試走に向かう途中にtwitterにちらほらとteewtされてましたが、
ハセツネ30Kは開催中止となりました※ソースは↑写真
昨年のUTMBではないですが、幻のハセツネ30K。
先週は地震だけでなく、公私ともにいろいろなことがあったので、
走りながら考えを整理したいし、心をリセットしたいので続行。
今回はいつ地震や計画停電があっても武蔵五日市駅には帰らず、
ワンウェイで動けるようにザックと行動食も多め、エマージェンシーキットは
ライトを含めロング対応で装備しました。
難点といえば、花粉が前回の試走以上に流れていて、
鼻水&涙に比例して水の消費が多かったこと。薬を飲んでも杉山の中じゃだめですね。
コースに入って何人かのトレイルランナーの方と話したのですが、
話題はハセツネだけでなく、キタタンやUTMFも中止になるのでは?とそんな話題でした。
前回レポを書いたGP101ですが、今回は標高をチェック。
写真ではわかりにくいですが、今熊山山頂標識(505m)で502mを記録。
今熊山は山頂表記より高い山頂(社)があるので、505-3mなら許容範囲ですね、価格的に。
電池も7時間可動+家でログをとった後、電池つけっぱなしで10時間放置しましたが、
電池残量の表示は1段階消費(携帯電話と同じ表示)でした。
ハセツネコースくらいなら、衛星感度も良好でした。
ゴール部分。
第1回、第2回、第3回とゴール部分は毎回変わり、1回・2回とも湧き水で、
最後の最後にシューズが泥まみれになりましたが、今回が一番走りやすかったです。
まだハセツネ公式ホームページでは中止のお知らせはありませんが、
参加費の一部やフィニッシャーTシャツを被災地に援助できないかメールしてみようと思います。