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京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

 ボタニック・ガーデンはお気に入り

2010年02月11日 | 娘ンち滞在記
                 = G'Day Mate!  from Brisbane =
  
     

ブリスベン川沿いにあるボタニックガーデンは、かつて何度となく足を運んだ大好きな場所のひとつ。
ここブリスベンの市街地は、京都と同じように碁盤の目のように通りがクロスしていて、通り名さえ確認すれば、地図を見ながらで充分歩きやすい。
しかも、南北に走る通りには女性の名、東西は男性名がつけられているのでわかり易いという特徴がある。

   3年前 

いつものコースは、緩やかな長い坂になった「アルバート・ストリート」を東へと下って、ボタニックガーデンの入り口に面した「アリス・ストリート」に突き当たるように歩く。
亜熱帯の植物が茂り、大木の大きな木陰が大好きだ。昼食をとる人、芝に寝転び、ベンチに腰掛け昼寝や読書をする人。仕事の昼休みなのだろう、川沿いの道をジョギングやサイクリングをする人。ボール遊びに興じる人達… 何をしていても自分の世界を持てる場所。
川岸で船を眺めながらのお気に入りの場所にはベンチもあって…、懐かしい。
娘にすれば、かつては日本人ママ同士、コミュニティ作りの集会の場であった。

          

Jessieと娘と3人で昼前にふらふらとやってきたシティ。おおかたの時間は小さな遊戯具で何人かの子供達も混ざってのJessieのお遊びに当てられてしまった。
写真は“芸術的な”と言っていいのかどうか、奇妙な形態になってしまっている木。何がどーなっているのか、枝が再び地下へと??? ようわからん不思議さ。

父親は、どこやらのペンキを塗るといっていた。「絶対にせえへんやろ~」、の娘の言葉通り、形跡はなかった。まさかゲームしてたとか…? 
 休暇をとっての最中、少しはゆっくりしていてください。
コメント (6)
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