こだっちとくうすけの冒険

熱く、熱く、いつまでも熱く。
そんな気持ちになれる
ブログにしたいです。
  
 こだっちとくうすけ より

「フォルケ・ヘンシェン」、「サミュエル・ウルマン」、「志賀直哉」・・・。

2011年05月21日 06時55分07秒 | 書籍に取り上げられない各界の名言
おつかれさまです

今日もいい天気ですね

最近、雨が少ないので、

ダムの水もかなり少なくなってきました。

節水節水となる前に、

少しずつでも、蛇口の開け閉めに気を配り、

限りある資源を大事にしていきたいものですね。

水を出したいときに、蛇口をひねれば、

水が出てくれる喜びをかみしめながら

日常生活の中で、

いつも身近にあるものが、

なくなってしまうとすごく大変です。

電気・水、いつも当たり前のように使っているものですが、

決して、無限ではないのですから

この夏を快適に過ごすために、

もう一度、使い方を考えてみる、

いい機会じゃないでしょうか?

みんなで考えれば、それは大きな変化になることだと思います




たとえ年をとって

老人になっても、

自分の生き方を

見出せる人は

幸いである。

      フォルケ・ヘンシェン(「老化の問題」)


自分の生き方。

自分が生きていることが、その人の生き方となりますが、

どんな生き方をしたいか?

どう生きていくか?

そのためには、

どうすればいいのか?

生き方探し。

それが、一生のテーマではないでしょうか?

時代時代で生き方も変わっていきますが。

そのときそのときの自分らしい生き方の追求が、

最終的に自分の生き方を振り返った時に、

パーフェクトと思える生き方を探していくことが、

生きることの喜びではないかと僕は思います





年を重ねただけで

人は老いない。


理想を失う時に

初めて老いがくる。

     サミュエル・ウルマン(「青春」)


理想と現実の挟間で、

葛藤を繰り返している間、

人はかなりのエネルギーを消費する。

理想を現実に近づけるための行為、

その目標を達成するために、

使うエネルギーが人を若く保つのであると

思います。

これが、現実だ。

そう思ってしまった時に、

エネルギーがなくなってしまう。

エネルギーがなくなると、

人は、理想に向かって努力することをやめます。

理想と現実の境目に線を引くのは、

自分自身の考え一つであると思います。

一線引いたところで、

理想と現実の間に大きな壁が現れます。

いつでも線はひけるけれども、

その線は、今、引くべきものですか?

そう自分に問いかけていきたいと思います




自己嫌悪がないという事は、

其人が

自己を熱愛する事のない

証拠である。

        志賀 直哉(「青臭帖」)






納得しなければ

行動しない人は

活動家ではない。


呼吸するように

行動すべきなのだ。

      ジョルジュ・クレマンソー(フランス元首相)


考えることも、

時に大切かとは思いますが、

僕も、まず動いてみて、

その結果がどうなるかを

見ていくことの方が、

大事だと思います。

考え過ぎると出る足も出なくなります。

出さない方がいい時もありますが、

出したら出したの答えも出ます。

ずっと止まっていたら、

今の考えが変化することは少ないはず。

まずは動く。

動くと何かが変わるはず。




月の光も

雨の音も、

恋してこそ

始めて

新しい色と響を生ずる。

       永井 荷風(「歓楽」)


恋って、大事ですね

恋のパワーは、いつもミラクル

恋はすごいパワーを使いますが、

それ以上のパワーももらえるはず。

恋について語れるほど深くないですが、

恋はいいものですね。

これだけは、間違いないと思います

それでは、今日もすばらしい一日をお過ごしください。

   

      
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