こだっちとくうすけの冒険

熱く、熱く、いつまでも熱く。
そんな気持ちになれる
ブログにしたいです。
  
 こだっちとくうすけ より

磯部の御神田ー御田植祭ー(^_^)/

2022年06月25日 06時25分25秒 | こだっちの日常
おはようございます。こだっちです

今日も朝から、

セミたちがなきはじめ、

夏一日の予感が・・・。

よぉーし、

今日も太陽をいっぱい浴びよっと

そう、今日は、

昨日の御神田を振り返りたいと思います。

とりあえず、御神田に書かれているこちらをどうぞ

 磯部の御神田(おみた)ー御田植祭ー

             重要無形民俗文化財指定

 毎年6月24日、志摩の夏を賑やかに彩る伊雑宮の御田植祭は、
下総(千葉県)の香取神宮、摂津(大阪府)の住吉大社と共に
日本3大御田植祭のひとつに数えられています。

 起源は、その踊込唄に
「昔(むかし) 真名鶴磯部(まなづるいそべ)の千田(ちだ)に
稲穂おとしたそのまつり」
とあるように磯部に伝承される「鶴の穂落し」の故事に依るものと考えられ、
古く平安末期から鎌倉初期に行われ現在の形になったのは
室町時代と伝えられています。
 まつりは、磯部九郷と呼ばれた9地区の人々による輪番で行われています。

 神事は勇壮な竹取の後、一転のどかな田楽に合わせた御田植えとなり、
伊雑宮の一ノ鳥居に向けての踊り込み、
そして、境内での千秋楽の舞で幕を閉じます。

 この祭りは竹取り、刺鳥差(さいとりさし)の舞があるなど
独特な形の御田植神事として貴重であり
国の重要無形民俗文化財として平成2年3月29日指定を受けています。

                   志摩市・志摩市教育委員会 

神事が行われる御神田





本当なら、めちゃくちゃ大きなうちわを、

ふんどしや白パンツ姿の男たちが、

取り合う、竹取神事は勇壮。

そして、その、竹・団扇に描かれた勾玉や宝を船に飾ると、

その年は豊漁となるため、

皆がその竹を欲しがります。

自分も船乗りを始めたころに、

3年竹取神事に出たことがありますが、

本当に胸がワクワクしますね。





で、こちらが、

伊雑宮です。





伊雑宮の周辺には、

いろいろな探索ポイントがありますので、

近鉄上之郷駅を降りて、

西に向かうと、

伊雑宮がありますよ。

そして、散策した後は、

登録有形文化財に指定されている中六さんで、

うなぎをご賞味あれ。

自分は、志摩市で一番おいしいウナギだと思っています。

いろいろと好みはあるとは思いますが、

濃厚で、しっとり肉厚なウナギです。

特に脂ののる時期がいつかは知りませんが、

その時のウナギはまた、格別ですよ。

あぁー、よだれが・・・。

この夏を乗り切るために、

食べにいこっと)^o^(

と、ほかにもいろいろと、

巡れるポイントがありますよ。

倭姫命(やまとひめのみこと)旧跡



伊佐波登美命鎮座地





鳥居の奥に勝負神という木の表札があったので、

思わずぱしゃり。

こちらのうんちくは、

あまりありませんということは、

これもまた、勉強するチャンスととらえ、

図書館へGO TOしようと思います。

ということで、

近所の名所をもう一度、

巡ってみてはいかがでしょうか?

きっと、おもろーな発見が、

昔とはちがう発見が、

きっとそこにあると思います。

歳を重ねるということは、

見る目もかわり、

今まで気にもかけていなかった当たり前が、

あたりまえじゃないことに気付くような気がします。

そう、

ブログ強化月間もあと5日。

いい感じに7月を迎えるための準備ができていると思います。

さぁー、来るべき7月にコスモを爆発させ、

セブンセンシズに目覚めるぞぉーーーーー。

遊びに真面目。

ABM・・・AB あ そ び ASOBI
     M ま じ め MAJIME

遊びの天才は、

どうしたらなれるのでしょうか?

と聞かれたら、

僕は、こう答えたい。

少年の気持ちを忘れない。

そして、ワクワクすることを探し続け、

そして×2、ワクワクすることを考え、

そして×3、その考えたワクワクを実行する。

そして×4、その実行したワクワクをより精度の高いものへ昇華させる。

そしてラスト、ワクワクの無限ループを実行させる。

ということで、

とびっきりの夏をお迎えください。


             こだっちより。

               おちまい


コメント
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