地球の危機!

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「日本人には牛乳の分解酵素がない」

2009-10-27 16:36:03 | Weblog
「日本人には牛乳の分解酵素がない」

戦後、牛乳が普及して、パンと牛乳を中心に、栄養のバランスのとれた献立を楽しませてもらいました。私もその一人です。特に牛乳はタンパク質が豊富で、完全食品だと、毎日飲みました。(パンも毎日食べさせてもらいました。)

しかし、(私が)50歳を過ぎてですが、「日本人には牛乳のたんぱく質を分解する酵素がない」ということを知りました!  … ム  ム  ム  …

栄養になると思っていたのに… 

アメリカに、してやられた、と思いました。

しかし、冷静になって …  考えてみたら、(牛乳を飲まない人生なんて、つまらないな)と思いました。牛乳を使った料理は、いくらでも、までは行かないけど、多数思いつきそうです。(牛乳を毎日飲んでりゃ、そのうち、分解酵素も出来るさ)と思えてきました。

何が福で、何が禍になるか、分からないものだなあ、と思いました。

しかし、  しかし  …   コンピューターもそうだったそうですが、最初は軍用だったと。

今は?  今は、例えば、「脳」を操作しようとしているそうです。戦争中、心理学者の研究が軍事用に利用されようとしていたのだそうですが(『操作される脳』、 ジョナサン・D・モレル著、アスキー・メディアワークス)、それよりも、科学(原爆)の方が緊急だったので、心理学の方は’地味’だったのだそうです。

脳や心理学の研究を戦争用に用いるのは、止めてほしいです。そのようにして他国を攻撃すれば、アメリカは世界の強国でいられる、と思うのは、間違いです。

だって、そんなことをすれば、他の全ての国から嫌われるでしょう。強国 ならぬ、孤国 になって行くでしょう、はい。

「世界から好かれるようにするには、どうしたら良いか」の方へ、作戦変更してほしいです。

「原爆を廃棄しようとしているじゃないか」って?

でも、(原発を止めないと(原爆の材料だから)、信用できん)と、私は心の中で、悪タレをついています。

す、すいません。 (平和の方向へと)始まったばかりなのですね。