基本、冬はキャンプが出来るし、偉そうに走るバイクもいないから大好きです。
が、これは趣味の話であって、実生活だと大変です。
北国に住む人なら書くまでもないでしょうから割愛しますよ。
それプラス、私には年老いた母が健在なので、その介護も冬は大変なんです。
しかも良くなる事はなく、どんどん負荷が増える一方ですから冬の遠洋航海すら出来ない昨今。
でも、そのストレスが冬キャンプの原動力と言っても良いぐらいですからね。
そして今は夏。
最近の北海道は蒸し暑くなりましたが、それでも季節的には夏が(も)好きです。
青い空に入道雲、夕立と陽炎、夏祭り、田んぼから聞こえるカエルの大合唱にセミの声。
夜空は夏の大三角形、蛍、電灯に集まるオオミズアオ、樹液を吸うミヤマクワガタ。
まさに日本の原風景で、冬とは違い生命に満ち溢れてます。
汗がダラダラ流れても、短い北海道の夏ですからね(近年は地味に長いけど)
美しい曲ですが、カノン形式が少し暑さを増幅させるような気がします。
先ほどから何がいいかな、と考えていたんですが、似たようなところで「G線上のアリア」はどうかな?
ペールギュントの朝もよさそう。
いまのところシチリアの夏のイメージで「ニュー・シネマ・パラダイス」が私的には気に入ってます。
ミュートにして被せるとなかなかいいかも。
あっ、30分以上もこんなことしてる。
仕事しないと。
冬が好きで北海道へ越してきたのですが、夏も好きです。
仕事の気晴らしに拙ブログをお楽しみください(笑)
パッヘルベルのカノンが好きで、この曲が流れてる動画にしましたがG線上のアリアも名曲ですね。
ただ、、これのバックに流したら荘厳過ぎるかとも思いました。
どれならドビュッシーの曲はどうでしょうかね。
ベタな『アラベスク一番』とか『月の光』『夢』・・・なんか全部合いそう(笑)
どちらにせよ、今は盛夏で、函館では夏祭り真っ最中です。
これが明日には殆どおわり、少し寂しげな雰囲気になります。
ねぶた、竿灯祭りも観に行きたいと思ってましたが、疫病禍ゆえ今年も中止してしまいました。