京医ボート部ブログ

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大晦日ですね。

2012-12-31 17:17:20 | 日記
お久しぶりです、むろやんです。

もう2012年も終わりを迎えようとしています。
僕は例年通り、灘の陸上部のメンツと年越し忘年&新年会という予定がありますが、みなさんはいかがおすごしでしょうか。

さて、昨日さとしがいいことを書いてましたね^^
元陸上部として、少しコメントしておこうと思います。

3つのアドバイスがありましたが、どれも素晴らしいアドバイスです。
元陸上部ではないのかと疑うぐらいです。

特に3つ目のアドバイスは、なかなか高度なアドバイスだと思います。
陸上部でもなかなか使えていないのです。
ランが苦手で、しんどい走りをしているなぁと思う人は、まず、さとしの1つ目、2つ目のアドバイスを実践することをお勧めします。3つ目は、リラックスした腕の振りまで意識できるようになってから意識できるようになるところです。

さて、「それぞれの足が出て地面をけるときにうまくまっすぐと脚の真上に体重を乗せるとそうでないときに比べてかなり脚への負担が減らせるそうです。」と書いているので、さとしはいいところに気づいていますが、足を着地させるときに、重心の真下にできる限り近いところにおろせば負担が減るのです。
しかしこれが意外とうまく意識できないものです。足はやはり前に振り出しておろす「ように感じる」ので。
実際、どれだけ真下に振り下ろそうとしても、本当に真下に降ろしてしまうとこけてしまうので、完璧に真下に降ろすことは絶対できません
その「絶対できない」事を逆に利用するのです。
絶対できないのだから、頭の中ではやはり「真下に降ろす」事を意識します。
もはや腿上げをしている時の足の振り降ろし方をしているような意識をもってもいいぐらいです。
それが一番負担が減ります。

ここまでいろいろと書いてきましたが、もちろん、これは僕の言葉で書かれたもので、人それぞれの感じ方、表現の仕方があるので、僕とは違う表現で意識をしても問題ありません。体現できればいいのです。
ただし、この記事から読み取って体現してみてほしいことは僕の表現を感じ取ろうとしないと分かりません。
結局、運動では、「身体」と「心(意識)」は連動しているようで、少しズレがあるものです。
そこに気づいて、自分なりに考えようとしてみてください。




・・・勢いでえらく語ってしまいましたね^^;

そろそろ時間なので、今年最後の忘年会に行ってきます。
なにかコメントなどあれば突っ込んでください!
短時間で書いたので、色々と言葉足らずだと思います。。。

では、よいお年を^^

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (中村)
2012-12-31 20:25:55
アドバイスありがとうございます。

室谷さんの話を聞いてすっきりした気がします。
こう、体重を本当にまっすぐ乗せるとこけてしまうのですが、できるだけそういう意識で感じて体を動かすと割とうまくいくなと思います。 体の実際の動きと感覚とは異なるので、そこの調整がうまくいくとうまくいくのかなぁというのはとても納得のいくところでした。

今まで割と感覚だけで走ってきたのでとても勉強になりました。
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Unknown (むろやん)
2013-01-02 01:14:39
良かった♪
また機会があればお教えいたしますよ^^

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Unknown (むろやん)
2013-01-02 01:43:38
一箇所、どうもへんな日本語があるので、1/3に下宿に帰った時に直します。
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