小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

10/4(土)のレッスン♪

2008年10月04日 | Weblog


 かっちゃん
  チューリップ―ふくざつなリズムで、きゅうに音がとんだりするので、もっと
         ゆっくりかぞえながられんしゅうしたほうがいいですよ
         おうちでれんしゅうするときは、2しょうせつや4しょうせつずつ
         くぎりながら、フレーズをくりかえしてれんしゅうしましょう
  バスティン―さいしょは4びょうしのように、4はくかぞえながられんしゅうしてね
        


 高野さん
  ルローヌ―装飾音符を前に出して、1拍目の音を左右ピッタリ合わせることを
       常に気をつけて下さい 右手の1拍目の音がしっかりフレーズの
       始まりの音として聴こえるように
       左手は3,4拍目をしっかりのばしましょう
       ハ長調の部分も譜読みを始めてみて下さい。



 ゆうとくん
  あそび―とてもよくれんしゅうしてあります
      たくさんしるしをつけたけど、みぎてのゆびづかいは、1しょうせつずつ
      きをつけて、ただしくとるようにしましょう
      でだしは1はくめにアクセントをつけて、2はくめはつよくならないように
      かるくひきましょう
  トンプソン―つぎのきょくは♯と♭がでてきて、はんおんずつのぼったりおりたり
        するところがたくさんあります。
        レガートにひくときれいなので、みぎてだけでよくれんしゅうしてみましょう



 としきくん
  ツェルニーもブルグミュラーも、どちらももう一息だね あんぷして下さい
  ツェルニーは、2だんめの強弱に気をつけることと、左手の休符のところは
  次の音のじゅんびをしましょう
  ブルグミュラーは「山の上流の鮎が泳いでいるような清流」をイメージして、
  メロディーをよく聴きながら弾くようにしましょう
  ポルカ―むずかしいところにさしかかってきました
      右手の指使いをもう一度確かめながら、今日やったところを練習して、
      もうすこしだけ進んでみましょう



 山口さん
  3拍ごとに拍を刻むのは大切なのですが、アクセントになってしまうとメロディーの
  流れが寸断されてしまうので、メロディーをよく聴きながらリズムが揺れないように
  注意して下さい
  外声につられて内声のスラーが無視されているところが何ヶ所かあるので気をつけましょう
  片手ずつの練習は続けて下さい



 富士美さん
  バイエル―次の曲はAllegroですが、あまりテンポには囚われずに左右のバランスと、
       リズムを正確にとることに気をつけてさらってみましょう
  ロリン―今日やったように、左手は和音で、右手と合わせて弾いてみて下さい
      1音ずつ下がっていくパターンが多いので、和音で取るときも一番下の
      音がしっかり出るように気をつけましょう



 Pちゃん
  マーチ―ひだりて、2はくめのおやすみをきちんととるようにしましょう
      みぎてはとってもじょうずにひけています
      つぎにれんしゅうするところには、♭がでてくるよ
      まずおんぷをよくよんで、どこをひくのかひとつひとつたしかめてみましょう
  ピアノランド―タタタンタンのリズムがおおいですが、3はくめだけながく
         のばさないようにきをつけてね
         スラーをよくみて、みぎてとひだりてをじょうずにつなぎましょう



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