヤーズS5.1④引退、上記8代と配合
<軸馬>9代♀(ペイ90 Max)
スプリ3.1①(トウカイテイオー2.9)
桜花2.7⑦
皐月2.8⑦
NHK2.7①
ダービー2.3③
宝塚2.8①
菊花1.6①
WBC4.2②
JC1.5②
有馬1.5②
JC1.5②
有馬1.5③
宝塚1.4①
WBC4.3②
JC1.5③
有馬2.1④(P2.3)引退全消化
WBCは惜敗、国内は安定しない状況を見て諦めました。

<素材>6代♂(ペイ88 Max)
弥生3.0③
皐月3.0③引退、上記9代と配合。
<軸馬>10代♀(ペイ88 Max)
スプリ3.0②
桜花2.7①
皐月2.1④
NHK2.1②
ダービー1.8②
WBC4.6②
天秋1.5②
JC1.5③
有馬1.5①
WBC4.0⑤
JC1.5①
WBC4.5②
天秋1.5①
WBC3.8⑨引退全消化
せっかく国内が安定してきたにもかかわらずWBCは今一つ勝ちきれず諦めました。
<素材>8代♂(ペイ88 2落ち)
スプリ3.2②引退、上記10代と配合。
<軸馬>11代♀(ペイ88 GIなら準、GⅡならMax下推移程度?)
桜花3.2⑦
オークス3.2⑦
ダービー2.7③
安田3.6②
フェブ2.2③
WBC4.8②
マイル1.5②
フェブ1.5①
WBC3.9⑤
京都大賞典1.4①引退全消化
スプリングに間に合わず桜花に出しましたが、微妙な初戦オッズで初戦WBC見て、もう1戦と使いましたが、5着を見て引退を決めました。
<素材>6代♂(ペイ86 3落ち)
セントライト3.2①引退、上記11代と配合。
ここら辺は♀に素材が偏り、♂の高素質馬が生産できず苦しい配合が続いています。
<軸馬>12代♂(ペイ86 Max)
弥生2.9③
皐月2.8③
NHK2.3①
ダービー2.0④
安田3.0③
宝塚2.0②
天春1.7①
安田1.5①
WBC4.0⑥
マイル1.5①
高松宮1.5①
WBC4.3⑥
スプタ1.5①引退
WBCは着外2連発、GIコンプして引退です。国内順調でもWBCがどうにもならない馬は、私も生産が得意ですね。あ~またか・・・という感じです。

まだまだこの系統の継代は続きますが、それは次回で。

最終配合で今さら全消化はどれだけ意味があるのか?③

2016年12月25日 | スターホース
こんばんは、レイクです。
年の瀬になり、今年までの総まとめとして日記を書き進めています。
まずは恒例の『麺匠 独眼流』からお届けします。
年末には毎年限定食やイベントが準備されております。

先日はクリスマスのイベントでした。

当日は上記のみの提供です。

鮭の出汁の効いたトマト風味のラーメンでした。付け合わせの料理も美味しく頂きました。

さて、スタホです。今回は2番目にスタートさせた別路線になります。
素材・軸馬とも全消化しての配合になります。
<素材>8代♂(ペイ86 Max)
京王杯5.0⑧引退
<素材>3代♀(ペイ86 5落ち)
セントウル5.5③引退
<軸馬>9代♂(ペイ86 Max)
弥生2.9①
皐月3.0⑥(↓ペイ94)
NHK2.9②
菊花2.5②
マイル2.6③
フェブ2.2①
高松宮1.5①
WBC4.5⑥
天春1.5①
宝塚1.6③
JC1.7①
WBC4.9②
有馬1.5①
WBC3.8②
宝塚1.5①
WBC3.1④引退
4戦WBCを使いましたが、結果が出ず引退となりました。

