キッズモトクロス参戦記 2005年~(IAライダー直人)

チェアスキーのオフシーズンや、モトクロス以外の話題も書いています。

原因。

2006-03-15 14:20:56 | バイク・車(トランポ)・トレーラー整備

KTMのエンジンストールの原因を自分で探る前に、FFFの黛さんに電話をします。
状況を報告・・早速、”調べて見ましょう”

で、数時間後・・携帯に連絡が来ました。
原因は、ウォーターャ塔vのジェネレーター側に付いているベアリング?とのことです。
何でベアリングが原因で、エンジンストール?
それが何と、ベアリング自体のトラブルで玉が外に飛び出していたようで、それが、磁石で引きつけられ、くっついた瞬間、リークを起こすの繰り返しをしていたようです。
ものすごく小さい玉なので、高速で回転しているジェネレーターにぶつかると一瞬のうちにこなごなになり、わかりずらかったようです。
ベアリングシールがペラペラで、そこの隙間から飛び出したものと見られます。

ま~いろんな事がおきますね~・・・ジェネレーターの方は問題ないようですからウォーターャ塔vのシールベアリングを交換しておきますね。
でした・・・
これで、一安心です。

今週は、これ以外にKTMの車輌に関しての問い合わせをMFJにしました。

直人のKTMは02年モデルと古く、現状のレースでは、戦闘力的にはかなり不利な状況です。
それを打開すべく考えたのが、フロントホイールの12インチ化です。
たしか04年から、フロントが10~12に変更になりました。
フープスの走りを見ていても、当然12インチの方が良いに決まっています。
そんな状況の中で直人もがんばっていますが、レギュレーション等の問題が無く変更が可能であれば、12インチの方が当然、走りに磨きがかかることになります。
そこで、MFJの担当さんに連絡を取って、状況を説明して交換が可能かを確認しました。
すると、”KTMジャパンに問い合わせをさせてもらって速やかに検討します”と、非常に感じ良く、話を聞いていただきました。
まだ、返事はいただいてないのですが、良い返事を期待してます。
いかんせん、勝手な判断で交換し、レースの車検で引っかかる何て事は避けたいですから・・・
ルールに則って、正しいあり方で直人には戦ってもらいたいですので!