クロスカブのオーバーホール後の試走以来、まとまった距離を走らせてなかった。
林道、夜走りとハンターカブばっかです。
なので、クロスカブのバッテリー充電を兼ねてチラッと走らせる事にした。
でも、クロスカブはウインドシールドが立派?だから、この暑さじゃ大変です。
前日にウインドシールドを取っ払って、翌日に備えた。
そしたら当日は、時々雨の予報です。
ミッドウェー海戦の空母艦載機かって感じで、またウインドシールドを装着。
これね、左右のバランスや角度とかで、地味に時間がかかるんです。
とりあえず、小休止毎にオニヤンマ君に仕事をしてもらうので、ウシアブ以外ほぼいなくなる。
もつとも、キンチョールも持参してるのでウシアブにはこれが一番効いてる気がしますけどね。
しかし暑いわ、止まればアブだし林道なんか入る気にもなりません。
とか何とか言って、二越の浜じゃなくて林道奥へ行ってみましたけど・・・行き止まりです。
帰路に知内の農村公園キャンプ場へ寄ってみたが、だれもいません。
ここは、数年前の夏に2~3回間違ってキャンプしたけど、地味に良い所でありました。
熊は・・・出ますけど。
とまあ、雨に当たったり晴れたりとクロスカブを走らせた1日でした。
でさ、今回は以前お話したツーリングバイクが沢山走ってました。
特に巨大なアドベンチャー系バイクが、すり抜け、車間距離不保持、爆走とウザかった。
やっぱり、都会のセコセコした道ばかり走ってるから北海道の道でも同じ走り方なんでしょうかね。
私は北海道の道しか知らないので解りません。
今じゃ足跡や落とし物も見るようになりましたからね。
でも、農村公園とどっちが危険度が高いかといえば、農村公園だと思いますね(笑)
大沼はそれなりにどこでも人がいますから。
トイレも水場もありませんが静かな水辺です。
私はここでフネ(カヌー)を組み立てて、酒を股に挟んで水上飲酒カヌーを何度かやったことがあります。
そして帰るまでに酒を抜くのに半日ほど昼寝をしたり。
ここなんか二兎さんの独り占め貸し切り野営の最適場所だと思ったんですけども。
近くに住む妹に聞いたら、東大沼、流山あたりも今年はプーさんの目撃情報だらけなんだと。
観光地なので熊出没をあんまり公にはしていないような感じらしいです。
休前日に見た時は5張テントが張られてました。
今回行ったら不思議な事にアブが殆んどいませんでした。
観察してみたらリアルオニヤンマ君が沢山飛んでましたね(笑)
設備は簡易トイレと水場しかありませんけど、問題ないでしょ。
キャンプ場はどこも基本熊が出ます。
でも、襲われたって聞かないからそれなりに大丈夫だと思います。
私も気にしてたけど爆睡してましたからね(笑)
その時は、単独でしたよ。
最初に独りで泊ったのは2000/5/20で河原に行ってみたら熊の痕跡だらけでビビリまくってテン泊した記憶が有ります!
今なら迷わず車中泊でしょうけど当時は車中泊と云う選択肢が無かったですねぇ(笑)
誰も居ないって魅力的ですけど、やはり怖そうだから、
雑魚寝(笑)のキャンプ場で、おBOSE様のノイズキャンセリング・イヤホンで
頑張るしかないですかね。
現地近くの友人に聞いたら知内川の河川敷はプーさんの徘徊ルートになっているから危ないんでないかい!?ということでした。
二兎さんには小谷石のイカリカイ駐車を紹介したのですが。
カブのバッグは、カブ系SNSで人気です。
一人で何個も買う人も散見されてました。
ちょっと欲しかったけど、盆栽家の拍車がかかるので買ってません(笑)
帰りに蔦屋に寄り道したんですが、数ヶ月前には山積み2列あったカブの鶯色バッグが付録の雑誌が2部残っていましたよ。
特にアドベンチャー系は正面から見ると巨大です。
昨日はS社の250から1050ccまであるのと、英国製の寅がうるさかったです。
大きなバイクなのに反してコバエみたいに走ってましたよ(笑)
あと、ビッグスクーターも都内?と同じ走り方なんでしょうか。
北海道には似つかわしくないせせこましい走りでした。
バカスクと言われる所以がこれかと思いました。
二越の奥地はまだ整理もなんもされてませんでした。
魚くせーし、アブの数もハンパなくて早々に退散しました。
画像には載せてませんが、松前町奥地も少し走ったけどアブが五月蠅過ぎて停まる気にもなりませんでした。
暑くて暑くて参ったけど、時々ザーッと雨が落ちて来たので体が冷えて気持ち良かったです。
走ってる最中に雨が有難いと思ったのは初めてかも知れません(笑)
割り込みB車は信号待ちで停車中のことです。
私と前車との車間距離は車1台ぶんぐらいでした。
それで割り込んですぐに振り返ってニヤリですからね。
きっと国産の(正確にはタイ産)ピンクナンバーの後ろを走るのはプライドが許さなかったのでしょう(笑)
私は腰痛患者?ゆえバイクは諦めて(天気もアレだし)墓の基礎部分の朽ちた部分を補修すべくホムセンでコンクリート粉やヘラを買い、その後なんちゃって補修などしていました。
二越の奥、見たくない光景じゃなかったですか?
去年のことです。乙部町から江差町への途中で車の通行量もそこそこあって、私はその車列の最後尾を走っていました。
そしたらB社の大型アドベンチャーが無理やり私の前に割り込んで、振りかえってニヤリと。
横○ナンバー。
完全なマウント取りですね。
その後は前の車列を追い越すでもなく私の前を走り続けていました。
私は上ノ国から左折してク○野郎は南下していきましたけど、胸くその悪いヤツでした。