<素材>8代♀(ペイ88 Max)
スプリ3.0①
桜花2.7②
皐月2.2④
NHK2.2①
ダービー1.7②
菊花1.5①
WBC4.2⑥引退
<軸馬>10代♀(ペイ88 Max)
弥生3.0③
桜花2.8①
皐月2.2③
オークス1.9②
ダービー1.7①
WBC4.3③
JC1.5①
WBC4.2①
WBC2.9②
天秋1.5①
WBC2.6①
WBC1.5②
JCD1.5②
安田1.5①
WBC2.5①
WBC1.8①
WBC1.6⑦
エリ女1.5①
WBC2.6④
宝塚1.5①
WBC3.8④
マイル1.5①
JCD1.5②
JCD1.5①
WBC4.9②
フェブ1.5②
高松宮1.5③
安田1.7①
WBC6.7⑤
スプタ3.7①
WBC10.3⑥
安田3.8②
エリ女4.1④
マイル6.0③
フェブ4.5④
高松宮5.3④
高松宮5.8④
安田6.2④
マイル6.6⑤
スプタ6.5⑤
マイル6.7④
高松宮7.0①
WBC13.0⑪
スプタ6.3②
フェブ5.5⑦
エリ女6.2⑤
マイル8.3③
スプタ6.3⑤
スプタ7.1⑦
スプタ7.8⑩
マイル8.2③
マイル7.7⑩
マイル8.6⑩
フェブ8.9⑩
スプタ8.9②
エリ女7.9⑧
安田8.8⑦
マイル8.9①
WBC14.6④
有馬10.1⑧21750枚引退
2戦目WBC勝利で順調に進むかと思われましたが、案外と続かずWBC4勝どまりでした。
WBC早熟でもこの手の馬はままあります。
馬主ペイの悪化で殿堂馬記録が全く伸びず、いろいろと配合に改良を加えてきました。
しかしながら最終配合全消化にはほとんど何も進歩を感じられない感触を感じつつもさらに違う系統で追い続けます。
上記の系統はここで終了、ラリー専用系統に落とします。
次回は現在につながる3本目の路線にいきたいと思います。



最終配合で今さら全消化はどれだけ意味があるのか?②

2016年12月23日 | スターホース
こんばんは、レイクです。
最終配合のみに全消化を課した継代の様子をお届けします。
ネガティブデータが盛り沢山、レイクは一体何をやっているのだ!という所かもしれませんが、これも一つの現実です。
前回の続きから行ってみます。

<素材>6代♂(ペイ86 3落ち)
セントウル5.3②引退、先回の日記の使い切り13代と配合。
<軸馬>14代♀(ペイ86準)
弥生3.0①
桜花3.0②
皐月2.6⑦
中山大2.9③
中山G1.9①
FEGJ1.7①
FEGJ1.9①引退
使い切りの次世代で準はよくあるパターンです。障害ラリーはだいだい使い切りの次世代でコンプすることが多いです。後々苦労しないようにFEGJを余分に1個押さえておきました。

<素材>7代♂(ペイ86 2落ち)
弥生3.1⑥引退、上記と配合。
<軸馬>15代♀(ペイ86準)
弥生3.1①引退

<素材>4代♂(ペイ86 6落ち)
青葉3.5②引退、上記と配合。
<軸馬>16代♂(ペイ86 Max)
弥生2.8②(レアオッズMax下)
皐月2.9②引退
ここ数年♀の作成頻度が高い状態が続いています。ここら辺は♂素材が少なく、苦しい配合が続いています。垂涎の♂であること、Max下であることを考慮して早々の引退を決め、次世代で渾身の配合をします。
<素材>8代♀(ペイ86 Max)
弥生2.9①
桜花2.7②
皐月2.3①
青葉1.7②
オークス1.5②
ダービー1.5②引退、上記と配合。
<軸馬>17代♂(ペイ86 Max)
スプリ2.9①
皐月2.7③
NHK2.2④
ダービー2.4③
宝塚2.6①
菊花1.6①
WBC4.3⑤
マイル1.5①
フェブ1.5①
WBC3.9④
天春1.4②
天秋1.6①
WBC4.6⑥引退
国内順調・WBC鳴かず飛ばずは履いて捨てる程ある実例です。普通にWBCはハードルが高いのですが、WBC自体の成長型もありますから序盤は勝てなくても、晩成という可能性は当然あります。
<素材>3代♀(ペイ86 準)
スワン5.1③引退、上記17代と配合。
<軸馬>18代♀(ペイ86 準)
スプリ3.0④
桜花3.0④
オークス3.0②引退
ここで準に転落を考慮すると17代は晩成ではなかったと考えられますね。

