2019年3月22日(金曜日)
11回目の練習の際に起こったアクシデントなのですが・・・
頂上からの、傾斜がきついエリアでハイサイド!
右耳上のヘルメットを割りながら!
アウトリガーも、画像のように使えない状態に・・・
首に痛みを感じている様子なので、心配ですが・・・練習を続けました。
また、アウトリガーが折れちゃいましたよ~
何回目でしょうか?
最初の教訓をいかして・・・
予備を、数本所持!
速攻で、車に取りに行きまして・・・交換しました~
不思議なもので?、この手の破損は必ず午前中に起こるんですよね~
なんですかね~?1つトラブルが起きると、その後は何も心配が無く見ていられるのですがね~
この日は、違いました~
ちじんだ状態から、戻らなくなっちゃいまして・・・
チェアが、シャコタン仕様!となってしまい中止。
この時点でお昼となり、直人は桃佳ちゃんパパとランチ。
その間に自分は、フレームを車まで運んで、積んできている長野モデルとサスペンションの寸法が同じか?
を、調べると・・・こりゃ~いけるか?となりました。
長さ的には同寸。
上下の固定は、10mmボルトと共通。
問題は、トラぶった削り出しのボディーの方が幅が狭く、10mmボルトでフレームに固定する際に、付いている左右のカラーが大きくって、長野モデルをフレーム内にカラーを使ってセンターに収めることができません?
対応として、片側のみカラーを使い、少々センターには付きませんが、残る片側の方はワッシャーでクリアランス分の厚みを作って取り付けました~
幸いにも、ズレが少ないので・・・フレームへの干渉も無く、使えそうでした。
これで練習が続けられるって~ホッとして、追っかけお昼を食べました。
ところが・・・
うっかりしてました~
自分のミスです!
修理が終わり、1本目・・・
直人から”ね~サスが、底ずきしちゃって、滑れないんだけど・・・?”
ありゃ~確認しなかった~~~~~
うっかりしてましたね~リンクが違うんですから、ちゃんとシートを押して様子を見るべきでした~
交換できたことで、安心しちゃって~の!初歩的な確認ミスです。
長野モデルのサスでは、根本的にスプリングの硬さが違うようで、柔らかすぎました~
様子を見ながら、スプリングを締め込みます。
この作業自体にも限界がありますけど!
ま~そこそこ?うまく動くまでには、調整できました。
その後は、順調に練習を続けることができました。
このサスペンションも、ブリッツシュネルの田村さん行きなのは、間違えありません!
また仕様としても、色々と探らないと進まない部分が多いと感じます。
とにかく、直人が滑りやすいようなチェアスキー仕様にしてあげたいです。