昨日は、栗拾いも目的の一つだったんです。
しかし、例年なら林道を走ってるだけでなんぼでも拾えた栗も少なめでした。
これが例年の感じ。
昨日は、これだけ。
誰も通らないようなので道もだんだん荒れてきてる。
ＴＷは、現在オーバーホールするか考え中なので、クロスカブだとイマイチなオットト走行をしてました。
桑の実やノブドウ、山ブドウも少な目だから、人里にプーさんが下りて来なければ良いんですけどね。
しかし、例年なら林道を走ってるだけでなんぼでも拾えた栗も少なめでした。
これが例年の感じ。
昨日は、これだけ。
誰も通らないようなので道もだんだん荒れてきてる。
ＴＷは、現在オーバーホールするか考え中なので、クロスカブだとイマイチなオットト走行をしてました。
桑の実やノブドウ、山ブドウも少な目だから、人里にプーさんが下りて来なければ良いんですけどね。
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また、老木になると木の体力（？）の関係か、毎年たくさん実をつけないようです。
ウチの栗（むかし父が植えました）の木は畑の脇に7～8本あるのですが、樹齢は40年以上ですから毎年実をつけてくれません。
去年と一昨年は一粒も収穫できませんでした。
そして今年やっと実がつきました。少しずつ収穫しては親戚縁者に配っています。農薬無しなので虫喰いが多いのがたまにキズ。
ただ、町道のすぐ脇のため知らない人たちが（キノコ採りでしょうか）ずいぶん収穫していってくれている様子で、はい、私がそばで畑仕事をしていても堂々と収穫する御仁もいる始末。
エゾリス用に残しておいてやってる栗まで根こそぎお持ち帰りする輩もいます。
あまりにも目に余るので「私有地につき立ち入り禁止」の立札とロープを整備したものの、その立札の真横に車を停めて堂々と収穫されている始末。
せめて近くに私の姿があったらひと言言ってくれればいいものを……。そしたら「少しどうぞ～」と言うのに。
というわけで、今度の日曜日あたり、もし黒ウサギさんがトラピスト修道院からちょっと西の林道でも来られる予定がございましたらお寄りください。
「少しどうぞ～」などとは言わず「好きなだけどうぞ～」と言いますので。
今年はまだ山栗の生育（収穫）状況を確認していません。
自然界の栗は小粒ながら虫喰いもなく、味も濃いような気がします。
山奥でバイク散歩しながらつい道端で拾ってしまいますよね。
ただ私の場合は生来の横着者ですから作業は拾うだけ。あとは配達先の親戚縁者の手を借りて後日完成品（栗ごはん等）を頂戴するという手抜きシステムが慣例となっております。
北海道に入植する際、不作に備えて数本の栗の木を植えるのが常だったと聞いたことがあります。
確かに栗の木一本あれば相当な数の栗が採れますから、不作の時は非常食になるんだと思った次第でした。
けど、本州から持って来たであろう丹波栗は、大きくても味が薄いって欠点がありますね。
私はどちらかと言えば、山栗の小ぶりだけど甘い栗の方が好きなので林道沿いに落ちてるのを拾ってました。
まあ、栗ご飯にするなら大きい方が皮も剥きやすいので丹波栗にしてましたね。
＞黒ウサギさんがトラピスト修道院からちょっと西の林道でも来られる予定・・・
そういえば、近年函館から東側ばかりの林道で（蛾眉野界隈ね）西側のトラピスト方向へは全然行ってませんでした。
雪が降る前に一度行ってみようかな？