こだっちとくうすけの冒険

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 こだっちとくうすけ より

平成最後の夏~第6話~術後に襲う痛みの波

2018年09月29日 19時50分01秒 | こだっちの日常
おつかれさまです。

台風24号もいよいよ西日本に接近してきましたが、

台風の準備はいかがでしょうか?

本降りになる前に、飛びやすそうなものは、

屋内にしまうようにしましょう。

2次災害の発生を未然に防ぐために。

ちなみに明日の潮まわりは、

三重県の鳥羽で、

中潮 満潮は9時4分(195cm)と

    20時33分(192cm)と

なっていますので、

住んでいるところが、海抜の低い方は、

ご注意ください。

志摩では、今日の正午から大雨警報が発令され、

かなりの雨が降っていました。

大雨と満潮が重なると、海へながれる雨水も滞り、

冠水が起こることが予想されます。

大潮ではありませんが、大潮後の中潮ですので、

ぼちぼち潮の量も多いと思われます。



では、そろそろ本題のGハウスのお話をはじめたいと思います。

そう、今日は術後にやってくる痛みの波についてお届けします。

①術後にやってくるお尻の違和感と体動による痛み

②麻酔が切れたころにやってくるお尻に差し込むような痛み

 ②番は、本当に痛いです。気絶するほどに。

 でも、その痛みより痛いのは、やはり手術前に無数に打ち込まれる注射

 これぞ。MAX

痛みがひどい場合は、痛み止めの服用が許されております。

なお、痛み止めは人によって効く速さが違うと思いますが、

自分は1度しか服用していませんが、

服薬から2時間ぐらいたたないと、

効果を感じなかったように思います。

また、1日2回服用する場合は、1回目の服用から、

8時間空けないといけないので、

ちょうど寝る前ぐらいに2回目を服用するのが、

良いような気がします。

③ 排便時に手術した場所の付近を通過する時

これもまた人によって痛みに差があると思いますが、

術後は、通称きばる行為自体がいたいので、きばれません。

よる前に下剤を服用していますが、

便の固さとサイズによって痛みは増強すると思います

自分は自然分娩スタイルをとりました。

自然に肛門様が解放するまで、待ち続け、

大名行列が過ぎ去るのをこれまた、待ち続けました。

そして無理をすることなく、便意そのものにすべてをゆだね。

無理に出そうとはしませんでした。

なお、このスタイルも術後の経過によって、

徐々に日常のプレイスタイルに変更できます

そして、一番注意し確認することは、

排便後の出血の有無。

そのため畑肛門医院では、

排便後は、24時間体制でいる看護師さんに、

ホットラインで排便報告。

これとは別に、排便時間、便の量、固さ、出血の有無、痛みの評価。

痛みの評価にあっては4段階。

①便が出る前に痛い。

②便が出ている最中に痛い。

③便が出た後に痛い。

④ずっと痛い。

あとは、排尿の回数。

ご飯の摂取量。朝・昼・晩。

検温。

これらを毎日記入します。

④術後初めて行う触診

しかしながら、何度も言いますが、手術後の注射が山頂です。

そのあともいろいろありますが、

あの痛みはやばいです。

ですが、これはあくまでイボポの話です。

痔瘻さんは、定期的に紐を縛るという行為とひも交換がありますので、

その度に、若者たちはのたうち回っていました。

そして、若ければ若いほど神経が敏感なので、

痛みも敏感

しかし、あくまで1番問題となるのは、

その人のポや次郎さんの規模になってくると思います。

遅ければ遅いほど時間もかかるし、大きいし、痛みも大きいです。

これらのポイントを押さえておけば、

それほど、入院は苦にはならないと思います。

お尻はすこぶる痛いですが、

その他のパーツは健康なのですから

あっ、忘れてました。

もしイボポがぽろりするタイミングで、

大量出血を起こしてしまうと、

もう一度痛みの山頂に登ることになりますので、

ご注意くださいね

ということで、明日の台風に備えて、

今日はこのあたりで、ボードをしまいたいと思います。

本日も大雨の中、お越しいただきありがとうございました。





          おちまい
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