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こだっちとくうすけの冒険

熱く、熱く、いつまでも熱く。
そんな気持ちになれる
ブログにしたいです。
  
 こだっちとくうすけ より

白昼堂々!!。捕獲すべき標的出現(。◕ˇдˇ​◕。)/

2022年06月24日 09時46分49秒 | こだっちの日常
お疲れ様です。こだっちです。

さぁ、今日を乗り越えれば、

週末ヒロインになれるかも

そう、今日は、御田植祭ということで、

小規模な関係者のみで、行われておりますが、

会場となる伊雑宮周囲は、

車両通行止ということで、

愛車のZXにまたがり、

出動しようとした瞬間。

正面に奴が、

それも白昼堂々登場





日本アナグマ。

こだっち農園の宿敵!!

こいつから、

畑を守ると前に、

狩猟免許も取得。

しかし、

いまだに、

わなを購入できず。

すると、



ここまで近づいても逃げない。

逆に、

動物園に来てるのですか?

という感じで。

人なれしております。





地面の何かを食べています。



大衆的に、

こだっちの目の前で、

立ち小便。

ちゃ~あ。

それには、

こだっちもワンワンと応戦。

とことこと逃げ去りました。





おっぱいが大きくなっていたので、

メスの子育て中のお母さんみたいです。

お母さんと聞くと、

ちょっと、

こどもを育てるために、

頑張っているやろなとか。

こどもに何かを食べさすために、

人が来ても、

動じない姿に。

少し、共感してしまうところがありにけり。

こんなところまで、

山を下りてくるということは、

われわれにも原因があるのだと思います。

一概に有害と決めてしまっておりますが、

それは、

人の生活を中心に考えているスタイルであり、

本来の共存を考えるスタイルであれば、

ともに生きる道はないのか?

犬神の姫よ。

あぁ、プリンスもののけが、

思い出されます。

どちらにも、

どちらの正義があり、

生活がある。

さぁー、

そう考えると、

また、わなをかけるのが、

遠くなってしまいそうな今日この頃、

あぁーーーーー。

どうしましょ。

とりあえず、

海へと走ります。




           おちまい

富士が見える場所 in 国府の浜

2022年06月24日 05時40分21秒 | 伊勢志摩観光スポット
おはようございます。こだっちです。

今日も、4時55分に自然と目覚め。

目覚めとともに、

強炭酸を飲むか?

コーヒーを焙煎するか?

で迷い、

デロンギ君のボタンを押してしまった。

やはり、依存力はコーヒーの方が、

強いのかと

そして、今日は、

ついに御田植祭本番!!v

いつもなら報道陣も来ており、

夕方の地方のニュースに初夏の訪れを告げる祭り、

として、流れてくるのにな。

今の志摩の天気は、

曇りで湿度強め。

ほのかに風の香りがし、

御田植時期っていうような天気ですね。

少しだけ祭りの紹介をすると、

旧磯部村の構成する地区で、

順番に神事を行います。

今年は築地地区が当番となります。

ちょっと、ウィキペディアさんからの情報をアップします。

毎年6月24日に行われる伊雑宮御田植祭で披露される。
祭りそのものも御神田と呼ばれる。
開催日の6月24日は、倭姫命の巡幸の際に7匹のサメが野川を遡上(そじょう)し、
命に伊雑宮の鎮座地を示したという「七本鮫」伝承に基づく。
毎年この日には7匹のサメが伊雑宮に参拝するとされ、
近隣の漁師は休漁する習慣がある。

起源は定かではないが、平安時代末期に現在の形が成立したという説が一般的である。

と恥ずかしながら、
この7本鮫の話は、
初めてお聞きしました。
あなたの街のお祭りにも、
驚きの言い伝えや伝承があるのではないでしょうか?
歴史を次の世代に伝承する。
それも、今を生きる者の果たすべき、役目ではないでしょうか?
それが、僕は、
ひとつなぎの財宝につながるのだと思います。


そうそう、

時を現代に戻し、

今日の朝一記事をお届けします。

さて、

今日は何かといいますと、

昨日、ランチを食べていた、

あの休憩スペースの横にこのようなものを発見!!



いと、不自然なストーンを発見!!v

ぐるりと回って眺めてみると、



ムムム。

何かありますなぁ~

さらに近づいてみると、



とりあえず、

この草鞋のところに、

立てと申されますか?

よろこんで、立にけり



すると、

こんな物が、

現れ始めました。

富士山が見えるのは、

以前から冬場に、

見えておりましたゆえ、

知り得ておりましたが、

伊能忠敬富士山測量、本土最南端の地ということは、

初めて知りました。



この文面によると、
正確な日本地図をつくるため、
17年という年月をかけて、
全国の測量を行った伊能忠敬。
60歳のときに行った
第5次測量の際に、
ここ志摩市阿児町国府を訪れています。

という風に、

歴史に目をやり、

その歴史を知り、

当時の風を感じながら、

悠久の時を思い、

眼を閉じるすると、

その時代の風景が、

浮かんでくるやもしれませんね。

あなたの近くの歴史から、

調査してみませんか?

なんだか、

わくわくしてくるやもしれませぬよ。


           おちまい