小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

4/17(土)のレッスン♪

2010年04月17日 | Weblog


 かっちゃん
  トッカータ―レッスンでもいいましたが、いちばんいいゆびづかいでひかないと、しあがりの
        テンポできれいにひくことができないので、今日きめたゆびづかいをよく
        見て、レガートにれんしゅうしてね
  ソナチネ―1がくしょう…4分音符=48くらいまでのすごくゆっくりしたテンポでれんしゅう
              してみてね
              いつもは指がおぼえていてむいしきにひいているところも、
              がくふをよく見てたしかめながらひくようにしましょう
              dolceと書いてあるぶぶんは、左手をなるべくしずかにやわらかく
              ひいてね
       2がくしょう…こちらも、とちゅうでテンポがおそくなったりまた速くなったり
              へんかしているので、ヘ長調のぶぶんに合わせてさいしょから
              ゆっくりひくようにしましょう
              はんおんかいのゆびづかいと、スフォルツァンドのこと、気をつけてね




 さらちゃん
  ラーニングトゥプレイ―「おやつ」とおなじでアウフタクトのきょくなので、さいしょに
             「1,2」とかぞえてからひくのをわすれないでね
             ひだりのページはひとつのメロディーなので、みぎてとひだりてが
             レガートにつながって、なめらかにきこえるようにしようね
             みぎのページは3しょうせつめのおとがパッとじゅんびできるように
             きをつけましょう
  パレード―さらちゃんもママもとてもじょうずにできています
       さらちゃんはげんきよくひけていてとってもいいけど、あんまりがんばりすぎないように、
       やわらかくひいたほうがいいぶぶんもたくさんあるので、きれいなおとがでる
       ようによくきいてみてね




 高野さん
  間に合ってよかったです~
  リオ―24,28小節目は1拍目から2拍目へレガートにいきたいので、ペダルを忘れないように
     しましょう
     最後の半音階は左手の指使いに注意して、レッスンでやったように付点でよくさらって下さい
  パリ―大分良くなりましたよ
     8小節目の休符、正確に取りましょう
     24小節目は、右手がオクターブになってスケールが増したことを表現して、オクターブを
     しっかり取って下さい
     51小節目からは、右手の一番上の音だけを取って、メロディーの流れを把握するように
     しましょう
     和音で練習する時は片手ずつゆっくりさらって、内声の音に注意して下さい




 山口さん
  拍子の感じ方、フレーズのまとまり方、とても良くなってきました
  5小節~8小節目にかけてのフレーズはまだ二つに分かれてしまうので、7小節目に注意して下さい
  19小節目~、内声にペダルを合わせて踏み替えましょう
  63,64,65小節は、1小節ごとにランクアップしていくように、広がりを感じて下さい




 ゆいちゃん
  ギロック―3しょうせつめから4しょうせつめへの左手は、音がたかいところにはなれるので
       はやめにじゅんびをするようにしましょう
       2だんめの左手はのばしているひまがないので、すぐにつぎの音のじゅんびを
       しなければならないけど、2はくめの音にはテヌートがついているので、弱いけど
       ていねいな音でひくようにしましょう
       いちばん下のだんの2,3しょうせつめはおそくならないで、いままでの16分おんぷと
       おなじテンポでひいてね
  ソナチネ―1がくしょう…レッスンのときもいったけど、ゆっくりひけないと、はやいテンポ
              でもひけているようでじつはひけていないので、まずはどんなに
              おそいテンポでもじしんをもってあんぷでひけるようにれんしゅう
              してみてね
              3,4しょうせつめの左手のひきかたにちゅうい
              5しょうせつめからテンポがおそくならないように気をつけましょう
       2がくしょう…ていねいによくひけているとおもいます
              かたてずつテンポをあげてひいてみようねといったけど、1がくしょうと
              おなじように、はやいテンポばっかりじゃなくて、ゆっくりな
              テンポでもひけるように、いろいろなテンポでれんしゅうしましょう
              CAのじゅんにれんしゅうしてね




 富士美さん
  小鳥―すずえちゃん、ボリュームをひかえめにしてタッチに注意すると、とてもきれいな
     伴奏になります
     4段目からはテンポと、横へ横へと流れるようにレガートに弾くことに気をつけましょう
     7段目最後の小節からは、右手の1の指を極力弱く、テヌートのついた上の音を
     よく聴きながら弾いてね
     お母さんの方のパートは音域が高くて強弱の変化も出にくいので、なるべく意識して
     クレッシェンド、ディミヌエンドを表現しましょう
     転調した部分は左手のメロディーをよく歌って下さい
  ブルグミュラー―1拍目と4拍目にもう少しアクセントをつけて、6拍子を常に感じながら
          弾くようにしましょう
          3段目の1小節目が付け足しみたいにならないように、前のフレーズから
          レガートに続けるようにして下さい
          メロディーの音を意識しながら、少しテンポをゆっくりとさらうようにしましょう




 ゆうとくん
  はち―にいちゃん、2拍目の左手の音がすごく目立つので、もっともっとひかえめに
     ゆうとくんはだいぶんじょうずになってきましたが、フレーズがかわるときに、
     新しいばしょにパッとひっこせるように、かわりめのところをよくれんしゅうしてね
     二人とも、17しょうせつめからと、53しょうせつめからさいごまでのぶぶんをよく
     さらいましょう
  すずめ―だんだん音楽的にひけるようになってきたね
      ゆうとくんは高い音でメロディーをひくので、らんぼうにけんばんをたたかないように、
      やさしくピアノでかわいらしくひきはじめるようにしてね
      テンポがどんどん走っていかないように、きちんとひょうしをきざみましょう
      3パートとも、81しょうせつめではいったんピアノになってから、クレッシェンド
      していきましょう
  トンプソン―同じ音の和音がつづくけど、スタッカートにならないように、レガートにひくきもちで
        やさしくね
        2だんめの8分おんぷは強くならないように、1はく目より弱くひいてね




 おかあさん
  シンフォニア―全体のボリュームを落として、聴かせる声部ラインが際立つように声部間の
         バランスに注意しましょう
         できれば暗譜して仕上げにもっていきましょう
  ベートーヴェン―22小節目からは、4声と思って、4つのメロディーラインを感じられるように
          片手ずつ分析しながらさらいましょう
  主よ―左手がオクターブのフレーズは、テノールとバスがユニゾンで歌っているように
     深く温かく安定した響きを奏でるようにしましょう
     1フレーズ1ブレスを意識して下さい




 Pちゃん
  あめ―でだしのぶぶんは、右手がおもて、左手がうらになるように、左手をちょっとひかえめに
     やさしくひくようにしてね
     下から2だんめのさいごのしょうせつをひきおわったら、右手はきって下のだんに
     入るようにしましょう
  スペイン―2かっこからのぶぶん、左手はのばさないでね
       右手は、8分おんぷがはやくならないように「タタタタ」のリズムでひきましょう
       27しょうせつめの右手の1ぱく目の音、ファになおしておいてね
       さいごのページはせんせいとあわせてもずれないように、しっかりかぞえながら
       ひきましょう

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