クロカメ日記

カメを中心に読んだ本のこと、見た映画のことや日々感じたことを書いていきます。

take3

2021-07-18 21:28:00 | リクガメ
身体が傾斜しないので、僕が傾斜を作って再チャレンジ。
近くのホームセンターで園芸用の土を置かなくなったのが辛い。
スクランプは、あまり産卵の経験が無いので、何度も中断した事による影響が怖い。後は見守るしか無い。
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take2

2021-07-18 18:36:00 | リクガメ
今度は、土の深さを作って、そこに誘導する事に成功しました。かなりナーバスになっているので、人間達は、離れます。
このスクランプは、我が家で生まれた子です。既に、5匹の母ガメですが、我が家で産まれた子が産卵するのは、物凄く不思議な感覚です。 


この産卵床の横に丁度、スクランプの父親のアーチーの水槽があるのですが、この雰囲気を感じてるのか、物凄くソワソワしてます。多分、僕とアーチーは同じ感覚では?と思います。
恐らく、長丁場になると思いますが頑張って見守ります。

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ブリーダーとして心がけてきた事

2021-07-18 13:54:58 | リクガメ
繁殖が軌道に乗って来た頃、どうやったら里親さんに喜んで貰えるだろうか?こればかり考える様になりました。
特に初めてリクガメを飼う方は兎に角不安だと思う。餌を食べなかったり、怖がって動かなかったりしたら更に不安になると思う。そこで、環境の変化に強くて食欲旺盛で人懐っこい子を我が家に居る間に育てようと色々と工夫しました。
今でもそうですが、孵化器はテレビのすぐそばにあります。卵の中から、賑やかな状態が普通だと体に染み込ませる。
餌は集団で与えました。多少の喧嘩はありますが、自分の分は必至で確保する。ただし、少しでも食が落ちた子は隔離して食が軌道に乗るまで単独飼育にしました。
あとは、水槽越しにコミュニケーションをとる。直接触る事はしませんが、近づいて来ると出来る限り呼んだり、指を水槽に近づけたりして遊んであげる。CBは人間をあまり怖がらないのですが、こうする事で、人間は友達だと言う所に近づけます。この時、手で触れてはいけない。初めて飼う人は水槽に顔を近づける事が多いと思います。このとき、カメの方から近づいて来て、じゃれる様な仕草をしたら、凄い安心されるだろうと思います。
 20年間、僕はこんな事を考えながらやって来ました。ただし、わんぱく過ぎると言うお叱りを受けた事が多々ありました。そんな時は、すみませんと言いながら、心の中では、ヨシ!と思っていました。
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頑張れよ!

2021-07-18 11:12:00 | リクガメ
、、、
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