ＦＦＦレーシングには、各選手のゼッケンを作るために、ステッカーのカッティングマシーンが有ります。
ゼッケンを切るのは、面唐ｶゃないですか？
それに、買うとなると・・毎回はね～
そんな時には大変便利。
他にも、フォントをそろえれば、色々な文字などを切ることが出来ますよね！
そんな感じで・・・
こんなのを作っちゃいました。
黛さんの御好意で、メンバー分も作っていただきました。
カットした後、余分な所を剥がす作業が、かなりの手間で、小さい物だと本当に気を使う作業です。
日曜日のミニモト開幕戦に来たお仲間には、早々にプレゼント！
よろこんでもらいました。
話は変わりますが、ヒーローズの第２戦は、３月２４日土曜日の開催なんですね？
土曜日開催レースで、はたしてエントリーが集まるのでしょうか？
少々、気になるところですが、オフロードビレッジのＡコースですからね～
直人のウォーミングアップがてら、出場させようかな～？
早い段階での申し込みは、値段が安いところも・・・かなりの魅力です。
開幕戦のエントリーが少なかったので、第２戦・・盛り上げるか？・・・皆さんで！
は～・・・しかし、早く直人がコースを走る姿が見たいよ～・・かなり本音。
８５クラスは、＃１１５たっくん・＃３４たくみくん・＃５９ゆきやくんの３名が出場。
さ～今日はどんな走りを見せてくれるのでしょうか？
身内バトルは、見ていてハラハラドキドキ・・＆撮影しづらいの・・ダブルパンチ！
たっくん・・今日は走りが今一か？
いつもの切れが感じられません・・・ど～した、たっくん？
８５組も後半戦に期待しましょう。
５０クラスは＃２１みずきくんがエントリー。
スタートが今一かな～・・しかし、一生懸命に追い上げています。
走りはいい感じでしたが、先頭グループに追いつく事が出来ずに・・・残念。
＃６１たっちゃん・＃１１７ゆうきくんのバトルも見応えがありました。
Ｈ２・・八瀬塾の面々はと言いますと・・・・？
がんばってはいたのですが、結果に結びつかず・・・少々残念な結果となりました。
第２戦・・・リベンジでしょう。
速報：直人ですが、２６日・順天堂の櫻庭先生に見ていただき、今週末より練習を開始する事となりましたが、レース復帰はキッズスーパー第４戦のＭＸ４０８からとなります。
あくまで私の希望で、４戦から出場できれば最高と、思っていたのですが・・本当に４戦から出場できるなんて・・・３戦落とした分・・勝ちを狙った走りをしてもらいたいです。
バイクの整備も時間があった分、しっかりとしてありますので、準備ＯＫ！
むしろ新車の時よりも良いコンディションですから、がんばってトップ集団に追いついてもらえれば・・・・・？
日曜日、お天気は快晴・・・関東ミニモトクロス選手権・開幕戦の始まりです。
６５スーパーは、ＭＦＪ全日本モトクロス選手権・関東大会での、初６５クラスの選考会をかねています・・・直人を出させたかったな～・・本当、悔しいです！
キッズスーパークロス・キッド６５から上位１５名。
関東ミニモト・６５スーパーから上位１０名。
計２５名が選抜対照となるそうです。
キッズとミニモトとダブっているキッズの分は、繰り上げになるとの話です。
当然でしょうが、６５スーパーのエントリー・・２５台。
八瀬塾からも＃９５ケンケン・＃３１こうちゃんがエントリー。
あやねちゃんＫＴＭ５０に走行中・・クラッチトラブル発生？
少々遅れてオフロードビレッジに行ったのですが、Ａコースに向かって走っていると、八瀬塾の仲間が飛んできます？
”いや～ちょうどいいところに来てくれたね～・・？”
ＫＴＭのクラッチが滑って加速しないとのこと？
急いで、車を止めて工具を出します。
”次のレースまで時間があまり無いよ～”とのこと・・横では、お仲間が、”これからクラッチを開けるんじゃ～間に合わないね～・・・事務局に話しをしておこうか？”
俺：”いや～やれるだけやってからでも届け出は遅くないから、とにかく何とかするよ”
速攻でクラッチを外してＯ／Ｈです。
原因は、フロントスプロケの横から出ている、ブリザーホースの脱落によりオイルもれが原因です。
このホースも・・・・ま～よく外れますね～
走っていると、この穴からオイルがどんどん噴き出してしまい、気が付くとオイルがエンジン内にチョロットしか残っていない状態になります。
かなり注意が必要です。
軽くドラムに焼きが入っているようですが、このぐらいだったら交換の必要はありません。
しかし、シムの中にクラッチのかすがこびりつき、全く動かない状態。
シムを全部外してガソリンに漬けます。
ワイヤーブラシで、１つ１つ、綺麗にします。
時間がないので、シムのクリアランスを１個づつ計る時間はありません！
とりあえず、ドラムの減り具合を参考に、一か八かでシムを合わせて組み直しました。
クラッチを組み込んでいると・・インフォメーションで、スタート地点に大至急来てくださいと、言われています！
