日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

九月の空は・・

2008年09月01日 21時16分23秒 | 気まま日記
八月下旬のの空気は涼しい空気が支配していたのに・・・。

月が替った途端に、まだ夏だったと思い出したのだろうか、本当の夏が戻ってきてしまった。暑いのなんの、いやになってしまった。

宿題を抱えて登校する1年生なんて小さい体に大きな荷物だ。学校の新学期が、こんなに暑いなんて、「秋来ぬと・・・風の音にぞ驚かれぬる」(古今和歌集:藤原敏行)と、少しの爽やかさが恋しいのに。

その夏の空の高いところを、エンジンの音を轟かせて、一直線に東北の空から南西の方角にヘリコプターが数機通り過ぎて行った。余り高くて小さな機体だったが、新聞社のように見えた。四国の水がめ「早明浦ダム」の貯水率0を撮りにいくのだろうか?

少し農作業をした(耕運機で耕して畝つくりのみ。作物を植えつけは9月中旬にする)それだけで汗びっしょりとなり、肌着から全ての着衣を脱いで、水を浸した冷たいタオルで拭かなければならない暑さだ。
お~い!もう9月になってるぞ~!

9月のスケジュールは無職の身にも忙しいものがある。ガンバ!