あらよっと大作戦

荒くれ・酒盛り・若干の鼻唄 三拍子そろったトレラン&プロレス噺。

前田、PRIDEツブす!発掘ガイジンぞくぞく投入。

2006-02-17 | プロレス/総合格闘技
発掘!(選手)あるある大辞典。
時は来た!前田 “打倒PRIDE”だ (スポナビ/デイリー)
「HERO’S」、今年も前田イズム爆発だ。16日、都内で「HERO’S」
日本武道館大会のカードが発表され、アテネ五輪レスリング・グレコローマン
96キロ級金メダリスト、カラム・イブラヒムの04年大みそか以来となる
日本マット復帰が決まった。前田日明スーパーバイザーは年内のライトヘビー級、
ヘビー級トーナメント開催を示唆。イブラヒムだけでなく、自らが発掘した
強豪外国人選手の投入を予告した。
打倒PRIDEだ。HERO’S旗揚げから1年。試行錯誤しながらイベントの
足場を固めた昨年から一転、前田スーパーバイザーは今年を勝負の年とした。


2004年の藤田戦の結果は⇒クリック
ちなみにこの年はアゴ長の神がご本尊としてまだいました⇒クリック

たしか、この年は実家で、ボビーを応援して(おとんがファン)ウキウキしてましたが、
記憶にないんですよぉ、イブラヒムさんと藤田さんの試合。
しまった!さてはザッピングで見逃したか。
カードが直前まで決まらなかった年でしたっけ?あいまいで、よく覚えていないです。

まー、アレだ。前田兄ィはカレリンみたいなグレコローマンのオリンピック金メダリストが
好みというのがわかりましたヨ、うん。そういえば、トリノでメダルでないねー。


そういえば、カレリンもシドニー後に、プロ転向⇒バーリトゥード挑戦を表明したけど
どうしたんでしょうかね。アラブの王子様のアレがまだ継続してたら
絶対参加&油田のひとつくらいもらっちゃいそうな空気なんですけどね。

「未知なる強豪」ってヒビキいいですね~、年甲斐もなくワクワク。
アストロ球団最終回みたく「アフリカに行って未知の強豪マサイ族チームと戦う!」
漢(おとこ)のロマンというか・・・YES!!ファンタジーーーーーーーー!!!!!

この言葉の価値復活については前田さん支持です。


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第四弾:プロレススクールウォーズ「大森先生の10年戦争アックスボンバーズ」

2006-02-17 | プロレス/総合格闘技
慶ちゃんの’言っちゃうぞーバカヤロウ’さんとことのタイアップ企画。
これでラストか?プロレススクールウォーズ“アックスボンバーズ”第4弾。

O(オーバー)30にはビバ!☆大映ドラマな『スクールウォーズ』の元ネタは⇒クリック
去年、リメイク映画化されてました。同じリメイクの「タッチ」の影でこっそり。


~以下妄想で(※BGMは麻倉未稀『ヒーロー』)
プロレススクールウォーズ『大森先生の10年戦争~アックスボンバーズ~』
第5話 「涙のメインイベント」


アックスボンバーズは技術ではない心でありたい大森に、また苦難の道が始まった。
MAXの番長、大谷がハッスルから帰ってきたのだ。

大谷「俺がちょいと留守した間に、だいぶ手入れをしといてくれたそうじゃないか。
だがな、まためちゃくちゃにしてやるぜ。俺はアックスボンバーズが憎い」

そう言って炎刀で、中日スポーツ「釣人!狙ったアイツにアックスボンバー!」頁
を突き刺し足で踏みつぶした。

大谷「1対1のサシの勝負だ。あんたが勝ったら大人しくアックスボンバーズ提供試合
を続けてやるよ。おっかねぇのかよ」

大森「あぁ、怖いな下手するとお前を殴り殺すかもしれん」

大谷「でけえ口利きやがって。殴り殺せるものか、どうかやってみようじゃねぇか!」

試合は最終戦、メインイベント、AWAタイトル戦として始まった。
大谷は本気で大森にかかっていった。

大森「苦しかったら考えて見ろ!お前のためにどれだけのレスラーが苦しんだか!」

磯釣りで鍛え上げた大森の力にはかなわなかった。
ダウンした大谷を大森はロッカールームに連れ帰った。

大森「なんだ、お前まだそんなにアツいのか?よし、じゃこれ飲めよ。飲めるんだろ」
(ブランデーを湯飲み茶碗に注ぐ)