<素材>8代♂(ペイ86 Max)
オールカマー5.0④引退、上記18代と配合。
<軸馬>19代♀(ペイ86 Max)
レイクマチルダ号
3万枚に届かず、不満な出来栄えにさらなる渾身の配合へと踏み出しますが・・・
<素材>7代♂(ペイ86 Max)
弥生2.9①
皐月2.7③引退、上記19代と配合。
<軸馬>20代♂(ペイ86 準)
弥生3.0⑤
皐月3.3⑤
NHK3.0④引退
使い切り後の世代はやはり準でした。
<素材>7代♀(ペイ86 準)
スプリ3.0⑤引退、上記20代と配合。
<軸馬>21代♂(ペイ86 準)
弥生3.0④
皐月4.0①(↓ペイ100)
NHK3.0②
ダービー3.0①
菊花2.3③引退
なんと2世代連続の準です。これはモチベ下がりますね。
ここから主戦の雲行きが急に変わります。
主戦の馬主ペイの解析をやろうと思った矢先でした。
毎週、猫の目のように変わる馬券ペイに断念したことがいくつかありました。
<素材>7代♀(ペイ100 準)
神戸3.5③
京都大賞典4.8⑤引退、上記21代と配合。
<軸馬>22代♀(ペイ100 Max)
弥生3.4④
桜花3.5①
皐月2.8①
オークス2.2①
ダービー1.8①
秋華1.6①
菊花1.5②
WBC4.5④
天春1.5②(↓ペイ84)
宝塚1.5①
天秋1.5①
WBC4.2④
エリ女1.5②
JCD1.5①
WBC4.6⑥
エリ女1.5③
JC1.5②
有馬1.5①
WBC4.6②
天春1.5①
エリ女1.5①
WBC3.7②
JC1.4①
WBC3.6⑤引退
三冠は取れない、WBCはなかなか勝てないという所で引退です。
こいつは素晴らしい早熟でしたが、WBCが残念過ぎました。
<素材>7代♂(ペイ86 Max)
スワン5.0①引退、上記22代と配合。
<軸馬>23代♀(ペイ84 Max)
スプリ2.9⑤
皐月3.1③
NHK2.5③
安田3.3①
スプタ2.2①
菊花1.5①
WBC4.2⑧
フェブ1.5①
高松宮1.4②
マイル1.5③
WBC4.8①
WBC3.2④
マイル1.4③
マイル1.4①
WBC3.7①
WBC2.7④
安田1.5④
スプタ1.5①
WBC4.1③
フェブ1.4②
高松宮1.4①
WBC5.0⑥
中山G1.5②
中山大3.4③(P1.5)
中山大2.4⑥
阪神SJ2.7③
ダービー卿2.0③
阪神SJ3.2⑤
阪神SJ4.0③
ダービー卿3.3②
阪神SJ3.6①
ダービー卿2.4①
中山G6.9①
中山大5.8①
FEGJ5.7⑤
中山G5.9④
エリ女8.1⑨
中山大7.1③
中山G7.0③引退
2戦目WBCに勝ったこともあって使い切り気味にやってみましたが、何とも微妙な稼ぎの馬でした。

