クロカメ日記

カメを中心に読んだ本のこと、見た映画のことや日々感じたことを書いていきます。

誰も守ってくれない

2010-07-31 07:32:52 | 映画
 少年犯罪における加害者の家族。加害者の家族の保護を題材にした映画です。犯人少年Aは、名前は伏せられるが、すぐにネットに情報が流出し、そのターゲットは家族にまで及ぶ。この映画では、ネットに関して警察がわざと目を伏せていると表現されているが、実際はどうなのだろう?また、逆に被害者の家族もターゲットにされているのでは?ということも疑問に思いました。
 

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2 コメント

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確かにあると思います (よっしー)
2010-07-31 11:05:27
警察は庶民の味方ではありませんもの。

こちらでは暴走してるクソガキ見たら
目を逸らしてますわ・・・。

もちろん僕は怒鳴りつけてますが・・・。
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犯罪って (クロカメ)
2010-07-31 14:17:48
 犯罪を未然に防ぐのも警察の仕事だと思います。例えば、動物虐待がエスカレートして通り魔犯罪になるっていうことも何度もありますよね。小さな犯罪をきちんと処理しないから、凶悪な事件が起こる。そんなことも多いと思います。そういうところからも、逮捕するだけが警察の仕事ではなく、注意することも仕事だと思います。
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