
朝7時になるというのにまだこうして眠っている。 早起きは三文の「得」というでしょ!
「ごめんなさいよ~ 校了で昼夜が逆転してしまい…」 母親の誕生日をまたもやスルーした息子だった。アンタさんの言うことは最初からわかっているんだなあ~。けど、メールぐらいできるやろ~と、この度も思いながら思うだけでスルーしておいた。
このひと月、孫娘帰国後の穴は小さくて済み、珍しく充実した気持を味わえている。用心深く、粘り強く一歩づつの足取りも、自分にしては上出来やわ~の部類に入りそうだ。長くあった七月をたっぷり過した感じだ。
八月一日、「幸先よし」と軽快なスタートにするはずだったが、洗濯掃除は早めに済ませ本を読んで過ごしていた。じっとしていると過ごしやすい、よい日だった。
少しは身体を動かさなくてはいけないと思い、4時になったら散歩に出ようか… と時計を見ながら見ながら、やっぱり止めとこう~、で終わってしまった。
日記を書くにも題材がない、まっ、そんな一日だった。