黒ウサギ外伝

本編『黒ウサギ的こころ』のブログです。

エンジンがかからなくなる

2016-12-07 17:19:49 | Weblog
ユーチューブを見ていたら、ある原因でクロスカブのエンジンがかからない事があるそうです。

長い動画だから簡単に書くと、原因は、燃料ポンプの樹脂カバーの材質が悪いため、カスが燃料ポンプ内で詰りエンジンがかからなくなる事があるとか。

高温だと発生しやすく低温だと起こりにくいそうです。

この現象が起きた場合、しばらくエンジンを冷やし、シート下の燃料ポンプをビニール袋に水を入れて冷やすなどの工夫が必要だそうです。

ちなみにホンダに限らず他メーカーでも同じ症状が出てるそうです。

本当かどうか分かりませんが、頭に入れておけば、いざという時に役に立つかも知れません。

しかしなんだわ、今まで乗ったバイクで燃料ポンプなんて物ありませんでしたからね。

部品が多いと壊れる可能性も高くなるって事でしょう。



事実かどうか不明ですが、とりあえず覚えておきます。
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2 コメント

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Unknown (二兎を追う男)
2016-12-07 23:24:45
燃料ポンプが必要なのはFIだからですか?
キャブなら従来の重力供給で大丈夫なんですよね。それともガソリンタンク位置が下がった?

出先でガス欠症状みたいになって、そのあとエンジンが掛からなくなり、待って冷やすと直るって、私のGL1100みたい。(笑)
まあ、私のは改造、また改造の結果で、燃料系が原因なのかさえはっきりしませんが・・

で、これはリコールなのでしょうか?
ちゃちなプラスチック製にしたのが原因なんですよねえ・・
最近のプラスチック部品って、こんなのばっかりですねえ。私のJeepのラジエターもプラスチック部分が2度も割れて水漏れしたし・・
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二兎を追う男さんへ (黒ウサギ)
2016-12-08 07:42:24
中華カブはリコールが相次いで出てるので、これもリコールの一つみたいでした。
FIってポンプが無いと動かないって事を学習しました。

こういっちゃなんですが、20年ぶりにホンダ車に戻りましたけど、今のホンダは何だかな?って思います。
物は以前のカブと一緒なのに製品管理がバラバラです。
これもすべて中華製のたまものでしょう。
ホンダがかかげたグローバル化ってこれかよって思います。
このまま中国でカブを作り続けたら、次はカブを買いませんね。
数万円安くするために信用を失うという代償は高すぎます。
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