父の関係の手続きが、昨日の社会保険事務所での遺族年金手続きで、すべて終了しました。
実際は、もっと早く出来るはずだったが、戸籍が八雲町なので郵送に時間がかかったのと
遺族年金の手続きは、時効まで数年あるそうなのでゆっくりやってました。
さて、後は法要のみとなったが・・・
こうして時間が経つと、いろんな事を考える時間が出来てきました。
そういえば、先日お通夜に行った際、お坊さんが百箇日法要の別名を『卒哭忌(そっこくき)』と言ってました。
難しい字ですが、卒哭の哭(こく)の字に心当たりがある。
以前紹介した三毛別羆事件について書かれた本に『羆嵐』と『慟哭の谷』(どうこくのたに)というのがありました。
そして慟哭とは、『悲しみのあまり、声をあげて泣くこと』とある。
なるほどね。
百日ぐらいで『悲しみ』を卒業する時期ですよって事でした。
まあ、それは良いけども・・・
住民票・住民票の除票・戸籍謄本・除籍謄本・印鑑証明・所得証明・年金証書・委任状・印鑑・障害者手帳・預金通帳・死亡診断書と
わや必要だったわ。
実際は、もっと早く出来るはずだったが、戸籍が八雲町なので郵送に時間がかかったのと
遺族年金の手続きは、時効まで数年あるそうなのでゆっくりやってました。
さて、後は法要のみとなったが・・・
こうして時間が経つと、いろんな事を考える時間が出来てきました。
そういえば、先日お通夜に行った際、お坊さんが百箇日法要の別名を『卒哭忌(そっこくき)』と言ってました。
難しい字ですが、卒哭の哭(こく)の字に心当たりがある。
以前紹介した三毛別羆事件について書かれた本に『羆嵐』と『慟哭の谷』(どうこくのたに)というのがありました。
そして慟哭とは、『悲しみのあまり、声をあげて泣くこと』とある。
なるほどね。
百日ぐらいで『悲しみ』を卒業する時期ですよって事でした。
まあ、それは良いけども・・・
住民票・住民票の除票・戸籍謄本・除籍謄本・印鑑証明・所得証明・年金証書・委任状・印鑑・障害者手帳・預金通帳・死亡診断書と
わや必要だったわ。
母が亡くなって、うるっと来たのは火葬場の釜に入れる時だけでした。
もう生の顔が見られなくなると思って。
それ以降は悲しんでません。今は…。
あれだけ苦しんだ事から開放された。と思っているから。
本当にあちらこちらに出す書類って面倒くさいですね。
謄本だ、抄本だ、除籍謄本だ、印鑑証明だって。
謄本一つとっても、生まれてからのと、結婚してからだの、函館は手書きかタイプ打ちと近年のワープロ(コンピュータ)書式のが有って、両方だとか(銀行で言われた)。
少しばかり土地や預貯金が有ると、本当に面倒くさい。
兄弟姉妹がいると余計にもめる。
10月からの住民番号が付くってのはどうなんでしょうかね。
『何番死にました』で済むとは思えないですが。
黒ウサギさんの所は遺品の整理、どうです?
進んでいますか?
私も今やっていますが、自分や家族でも着られない服がなかなかピンクの袋に入れられなくて。
思い切らなければダメですね。
結局、介護しても死ぬまでの時間を看てやるだけみたいな、虚しさみたいなものを感じます。
死んだら死んだで手続きとかいっぱいあって大変でした。
まあ、行けば役所で教えてくれますから、それを揃えるだけでしたが、本当に面倒くさかったです。
遺品整理の方は、ある程度やったら緊張の糸が切れてしまって、それから全然進んでません。
布団とか、タンスとか大物が結構あるんですけどね。
母が遺影とお骨のある我が家に居ると「さびしい」って言ってて実家に一人で住んでて、少しずつ遺品整理をしてますね。
一人だと心配ですから、毎日安否確認とデイサービスにお願いしてますけど・・・
49日が終わって納骨を済ませて落ち着いたら母を引き取るつもりですけど、それはそれで一悶着ありそうな気がして気が重いです。
引越しの際、業者に全部捨ててもらうってのも考えてたりしてますね。