シューマンのトロイメライを聴いてた。
こういう癒し系音楽を聴く時は、心が荒れてる時でもあります。
まあ、それは良いとして(良くもないが)トロイメライって何よ?
ドイツ語で『夢』という意味らしい。
んで、トロイメライはシューマンの曲ってわけじゃなく、曲のジャンルみたい。
パッヘルベルのカノンがカノン(追奏曲)というジャンルと同じで、トロイメライは『夢奏曲』なんだと。
知らなかった。
今は便利な時代なので全部調べてみた。
なるほどね、ノクターンが夜想曲とか、これってみんな和訳な訳でしょ。
今更ながら、狂詩曲(ラプソディ)や円舞曲(ワルツ)って訳した人?は凄いと思った。
そんなド田舎者が故郷を離れて都会で暮らすようになって、少しずつ少しずつ心に疲労が蓄積されていたんですね。
ペールギュントの「朝」とかベートーベンの「田園」などといったベタな曲を聴きながら、自然豊富な田舎の情景を思い浮かべていた若い頃を思い出しました。
そして今は‥‥‥‥
自然しかない中に四六時中いるわけで、四季折々、鳥に起こされたり虫に起こされたり刺されたり、黒っぽいのや茶色っぽい大きい動物が遊びにきてくれたり、なんだか心のすき間を埋める音楽を聴きたいなぁ思う気持ちも薄らいでいる今日この頃です。
たまにはアコースティックな調べをナマで聴きたいんですけども札幌まで行かなきゃならないし。
ニャンズの声で我慢します。
一般人にはその能力がほぼありませんけど、その場に居て感じる事は出来ますね。
なので、そこへ行けば音楽を聴く事なんかないと常々思ってました。
それを感じられない人のために曲があるのだと思いますが。
こういう景色を音楽に変換出来るって凄いと思います。
そして目に見えなくて感じる事も出来ない神様(キリスト)を曲にしちゃっうバッハなんかもスゲーと思いますね。
曲の種類というか系統というか、並べてみるとホンダの車名が
いっぱい出てきますね。
当時の野暮ったいホンダ車のデザインと車名が合わないなーと今でも
思います。(笑)
とは言っても、私が乗っていたクルマは先日お話した SERA 以外は
全てホンダ車でした。
バラード、プレリュード、シビック。。。すべて先輩からのもらい物でした。(笑)
『ノクターン』
不思議な響きですね。
意味はともかく、語感が好きな言葉です。
調べてみましたら、フランス語で『夜の~』という意味な様ですね。
英語で言うところの "nocturnal" だそうです。
Nocturne touring、機会がありましたら宜しくお願いいたします。(^-^)/
日産はマーチがあるし・・・
『ノクターン』と『カノン』は私の中では特別な響きがあります。
カノンは、カノン砲(加農砲)から来てるかもしれませんけど(笑)
>Nocturne touring、機会がありましたら宜しくお願いいたします
是非是非、予定が合いましたら3時間ぐらい制空権内の散歩をしましょう。
ホンダ車に音楽用語が多かったのも知っていました。(ホンダ、やるじゃん!と思ったものです)
さて、しゅんさんが乗られたいたというセラですが、積まれていたエンジンはたぶんYAMAHA製です。
当時のトヨタのツインカムエンジンはトレノ・レビン、セリカなど、だいたいYAMAHAが造っていました。カムカバーにはTOYOTAの文字、エンジン前方にはYAMAHAの文字が入っていました。(余談でした)
個人的に好きなのは「プレリュード」かなぁ~
ヤマハのエンジンがトヨタ車に乗ってたのは有名ですね。
以前のホンダのカブのエンジンは壊れないエンジンとされてましたが、どっこいヤマハメイトのエンジンもカブと同じく良いエンジンだと思ってます。
よって自動車も良いエンジンなんでしょうね。
ヤマハ製エンジンはバイクでしか乗ってないけど、全部良かったです。
コメント下さり有難うございます。
黒ウサギさん、
予定が合いましたら少し走りましょう。
私は、厚沢部の鶉か新函館北斗駅前のどちらかに宿泊します。
よろしくお願いいたします。
ポン吉さん、
もし、予定が合いましたら黒ウサギさんと共にご一緒出来ればと思います。
よろしくお願いいたします。
セラのエンジンはヤマハ製ですか。。。
トヨタとマツダのエンジンはヤマハ製が多くあると聞いていましたが、
やはりそうなのですね。
ヤマハのエンジンは、ホンダや特にカワサキのエンジンと違ってカチッと感が
あってしっかり作られている感じがします。(^-^)/
それならそっち方向で考えておきます。
予定が合うと良いですね。