クロカメ日記

カメを中心に読んだ本のこと、見た映画のことや日々感じたことを書いていきます。

ホルスフィールドリクガメのキャンディー産卵の兆候

2014-07-26 16:30:57 | リクガメ
朝、暴れていたので、産卵床に入れたキャンディー。先ほど、様子を見ると、僕にこう言いました。土が、硬い‼︎と。土をほぐして、入れてやると、これで産めると言いました!これから、仕事!帰ったら、無事に産んでくれているかな?
それにしても、孵化したら、産卵とは、何とタイミングの良いい!
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一夜明けた56号(チビリクガメの成長)

2014-07-26 12:59:43 | リクガメ


 なんと、56号は、先ほど葉っぱを食べました。なんと言う生命力!!今は、暴れまくっています。

 さて、ぽちこさんが、心配されていましたが、実は、ここからが、僕達の仕事です。孵化して、出店するまでの育て方で、その子の将来が決まります。何度か書いたことがありますが、僕の理想は、どこへ行ってもたくましく育つ子です。まず、人を怖がらないこと。出来るだけ、騒がしいところで育てること。そして、兎に角食べること。これらに気をつかいながら育てています。
 チビ達は、どんな環境のお宅に行くか分かりません。それに、ほとんどの方が初心者です。ここで、まず、人を怖がって引きこもってしまったら、その方は物凄く不安になると思います。また、すぐに食べてくれなくても、不安になると思います。それに、水槽の場所もリビングのテレビの側だったりするかも知れません。また、他の子と一緒の水槽かも知れません。色んなことを考えて、そんな中でも生きていける、たくましい子を育てるために、上の3つのことに注意しながら育てています。ですから、期間ではありません。僕が考えている、条件を満たさなければ、ぶりくらに連れて行きませんし、連れて行く子は、自身を持っておすすめ出来る子です。その条件とは、まず、毎日排便は排尿をすること。餌を置いたら、自分から進んで食べに行く事。そして、そして、水槽に、指などをかざすと、近づいて来て、その指を噛もうとするか、甲羅アタックをすることです。
 実は、これが、僕の一番好きなことで、僕とチビ達のコミュニケーションなんです。しかし、このことが、別れをより一層辛くさせるんです。
 
 ぶりくらまで後、約2ヶ月。一番楽しい時間です。今年も、元気な子に育てて、みなさんに安心して、また、可愛がってもらえる様な子を育てていこうと思っていますので、楽しみにしていてください!!
コメント (2)
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