こだっちとくうすけの冒険

熱く、熱く、いつまでも熱く。
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 こだっちとくうすけ より

「フェデリコ・フェリーニ」 「ルーシー・M・モンゴメリー」 「バートランド・ラッセン」

2011年04月06日 05時55分55秒 | 書籍に取り上げられない各界の名言
おはようございます

今日もいい天気ですね

気温も上がり、暖かい一日になるみたいですよ。

みなさんの家の近くの桜は、花を咲かせ始めましたか?

春の桜は、いつみてもいいものですね

新たな旅立ちのときには、いつも桜があります

桜を見ていると、なんだかパワーをもらえる気がします。

今年も桜を見ながら、一年の力を貯めたいと思います

それでは、今日も各界の名言集をお楽しみください


終わりというものはない。

始まりというものもない。

人生には無限の情熱があるだけだ。

始まりと思うのも自分、

もう終わりと思うのも自分。

   フェデリコ・フェリーニ(イタリア映画監督)



どんな状況下においても、

自分の中で、ブレーキを踏んではならないと僕も思います。

自分が、無理だと思ってしまえば、

その瞬間に、可能なものが、不可能なものになってしまう。

自分のもつ、本来の可能性を否定してしまえば、

そこで、その無限の可能性も消失してしまう。

だからこそ、あきらめたらダメなのだと僕は思います。

とことんあがいてからでも、あきらめることはできるから、

とりあえず実行する前にあきらめることだけは、したくない。

すべてのことに結果がついてくるとは限らないが、

たとえ結果がでなかったとしても、

その結果が、結果として自分のものになるのだから。



朝があるってほんとに素晴らしいことね。

朝はどんな朝だって面白いわね。

その日のうちに

何が起こるのかわからないので、

想像の余地がふんだんにあるんだもの。

      ルーシー・M・モンゴメリー(「赤毛のアン」)



生きていくことは、辛い時もあるけど、

必ず日はまた昇ります。

どんな日だって日はまた昇ります。

前日のことを持ちこさず、

今日という新しい一日を楽しくすればいい。

だって、何が起こるかわからないのだから。



幸福になる秘訣を教えましょう。

できるだけいろいろなものに興味を持ち、

物ごとであれ

人間であれ

興味を感じるものを無視せず、

できるだけ好意的に接することだ。

     バートランド・ラッセル(イギリス哲学者)



たしかにおっしゃる通りだと思います。

人は、興味を持ったことに熱中している時間に、

幸せを感じるのだと思います。

じゃあ、いろんなことに興味を感じることができたなら、

それは、幸福なことだと思います。

もし、興味を感じなくなったら、

何をしていても無気力になってしまうことでしょう。

興味を感じるから、気力が出てくる。

そんな気がします。
コメント
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