キッズモトクロス参戦記 2005年~(IAライダー直人)

チェアスキーのオフシーズンや、モトクロス以外の話題も書いています。

11回目は、アクシデント続出?

2019-03-22 15:54:22 | チェアスキー・sit-ski

2019年3月22日(金曜日)

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11回目の練習の際に起こったアクシデントなのですが・・・

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頂上からの、傾斜がきついエリアでハイサイド!
右耳上のヘルメットを割りながら!
アウトリガーも、画像のように使えない状態に・・・

首に痛みを感じている様子なので、心配ですが・・・練習を続けました。

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また、アウトリガーが折れちゃいましたよ~

何回目でしょうか?

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最初の教訓をいかして・・・

予備を、数本所持!

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速攻で、車に取りに行きまして・・・交換しました~

不思議なもので?、この手の破損は必ず午前中に起こるんですよね~

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なんですかね~?1つトラブルが起きると、その後は何も心配が無く見ていられるのですがね~

この日は、違いました~

ガスが、抜けちゃったのか?

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ちじんだ状態から、戻らなくなっちゃいまして・・・

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チェアが、シャコタン仕様!となってしまい中止。

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この時点でお昼となり、直人は桃佳ちゃんパパとランチ。

その間に自分は、フレームを車まで運んで、積んできている長野モデルとサスペンションの寸法が同じか?

を、調べると・・・こりゃ~いけるか?となりました。

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長さ的には同寸。

上下の固定は、10mmボルトと共通。

問題は、トラぶった削り出しのボディーの方が幅が狭く、10mmボルトでフレームに固定する際に、付いている左右のカラーが大きくって、長野モデルをフレーム内にカラーを使ってセンターに収めることができません?

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対応として、片側のみカラーを使い、少々センターには付きませんが、残る片側の方はワッシャーでクリアランス分の厚みを作って取り付けました~

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幸いにも、ズレが少ないので・・・フレームへの干渉も無く、使えそうでした。

いや~ラッキーって感じでしたね~この時は!

これで練習が続けられるって~ホッとして、追っかけお昼を食べました。

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ところが・・・

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うっかりしてました~

自分のミスです!

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修理が終わり、1本目・・・

直人から”ね~サスが、底ずきしちゃって、滑れないんだけど・・・?”

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ありゃ~確認しなかった~~~~~

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うっかりしてましたね~リンクが違うんですから、ちゃんとシートを押して様子を見るべきでした~

交換できたことで、安心しちゃって~の!初歩的な確認ミスです。

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長野モデルのサスでは、根本的にスプリングの硬さが違うようで、柔らかすぎました~

様子を見ながら、スプリングを締め込みます。

この作業自体にも限界がありますけど!

ま~そこそこ?うまく動くまでには、調整できました。

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その後は、順調に練習を続けることができました。

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このサスペンションも、ブリッツシュネルの田村さん行きなのは、間違えありません!

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また仕様としても、色々と探らないと進まない部分が多いと感じます。

とにかく、直人が滑りやすいようなチェアスキー仕様にしてあげたいです。