昨日の大陸製爆光デイライトを外した。
基本、デイライトを除いた上記4個の補助灯で必要十分です。
が、蛾眉野界隈の道道41号線だと、もう少し明りが欲しいってのも本心です。
とりあえず、大陸製25W爆光黄色ライトを付けて久々に蛾眉野界隈の林道パトロール。
どこもかしこもアブだらけだが、オニヤンマ君のおかげで大丈夫です。
つーか、今年は例年以上にアブが多い気がするけど気のせいか?
アブといえば、今時期は夜に走るとクワガタも道路で多数見られる。
ねっ、道路を走ってるだけでクワガタ採取出来ます。
すぐに逃がしますけどね。
暗くなっても熱感知システムが働いてアブが寄って来やがる。
まあ、真っ暗になれば蚊になりますけど。
そして帰路は時速40km以下でゆっくり走ります。
路上のクワガタを轢いてしまいますから。
路上のクワガタを道路脇に逃がしたが、焼け石に水って気もしました。
我が家では終日ツナギの空襲にあい、ニャンズも刺されてギャッと悲鳴をあげます。
毎朝6時過ぎにニャンズに朝ごはんをあげますが、それだけで5~6か所刺され、トドメが玄関を開ける瞬間にも5~5匹は屋内に入ってきます。(家の中でも刺されます)
クワガタは我が家にもやってきます。
外灯に集まるのと、仏壇からさげた果物をクワガタ用に軒先に置いているってのもあります。(ほかの甲虫も来ますが)
ニャンズは虫にもちょっかい出して遊ぶんです。
でもクワガタには行きません。
たぶんクワガタにお仕置きされて痛い思いをしているのでしょう(笑)
ハエ目ハエ亜科のアブの幼虫期は330~360日ぐらいだったと記憶してます。
となると去年の産卵数で今年の数が決まりますね。
去年は異常な猛暑だったのが影響して沢山タマゴを産んだんでしょう。
クワガタなどの甲虫とカラスアゲハも凄い数だと感じます。
昨日帰宅したら、体にコガネムシが付いてました(笑)
害虫・害獣?が大発生中です。
地域ニャンズと近所の家猫達はドブネズミ退治に大忙し。
周辺の幼児と高齢者はマダニ被害で大騒ぎ。
ぼくは網戸に張り付き車を取り巻く、イヨシロオビアブに齧られ血を舐められ大泣き(笑)
原因は河道内樹木雑草を絶賛放置中の御役所と、そんな野趣あふれる状況が大好きな、左巻き市民活動家さん(笑)
どいつもこいつも河川周辺住民ではない!
雪を捨てたり土を削ると、河川が氾濫する!と息まき文句言いに来るくせに、柳中心の雑木や雑草が生い茂ると流れが穏やかな川になる!?
先日雨の増水時に雨水管塞いでましたよ。
税金無駄遣いな訳わからん親水護岸とか作るより、治水環境整備が先だって子供でも分かるだろうに…
ほんと病院に行って頭中診てもらえ!
そう思います(笑)
あ、くだらない愚痴です。
申し訳ございません。
そちらもツナギ(イヨシロオビアブ)が大量発生ですかぁ。あれはバ○みたいに何のみさかいも無く刺しにきますからね。
うちの沢も酷いもんです。
とくに車で帰宅してもエンジンを切って5分ぐらいは外に出られません。
松倉川水系は何回も氾濫していますよね。
まずは治水作業ですよね。
河川内の雑木(とくに柳など)を放置すれば増水時に倒れて流れて下流の橋の欄干に引っ掛かったりして下流は二次災害になります。
現代の異常気象は干ばつも大雨もひと昔と違って極端ですから被害も大きいですよね。
そういう変化の現実が認識できない外野が四の五の理想論を叫ぶのも如何なものかと思います。
役人も短期・中期・長期を見て最善の策を‥‥‥‥、と思うのですが。(当地の役人様にも言ってはいるものの、馬の耳に‥‥です)
しかも他の害虫やネズミまでとは・・・
川原の草刈りを怠ると、良い事はありませんね。
害虫も出るし、洪水にならなくても雨水管が詰まって人口洪水になるし。
去年の猛暑の影響か、今年の天気のためか分かりませんが、昆虫がホント多いと感じます。
食物連鎖のピラミッドからすると、昆虫が多いのは植物が多いって事だし、そして昆虫が増えればそれを捕食する小動物も増える、となりますわね。
まあ、開発ブームに乗り旧湯の川村や鍛冶村地域の田畑を潰していた最中なので、仕方が無いのかもしれませんが…
通常の大雨増水時には、旧戸井線湯の川駅辺りから戸倉の現商業施設に有った、明治期から道南名産?な氷を作っていた氷田跡が遊水池の役目を担っていました。
通常期でも湿地状態なので、水生両生生物がいっぱいだった。
水が引き、とり残されたメダカ、トンギョ、ゴダッペなんかも…
ホクシーの製紙工場が操業停止後の頃、戸井線跡は市に払い下げられ、道有地は買い取った民間の開発が進みました。
その頃からかな…
訳わからん水害が増えたのは…
河川の流れに手を加えた?
弄りまわした?
それはそれで結構なこととは思いますが。
手を掛けたのならば、最後まで整備を全うしてほしいと切に願います。
そう思うこともあります(笑)
害虫といえば…
夜明け時に出勤するとき、音もなく滑空して見事に捕食を続ける燕さん達を見かけます。
オニヤンマくんだけではなく、ツバメくんってのは効果ないかな?
そんなおバカなことを考えて歩いていました。
数年前に大洪水があって、黒ウサギさんの現キャンプ地も濁流にのまれ、そのキャンプ地の前に倒れこんでいた複数の杉やトドマツが流を塞き止めて横の町道(林道)が削り取られました。
私は下界に降りるルートを絶たれて孤立ジジイでした。
そのさらに下には使われてはいないけども太鼓橋がありました。
ここには上流から流れてきた沢山の流木が引っ掛かり、挙げ句に流水の力に負けて橋は崩壊してしまいました。
戦前・戦中の頃、食糧の自給のために沢のほとんどは田畑だったそうです。
その後時が経ち、その田畑はすべて杉やトドマツの植林が進み、しかも川岸ギリギリまで植林され、でも手入れも管理もされずに今日に至っています。
私の道楽のひとつにフライフィッシング(西洋式毛鉤釣り)というのがあって、毎年何回かは川にはいります。
この10年でも川に倒れこむ木の数は倍々で増えています。
この流木もまた害でしかなく、河口付近の海でワカメの養殖をやっている友達の養殖ロープを切ったりと漁業被害もあります。
治水事業は大事なことなんですけどね。
上級国民の役人様にはなかなか現場の声は届きません。(けっこう様々な直訴はしているんですよ)
かれこれ15年以上前だったか、本編ブログで一回お話してますが、その頃でも荒れ放題でした。
函館牛乳の付近にも大型哺乳類が出てるので、鮫川だって川沿いに下らないとも限りませんね(怖)
私の母は短期施設入居中なので、家のある上湯川団地に毎週郵便物や軽い掃除に出かけますが、キツネもタヌキも見てました。
マムシ注意の看板もあるのは松倉川が近いからなんだと思ってます。
偵察に行って一番驚いたのが、枕木山荘への道が水没してる事でした。
残念ながら、今のキャンプ地になった前に手前の橋が落ちてたのは残念です。
当時のグーグル地図にはしっかり橋が写ってましたからね。