<素材>10代♂(ペイ92 Max)
弥生3.1①
皐月2.9⑤
NHK2.7②
安田3.2④
宝塚3.2④
スプタ2.3①
WBC4.7③引退、上記23代と配合。
<軸馬>24代♀(ペイ92 Max)
スプリ3.1⑥
皐月3.3②
菊花2.7④
マイル4.0②
JCD2.9⑧
フェブ3.1③
高松宮2.6①
WBC5.1⑧
天春2.4①
WBC5.1②
フェブ1.6①
WBC4.1④
安田1.5②
宝塚1.5①
天秋1.5③
天秋1.5①
WBC4.6②
根岸1.6①
京都記念1.7②(P4.3)
中山記念1.5①
有馬1.6②
WBC5.3②
JC1.5①
WBC3.8⑥
有馬1.5②
有馬1.5①
WBC4.4④
JCD1.5①
WBC6.0②
フェブ1.5①
WBC5.4⑥
安田3.3⑧
マイル5.1③
高松宮5.3⑨引退
4戦目WBCを見て、諦めのGⅢ・GⅡコンプでしたが、未練たらしくその後もWBCを追っかけてしまいました。
まさしくネガティブデータ以外の何物でもないですね。
晩成もあればこのように馬のように勝てないまま終わってしまう馬も結構いるのです。この系統はここで諦め、ラリー系統に落とすことになります。
ラリー系統に落とした後は適当配合・適当使いで結構WBC走るんですよ。注ぎこんだ分も回収するかのようなWBCの激走があったりします。1頭の馬に獲得賞金を集約するのは本当に大変な作業です。
次回は短いですが、2系統目の戦績をたどります。

最終配合で今さら全消化はどれだけ意味があるのか?①

2016年12月18日 | スターホース
お久しぶりのレイクです。
もちろん毎週のように食べていますが、今回はラーメンは割愛させて頂きます。

発動馬における最終配合で親にどれだけのINを入れるかは、
私の場合、これまでのプレイする時期によってまちまちではあるのですが、
皆さんはいかがでしょうか。素材が全消化なら最終配合も全消化にするのは普通ですよね。
では途中継承を旨とする配合パターンの方はどうでしょう。ちょっと迷う部分もあるのではと思います。
私自身のものは、掲載した殿堂馬記録の親の項目を確認して頂ければおおよそは判別ができると思いますが、いろいろです。
リターンズのプレイ初年度はすべての配合、つまり素材も含めて最終配合も最後まで消化を義務付けていたのですが、
途中から勝ち継承60切りでやって結果が出るようになってから最終配合も途中継承を当たり前のようにやっています。
最近はまたしても全消化する方向で試行回数を重ねています。
ですが、殿堂馬記録として掲載できているものは1例のみです。
馬主設定との絡みもあるので以前の記録との単純な比較は難しい部分もありますが、
それでも試行回数が多ければある程度ものが言える部分もあると思います。
これまでおおよそ1年間、素材作成は途中継承で最終配合のみ全消化のMaxを発動させることをテーマにプレイしてきました。
現在、現役の発動馬をもってこのテーマを終了しましたので
それらの結果を踏まえて最終配合全消化の意義について述べてみたいと思います。

