キッズモトクロス参戦記 2005年~(IAライダー直人)

チェアスキーのオフシーズンや、モトクロス以外の話題も書いています。

脊髄空洞症の経過・・・良好~

2019-11-14 13:48:49 | ケガ・事故・病気

2019年11月14日(木曜日)

 

先月、難病の脊髄空洞症の症状がかなり治まってきていることを、MRI画像で説明しましたけれども・・・

その脊髄空洞症の進行を止めてくださった、都立神経病院の谷口先生の診察を受けてきました~

 

受付後、そのままMRIの撮影・・・

敷地内のシャトルバスで、坂の上の本院?(都立多摩総合医療センター)に移動します。

そちらで谷口先生に、診察してもらいます。

 

この日は、時間になっても呼ばれません・・・・?

 

なんと!2時間以上待ちました~

病院での待ち時間って、本当に時間がもったいないって~感じちゃうのは俺だけでしょうかね~?

ちょっとコンビニで時間をつぶしたり・・・

やっと!診察が回ってきて・・・

 

谷口先生が、画像とにらめっこ!

 

満面の笑みで、綺麗に消えたね~

この一言に、またもや目が!

ウルウル・・・です。

 

ここまで症状が改善されるケースは、やはり珍しいようです。

 

完治した・・・?までは、今の段階では言い切れないようですが・・・

 

ほぼ完治しているとは、言っていただけました~

 

首側の谷口式の手術と、受傷した部位エリアで何らかの変化が起こっているのか?

脳髄液は、間違えなく通常の位置に戻って流れていることは明らかとのこと。

 

今後も少しの間は、この状態がちゃ~んと続いているかどういか?を、経過観察してきましょ~ね~

 

また、右首から腕の症状に関しても・・・

今のリハビリやトレーニングの影響が大きいことは間違えないので、とにかく根気よく続けて・・・

徐々に改善していくことに期待してい~のでは?との考えでした。

 

チェアスキーへの良い影響を期待したいよね~とも先生!

日本トップの専門家の先生が、そばにいてくれることに・・・

改めて感謝したいし、本当に空洞症を止めてくれた谷口先生は・・・・直人の神です。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