大谷「AWAチャンピオンがこんなことしてもいいのかよ」

大森「ニック会長にバレたら(クビ)これかな?」

大谷「変わったチャンピオンだぜ」

大森「気付け薬だよ。でも一杯だけだぞ。いいから飲めよ」

大谷「コイツは効くぜ」

大森「生き返ったか?」

大谷「ああ・・・。越中さん(ノアとWヘッダー)どうしたんだよ。出かけてるのか?」

大森「ああ、ちょっとな(ノアだけは・・・な諸般の事情にスイミングアイ)」

大谷「大森よぉ、アックスボンバーズって面白いのかよ」

大森「あぁ面白いな」

大谷「何がそんなに面白いんだよ」

大森「そうだな。まずアックスボンバーズは団体競技なんだ。チーム4人だからな。
その4人が心を一つにして戦うところが面白いな。
それから、アックスボンバーズは格闘技だ。身体と身体をぶつけ合って相手を倒す
には勇気がいる。臆病者にはアックスボンバーズ入りは出来ないな。
それからこのスイミングアイ。こいつは、アドリブになるとコメントがどっちに転ぶのか
誰にもわからん。諦めないで最後までアドリブを避ける執着心が必要なんだ」

大谷「俺・・・アックスボンバーズやっとけば良かったかな」

大森「大谷・・・」

大谷「大森、俺、俺よぉ・・・」

大森「大谷、今からだって遅くないぞ。お前さえその気になればアックスボンバーズ
だって、何だってやれるチャンスはいっくらでもあるんだ」

興行終了後、ロッカールームに大谷がやってきた。一悶着あるかと構えたマスコミもいたが、
大谷は持ってきた紙袋を、大森のロッカーに置き黙って出ていった。
中身は炎刀だ。それは、大谷が精一杯の感謝を込めた贈り物であった。

大森「あいつ」

と一言こぼした。


またも、現アックスボンバーズの4名がでてこないですw。
というかすでに、ZERO-ONE-MAXスクールウォーズ劇場化してます。


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第三弾:プロレススクールウォーズ「大森先生の10年戦争アックスボンバーズ」

2006-02-16 | プロレス/総合格闘技
慶ちゃんの’言っちゃうぞーバカヤロウ’さんから、日高さん=光男(和田Aと辰っあんの弟役)の
リクエストもあり、プロレススクールウォーズ“アックスボンバーズ”第3弾です。

~以下妄想です(※BGMは麻倉未稀『ヒーロー』)

プロレススクールウォーズ『大森先生の10年戦争アックスボンバーズ』
第2話 「泥まみれのコスチューム」

AWA王者として数々の栄光に包まれた大森隆男は、ZERO-ONE-MAXの
度重なる要請を受けて、アックスボンバーズの指導者として赴任することを受諾した。
不安がないわけではなかった。だがその不安もアックスボンバーズ志願者たちの
試合を見たら、消し飛んでしてしまうに違いないと大森は信じていた。

期待は見事に裏切られた。俺はこんなチンピラヤクザみたいな連中を教えるため
に来たんじゃない、ましてやハードコアって何!?とスイミングアイ。

その時、AWAニック会長の声「プロレスラーは紳士であれ」が甦った。
そうだ、俺はこいつらを叩き直すために来たのだ。大森の心の中で消えかかった
炎が再び燃え上がった。

開場前のリングでは、ベストタッグ日高とミノルの練習姿が見えた。
あぶない!大森が叫ぼうとする矢先、ミノルがパートナーの日高に「フジタ・ドライバー」
をしかけた。これはアングルではない、仲間割れだ!大森は悟った。
日高は脳震盪を起こしその場に倒れた。大森は日高を運ぶべく、折れたコーナーポストを
2本持ってこさせ、自分の一張羅のコスチューム「黒パン」で担架を作り出した。

試合前、大森は日高の控え室にコスチュームを取りに立ち寄った。一張羅の黒パンは
コインランドリーでクリーニングされていた。代金は日高の給料から支払われた。
日高は「借りを返しただけさ」と強がって言った。

こうして大森のアックスボンバーズとしての飽くなき戦いが始まった。


またも、現アックスボンバーズの4名がでてこないですw。


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