事務局に、八瀬塾のパパが走って事情を報告・・！
ブリザーからの吹き出しを考えて、多めにオイルを入れます。
さー・・・これでＯＫ。
エンジンをかけて、クラッチのミートタイミングをチェックします？
いい感じです・・・よかった！
修理が間に合い、レースに出れました・・待ってくれたキッズの方々、本当にありがとうございました。
結果、レディースＢにて銀メダル（２位）になることができて、あやねちゃんもニコニコでした。
さ～６５クラスですが・・・Ｈ１・・２人とも、良いところが見れずにレースが終わり、各パパより・・・激しい檄が飛んでます！・・・
”Ｈ２は、結果を出せよ”・・その通り、がんばれ！
後半戦の応援にも熱が入りそうです。
直人：”走りたかったな～”・・気持ちは分かりけど・・・・
続く・・
２１日水曜日、私は有給を取り、直人は午前中で学校を早退させ・・・村尾先生のいる北与野整形外科・内科に向かいました。
途中、直人が大好きなラーメン屋さんでお昼を食べます。
北与野整形は、いつも患者さんが沢山来ていて、皆さん一生懸命にリハビリに励んでいるんです。
私と直人は村尾先生のご厚意で、医院長室に通していただき、そちらでコーヒーを飲みながらテレビなんぞを見て、診察の順番を待っています！・・・他の患者さん・・ごめんなさいね！
先週末に、本国より直人のニーブレスのベースとなる物がサンプルとして届いていました。
先生～”日本ではまだ、子供がこのアーマーを使った事例が無いので寸法的に大丈夫な～・・アメリカの方では、かなりの実績があり、キッズもモトクロス・スキー等、使用率が高いんですがね～”
このニーブレスを参考に、細かい寸法を測り、作ってもらう予定でした・・が？
”じゃ～直ちゃん・・とりあえず、付けてみようか？”
”ん～やはり左足はかなり細くなったね～”
各部のマジックテープを止めて・・・あれ～・・・？
”これ、いいんじゃない？”
”サイズ、ピッタリだよ？”・・・本当ですか～？
両足付けた状態で、屈伸・階段の上り下り等、実際に動いてみます。
直人～”足が動かしやすくって・・・全然、大丈夫。”
先生～”直ちゃん、動いていてどこか当たるところや、痛いところは無い？”
”無いよ”
村尾先生に色々とテストをしていただき、結果・・・”これだったらフルオーダーしなくても大丈夫だね～”
早々にメーカーの方に連絡をしていただき、この商品をいただけることになりました・・とは言っても、セミオーダー商品ですが！
当然ですが、フルとセミでは値段が違いますから・・・ラッキーですよね！
このアーマー・・・今現在のニーブレスの中では、世界で一番、最高水準を誇る商品。
アフターケアーもしっかりしているので、子供に付ける商品としては、問題無しですね。
ま～価格がね～・・・ってところは有りますが、価格以上の補償を買ったと思えば、値段なんて関係ありませんよね！
専用のバッグに入れていただき、お持ち帰り！
後日、本国からニーブレスに取り付けが出来る膝のカップ等のプロテクト類が一式、送られて来るとの事で、それを付けて今後のモトクロス活動を続ける事になります。
村尾先生～”大人の方が使うのはもちろんですが、子供の方が練習を見ていると無茶をしている傾向が強いですよね～・・だからこそ、大きな怪我をする前に、ボディープロテクトには、親御さんがもっと、真剣に関心を持っていただきたいですね～”
現役エンデューロライダーでもあり、全日本プロライダーの面倒をみたりと村尾先生・・いろんな現場を見て感じる物が多いんでしょうね。
直人が怪我をした事で、色々と学んでいる親父です。
北与野整形外科・内科は、オフロードビレッジからも近いですからね～
是非、怪我のことや、ボディープロテクトに関心のある・・パパ＆ママは、連絡をしてみてはいかがでしょうか？
村尾先生は問い合わせ・・・ＯＫですよ～と、おっしゃってました。
北与野整形外科内科で検索すると地図とか問い合わせ先とかが出てきますから・・・
ケンケンに頼まれていた、リヤディスクカバーを渡しました。
路面状況もドディーですからね～・・早速、役に立ちます。
受付、車検後、雨の中現地で突貫工事の取り付けです。
ハプニング発生・・・リベッターを忘れました。
リベットは持ってきたのに・・バカですね～！
在庫で車に入れていた、鉄板ビスを代用してみることにしました。
位置を確認してドリルで穴開け・・・鉄板ビスで固定。
思った以上にしっかりと付けることが出来・・・安心しました。
それだったら、こうちゃんのＫＴＭ６５ＳＸにも付けられるか？
付けちゃいました！
どさくさで、ｎｉｎｏさん・ゆうき号にも取り付けです。
この間、作った３個は・・・・完売。
本当にパッドが全然減らないんだね～・・と、パパはビックリ！
この日のレースで大活躍となりました。
この作業を見ていたパパから・・いいな～・・の声？
また時間の有る時に、何個か作ってあげないと・・・・！