テレビはあまり視ない方だが、必ず視るのが、アナザースカイ（日本テレビ系）、ＳＯＮＧＳ（ＮＨＫ）、サラメシ（ＮＨＫ）。それらに最近、孤独のグルメが加わった。テレビ東京で水曜日の夜、11：58から日付が変わって深夜0：45までの放送の単発ドラマ。
週刊スパに不定期連載のグルメ・コミックらしいが、ドラマ化。好評のため、打ち切りにならず、10月から２シーズン目に突入。ＤＶＤが発売されるほどの人気らしい。
主演は松重豊。松重豊が演じる井之頭吾朗は輸入雑貨販売業を営み、営業で各地を飛び回るが、行く先々で一人飯。吾郎が訪れるレストランをドラマ仕立てで淡々と紹介していく。店の人たちは俳優が演じるが、レストランは実在のレストラン。ドラマの後に、原作者の久住昌之とレストラン経営者、スタッフ本人が登場。高級レストランの登場はなく、大衆食堂、町場のレトロチックなレストラン、飲み屋がほとんど。
松重豊のことは知っていたが、昭和38年１月19日生まれらしい。ということは、俺より４日だけ歳下で同級生ということか。何か親近感感じるなあ。幅広い役をこなす脇役、バイプレヤーというイメージだが、このドラマが初主演とのこと。原作を読んだことはないけど、朴とつで真面目な中年の吾郎役ははまっているよ～。
ちなみに下の写真は先週土曜日にサルサに行く前の僕の孤独のグルメ。
門前仲町の東京チカラめしで、おろし焼き牛丼
昨日はタンゴのレッスン。サカーダの上級技のレッスン。昨日も先生２人に生徒１人の豪華版だった。難しい技だけど、使えるようになったら格好いいね。月曜日は生徒が減ってしまって、クラス閉鎖となってもおかしくはないくらいだけど、続けてくれて申し訳ないですねえ。いつかアマチュア・トップレベルのダンサーになれるように地道に頑張ります。