最初のスタートは昨年の9月から始まっています。準×準の全消化配合です。
その後の私の発動パターンは軸馬×素材となっています。
以下の素材・軸馬は全て最後まで消化して配合をしています。
最終配合に至る前の勝ち継承馬や素質の低い素材馬は60切りであったり、80切りです。
マルチの期間は強力な飼葉も入っていますが、等価では基本SPドリンクになります。
<素材>7代♂(ペイ86準)
京都新聞3.0①
神戸新聞2.3④引退
<素材>6代♀(ペイ86準)
弥生3.0②
桜花2.8②
オークス2.4③
秋華2.1⑤引退
<軸馬>8代♂(ペイ86 Max)
スプリ2.9①
皐月2.7⑥
NHK2.6③
ダービー2.4⑦引退
勝ち継承配合での序盤国内グダグダは珍しいのですが、少なくとも早熟ではなさそうな成長型で初Maxということもあり早々に引退を決意しました。
<素材>7代♀(ペイ86 Max)
弥生2.9②引退、上記8代と配合。
<軸馬>9代♀(ペイ86 Max)
弥生2.9①
桜花2.6②
皐月2.2④
NHK2.1①
ダービー1.7①
菊花1.5⑤
WBC4.6③
JC1.5②
有馬1.5①
WBC4.4⑤
宝塚1.5③
天秋1.5①
JCD1.5④引退
WBCも今一つ、国内も今一つで諦めました。
<素材>7代♂(ペイ86Max)
東海S5.0③
神戸新聞2.4③引退、上記9代と配合。
<軸馬>10代♂(ペイ86準落ち)
弥生3.0③
皐月3.1③
中京1.5①引退
Max同士の配合で痛恨の準落ち・・・GⅢコンプして引退しましたが、こういうのはきついですね。たまにはある事例ですが、見た目はMaxでも生産時の能力値が低かったことが原因と考えられます。
<素材>7代♀(ペイ86 2落ち)
セントウル5.2⑩
神戸新聞3.5②引退、上記10代と配合。
<軸馬>11代♀(ペイ86Max)
弥生2.9②
桜花2.7②
皐月2.3②
オークス1.9①
宝塚1.6①
菊花1.5①
WBC4.1⑦
天春1.5①
安田1.5①
WBC4.4③
JC1.5①
WBC4.2②
エリ女1.5①
WBC3.4②引退
WBCを4回見て諦めましたが、国内も順調でしたし、ここで諦めずにもう少し見ても良かったかもしれない世代でしょうか。ただ、配合相手はすでに待機しておりましたし、このまま勝てないまま終わってしまう馬も中にはいるので難しい所ですね。
<素材>7代♂(ペイ86準)
目黒3.5③
セントライト2.5③引退、上記11代と配合。
<軸馬>12代♀(ペイ86Max)
弥生2.9③
桜花2.7⑤
皐月2.7④
オークス2.5⑤
スプタ3.6②
菊花2.1③
阪神大賞典1.5①引退

Max上の推移からして前世代はそれなりに能力があった馬だったと推測されるものの、できた馬はあまりにも微妙。少なくとも早熟ではないのでここで諦めです。(最後はGⅡコンプ)
<素材>6代♂(ペイ86 2落ち)
セントウル5.2⑥
セントライト3.6③引退、上記12代と配合。
<軸馬>13代♀(ペイ86Max)
弥生2.9③
桜花2.8①
皐月2.3①
ダービー2.0①
菊花1.5①疲労コメ×1
WBC3.8①疲労コメ×1
WBC2.6②疲労コメ×1(レース間隔)
JCD1.5②疲労コメ×2
フェブ1.5①疲労コメ×2(レース間隔)
WBC2.8①疲労コメ×2
WBC1.7②疲労コメ×1
マイル1.5②
JCD1.5①
WBC2.7①
WBC1.7③
高松宮1.5①
WBC3.0④
マイル1.5②
マイル1.5②
スプタ1.5②
マイル1.7①
WBC4.4②
スプタ1.5②
スプタ1.5①
WBC3.6⑨
天秋1.5②
エリ女1.5②
JCD1.5①
WBC4.9③
フェブ1.5③
高松宮2.0①
WBC7.3⑧
中山大2.8①
中山G2.9⑤
FEGJ5.1⑥
中山G4.0⑤
中山G4.9⑤
中山G5.5⑥
中山G6.1⑥
中山G6.3⑦
中山G6.5④
中山G6.5③18200枚引退
牡馬三冠取って初WBC勝ちと最高のスタートを切れたのですが、その後が今一つだったですねえ。菊花賞の辺りから疲労コメが出現してきたのですが、レース間隔開けろというものが2回ほど混じっていました。早熟ではあったのですが、能力的には今一つだったということでしょう。

この系統は今年の4月ぐらいまで粘って継代をしています。
とりあえず書くのも大変ですので、ここら辺で次回にしたいと思います。