4日に、奈良文化財研究所 飛鳥資料館で開催されている「キトラ古墳壁画四神」の見学に行って来ました
橿原神宮前のバス停は人で一杯、バスは満員という状況でしたが、約15分で飛鳥資料館に到着・・・


心配していた待ち時間は早かった所為か0分、待たずに入場でき本当にラッキーでした・・・

お目当ての四神とは古代中国で考え出された「玄武」「朱雀」「青竜」「白虎」のことで、有名な三角縁神獣鏡
にも描かれています。当然のことながら写真撮影は禁止、従ってパンフレットの複写でガマンです・・・・
なお夫々のイラストはバス時刻表より拝借しました
まずは、北方の亀に蛇を形り黒が充てられた「玄武」


つづいては西の「白虎」、色は白が充てられています


南の「朱雀」、朱のいろです


最後は、東の青色が充てられた「青龍」


残念なことに、特に「青龍」の壁画は泥で汚れ?若干の朱色が見えるだけの状態でした。今後の
復元作業に期待しています・・・・・
橿原神宮前のバス停は人で一杯、バスは満員という状況でしたが、約15分で飛鳥資料館に到着・・・


心配していた待ち時間は早かった所為か0分、待たずに入場でき本当にラッキーでした・・・

お目当ての四神とは古代中国で考え出された「玄武」「朱雀」「青竜」「白虎」のことで、有名な三角縁神獣鏡
にも描かれています。当然のことながら写真撮影は禁止、従ってパンフレットの複写でガマンです・・・・
なお夫々のイラストはバス時刻表より拝借しました
まずは、北方の亀に蛇を形り黒が充てられた「玄武」


つづいては西の「白虎」、色は白が充てられています


南の「朱雀」、朱のいろです


最後は、東の青色が充てられた「青龍」


残念なことに、特に「青龍」の壁画は泥で汚れ?若干の朱色が見えるだけの状態でした。今後の
復元作業に期待しています・・・・・
唐代史はもちろん唐墓に埋葬された人物の生きた背景など、本当に大唐帝国の高い文化を感じることが出来る展示でした。これは必見ですよ。
充分に理解・楽しませていただきました。
大昔の人って美術・芸術 すごいね~