キッズモトクロス参戦記 2005年~(IAライダー直人)

チェアスキーのオフシーズンや、モトクロス以外の話題も書いています。

FFFでシートの加工(ステー製作)

2019-03-26 16:00:44 | チェアスキー・sit-ski

2019年3月26日(火曜日)

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シート部分の再加工をしました。

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腹筋の効かない直人は、一緒に練習をしている皆さんとは、ちょっと違った仕様にしています。

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以前もレポートで紹介したパーツなのですが・・・

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滑っている際に、体が前後にふらつかないようにするために考えたパーツです。

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このパーツを、取り付けてからの練習の進み具合も良かったのですが・・・

使っている間に感じたのですが、ちょっと作った材料が薄かった(3mm厚)かな~?

いささか、強度不足を感じるようになりました。

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また今回、フレームを変更して・・・

シート自体の、取り付け角度が変わったことも影響して、滑る際にとめる穴の位置が変わったことで、ステー自体の寸法変更をした方が?となりました。

直人が転んだ際に、このアルミステーを持って体を起こすことが多く・・・

その際に重さで、曲がってしまうんです。

左の方が、今まで使っていたステーです。

右は、今回5mm厚の材料で作りました。

考えていた以上に強度があり、3mm幅から2mmと、やや細めにしたのですが、十分な強度を確保しています。

厚みが変わったことで、取付の際に使うボルトも、変更しないといけません。

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余裕を持って、3mm長い取付ボルトを作ります。

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加工の工程は・・・

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まず、固定するためのピンを入れる、小さな穴をボルトに開けます。

ボルトのネジ目があることで、アルミステーの穴へ入れる際に引っかからないように!

旋盤で、画像のように処理をして、6mmから約5mmまで加工しました。

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言葉での説明だと、わかりにくい部分ですけど・・・

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この新しいステーを使うことで、背もたれの角度調整幅が広くなりました。

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この位置が、滑りやすい~と、言ってくれると?

うれしいのですが・・・

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