小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

9/10(日)のレッスン♪

2006年09月10日 | Weblog


 皆様、昨日のレッスンの振替えにご協力頂いて、どうもありがとうございました

 Pちゃん
  待望の(?)ピアノが届いて良かったですね~ 
  おうちで弾く機会が増えたら、もっと楽しくなってくるかもしれませんね
  今日は半ば諦めかけたところ、終盤になって「きらきらぼし」の音符が全部
  読めるようになりました
  お姉ちゃんに弾いてもらうのも、いい刺激になるかもしれません

 Tさん
  ハノン―リズム変奏では、指を使ったアクセントをしっかりつけましょう。
      両手でやってみて下さい。
  カバレフスキー―曲全体の雰囲気はよくまとまっています 数箇所、
          拍のズレを正し、2拍目が左右ピタッと合うように気をつけましょう。
  モーツァルト―2小節目の4拍目!アウフタクト!!弱く 次のフレーズの
         スラーは、バイオリンのようにレガートによく歌いましょう。
         展開部のテンポ、よく気をつけて下さい

 としきくん
  ハノン―さいごの2しょうせつは、指使いにきをつけてとくによくれんしゅうを!
  モーツァルト―ヴァイオリンのほうは、きのうすごくがんばったんだね
         さいごまでひけるようになったので、ここからがとしきくんらしい
         きょくづくりのスタートです
         右がわのページは、1はくめをすどおりしてしまわないように、
         きをつけてれんしゅうしてみてね。

 おかあさん
  ハノン―№21~25は、特に左手だけでも流れないようによく練習を。
  モシュコ―2ページ目からと、3ページ目の一番下の段から練習するようにしてみて
       下さい。4ページ目半ばからは、インテンポで最後までさらう練習を。
  モーツァルト―全体的にもう少しペダルを増やしますが、大げさにならないように
         効果的に使いましょう。私はこのソナタのテーマの一つは、1楽章にも
         3楽章にも頻繁に出てくるフォルテとピアノのコントラストだと
         思うので、音量でなく、音色での表現を、ペダルも使って工夫して
         いきましょう

 Iさん
  テクニック―こちらの方で指の体操をするつもりで、しっかりと指を動かしましょう。
        なるべくゆっくり練習して下さい。
  トンプソン―今までの中で、長い曲です。譜読みができたら、強弱などもつけて、
        表情豊かに歌いましょう
  モーツァルト―メロディーの方は、もうほとんど暗譜できたのではないでしょうか。
         左手は和音でとる練習を何回もして、和音とメロディーで合わせて
         みて下さい。



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