日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

柿の・・・・

2008年09月20日 18時58分33秒 | 気まま日記
今年は、渋柿が豊作だ。

例年、毛虫によって葉が落とされてしまうのに、今年はまったくそのような気配がなかった。よって、鈴なりとなった柿の実が、納屋の屋根にかかって、一部虫食いとなって赤くじゅくじゅくしたものを取り除いた。多くの枝ごと整理して、落としたが、大層な量になってしまったので、ゴミの日に出す指定された袋の一番大きなものに入れたが3袋にもなった。それでも、干し柿を作るころ(10月中旬~)には、葉も落ち始めて多くの柿の実が姿を現すでしょう。

一転、甘柿はどうやら不作だ。
このように、柿は隔年豊作不作を繰り返すものらしい。それは、自然に任せているからで、商売にしている「柿農家」では、毎年実が成る方法があるのでしょう。