あらよっと大作戦

荒くれ・酒盛り・若干の鼻唄 三拍子そろったトレラン&プロレス噺。

火祭り’11、征したのは関本大介。

2011-08-10 | プロレス/総合格闘技
タッグタイトルキラーかと思いきや、シングルも獲得。

ZERO1「火祭り’11 決勝戦」【スポナビ公式】
7日のZERO1「火祭り2011」決勝戦では、Aブロック1位の佐藤耕平と
Bブロック1位の関本大介が激突。関本がジャーマンスープレックス2連弾で
7回目の出場にして悲願の初優勝を達成した。


おめでとうございます。

全日のアジアタッグ奪取から大日本は観戦しないのに、気になってた関本選手ですが、
先月のDDT武道館でもKO-Dタッグの奪取ときて、ここで熱い漢の祭典「火祭り」制覇。

肉体が凶器といいますが、夜道であったら逃げ出したいくらい雰囲気も恐いのに、
いやはや、なぜ全日はアジア扱いなのかが(苦笑)
火祭りの看板を手型にして、三冠王者の諏訪魔に挑戦なんてカードを期待したいな。

諏訪魔といえば、やっと8.27ALLTOGETの全カードが発表されたんだけど、
メインは噂どおり、棚橋/諏訪魔/潮崎の現役王者トリオVS杉浦/中邑/KENSOの
元王者&追う物というカード。
王者サイドに対峙するトリオがヒールでないというのもNOW!な証なんですが、
全日の代表が「KENSO」なのはちょっと驚いた。
棚のと関係もあるので世代的にはいいとして、あのファイトスタイルで日本武道館の
メインを張るというのは、濃すぎでしょ~(笑)

杉浦も中邑、これは情熱的に喰われるな。

それより、諏訪魔の次世代が育っているのにメインに抜擢されるほど力がない、
カードが揃っていないのが全日の課題なんだろね。


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