つづいて天の川沿いの土手散歩でもしてみましょう。
入り口はここで、ここから宮越駅跡まで行けます。
路面は良い時と悪い時があるが、今回は最高に良い路面です。
ドンゲやヨモギ、クズが路面を塞いでる事がありますから。
少し増水気味の天の川だが、ここも新キャンプ地候補でした。
が、ここでも落とし物が目についたので止めた。
冬は熊らしきものは冬眠だけど、季節風が強いのと除雪の問題もあってやめたんです。
数人で夏場のキャンプなら良いかもしれませんが、釣り人や密猟?(投網)をしてる人が常にいます。
一か所、ここに渡河地点があるけどオフ車や熟練搭乗員ならカブでも無問題です。
無理なら一旦道道5号線へ出てからもう一度土手沿いの道へ戻ればよし。
のんびり走られました。
つづいて道道5号線の旧道(廃道)へ入りますがね、ここはいつも通る道でした。
本日の〆はここです。
新幹線ビュースポットで時刻表もあるから便利ね。
双眼鏡もあるので新幹線以外にも景色を楽しめます。
松前側は、トンネルから新幹線が出て来ます。
函館側は、ちょっと見えづらいかな?
双眼鏡にカメラのレンズを付けると望遠出来たのでした。
でも冬季は堤防上の道は除雪はないでしょうね。
ロケーション的にも蛾眉野の某所はベストなんでしょうけども。でも沢筋に何軒かある人家も全戸無人になったようだし、ということは除雪も無いんですかね。
現キャンプ地は除雪はあれど空の視界が狭いし両岸とも杉林で暗いし。
なかなか、なかなか、理想地って無いもんですね。
これ、好きです。
なんか昔のドラマでよく使われていた望遠鏡越しの風景のシーンそのもの。
望遠鏡越しの写真は撮れないと言われていた昔はビネットをかけて白被りさせただけの偽物だったのでしょうが、これは本物。
近くの双眼鏡が設置されているところを思いつきませんが見つけたらまねっこしてみます。
冬は除雪の問題と、下手したら雪が季節風で飛ばされて無いなんて事もあると思いました。
しかも人目に付く所が多いので断念した次第です。
風さえなければ二越も考えたけど、あそこは雪が降らないんですよね。
そのうえ函館から一番遠いと来たもんだから、キャンプだけを楽しむには遠すぎますね。
ホント、なかなか良いところはないもんです。
蛾眉野のキャンプ地は、冬の伐採があったので除雪されてたみたいです。
その分、人目に付くってのがありますからね。
今のキャンプ地が、実は一番人通りがないのが面白いです。
天体望遠鏡を持ってた時にフィルムカメラで撮ったりしてましたね。
一眼なら望遠鏡自体をレンズに出来ますが、なにせバカチョンカメラでしたからね。
その後、デジカメ時代が到来してフィルム代が気にならなくなると手持ちの双眼鏡の接眼レンズにカメラのレンズを付けてバンバン撮るようになりました。
少しボケた写りになるけど、それはそれで「味」があって好きですね。
天の川の脇の砂利道、こんな風になっていたんですね。
上ノ国側はこんな風に穏やかな感じですが、湯ノ岱側は
なんだか怖い感じの川ですよね。
11月の帰省はスケジュールがタイトで、こういう道を通ることは
出来ないかもしれませんが、せっかくの帰省なのでなるべく楽しみたい(お墓参りなのに。。。)と思います。
クロスカブの慣らし運転、ほぼ完了しました。
日光に行って来ました。
紅葉はまだ本格的では無かったですが、楽しかったです。
そちらはもう紅葉は終わってしまったかもしれませんね。
今年、栗は大漁だったのでしょうか?
栗の甘露煮でも買って気分だけでも山の恵みを実感したいです。
(たぶん甘露煮の栗は中国製。。。)
あの辺で冬キャンプするとどんな感じなんでしょうね。
想像してしまいます。(^-^)/
盛夏の頃だとイタドリが繁茂しててラリアットを喰らいますからね(笑)
時々落とし物なんかを見かけますが、昼間なら見通しが効くので大丈夫です。
さすがに一人でキャンプするのは怖いですけど(笑)
クロスカブの慣らし運転完了ですか。
ピストンを交換してるから、やっぱり慣らしをしておいた方が良いでしょうね。
なにせ、しゅんさんはしばらくクロスカブに乗られるつもりみたいですからね。
函館界隈の紅葉は、来週ぐらいが見ごろでしょうか。
でも、夏の暑さで葉が枯れてる部分が多いので紅葉がきれいじゃないと思います。