地球の危機!

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「除草剤の中の発芽抑制剤の恐怖」

2009-10-08 06:37:00 | Weblog
「除草剤の中の発芽抑制剤の恐怖」

除草剤には、「枯葉剤」と「発芽抑制剤」と「成長抑制剤」が含まれているそうです。

「枯葉剤」の主成分はダイオキシン類だと私は理解しています。

ダイオキシンは、生命体を破壊して酷い場合には死に至らしめるのです。

だけど、これだけだったら、その時点で多数の死亡(殺された)者がいた、という事実はあるでしょうが、次に世代が生まれれば、人類の滅亡にはならないそうです。

怖いのは、「発芽抑制剤」だそうです。次の世代が出来ないようにさせるのです。貝やワニがメス化しているとか、人間の男性の精子数が約半分に減っているとか、等です。

近頃、女性化した男性が増えてきたと、『環境ホルモンの元凶は除草剤だった』(浅井敏雄著、文芸社)に書いてありましたが、そう言われれば、そうかなあ、と思います。自然界で起きている「メス化現象」が、人間でも起きているという、ごく自然なことなのだそうです。

「成長抑制剤」というのは、多動性の児童が増えてきたとか、自閉症とかです。大人になるのを妨げるのですね。

これ=除草剤は、是非とも止めないといけませんよね。

といっても、(草取りか ~  … )ですよね。

農家の方が言われていました。「夏は、雑草との戦いです」と。

うーん、でも今、不景気で、失業者が多いから、夏は草取りをしてもらったら、どうだろう?

冬は、竹細工、藁細工、など、どうだろう?(昔の、「夜なべ」ですね(笑))

無農薬の野菜を、まずは、学校や病院に届ける→学校や病院を、田んぼ(畑)の中に建てる。

草取りをしてくださる人には、食・住は、保障される。   難しいか? …