小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

8/26(土)のレッスン♪

2006年08月26日 | Weblog


 Pちゃん
  すっかり元気になって良かったです
  新しい曲に挑戦して、上手に歌えましたね ドレミで歌う時には、
  無意識に鍵盤で音を探しながら歌っていました。
  ピアノが届いたらきっとPちゃん、すごく喜ぶでしょうね

 Tさん
  ハノン―3,4,5の指を意識して、集中的に練習しましょう。
  カバレフスキー―3連符のモチーフを、拍を意識して丁寧に弾きましょう。
          弱拍では、力を抜いた軽いタッチで
  モーツァルト―こちらも、弱拍に重みがかからないように。フレーズやメロディー
         ごとに、色々な楽器を想像して多彩な音色を出すようにイメージ
         しましょう

 Iさん
  トンプソンに入ります。短い曲ですが、フレーズと和音を意識して、音楽的な
  曲作りを目指しましょう 最初は片手ずつよく練習して下さい。
  メロディーを歌いながら弾くようにして、ブレスのところでは腕も一緒に呼吸
  するようにしましょう

 としきくん
  ゆびのたいそう―ゆびづかいによって、ひじがひょこひょこあがらないように
          きをつけましょう! さいごのしょうせつと、ひじのこといがいは
          よくひけています リズムへんそうは、よく
          かぞえて、リズムにきをつけてね。
  ピアノパレード―テンポもそれいじょうはやくなくてよいです。スラーがきれて
          いるところはしっかりきりましょう。ゆびづかいとさいごの
          だんにきをつけて、じかいしあげにしましょう
  モーツァルト―ほんとうに、でだしの音はすごくきれいで、モーツァルトらしい
         かろやかな音色でした なんびょうし
         なんだっけ?もうすこし1はくめをしっかり、2,3はくめは
         アクセントがつかないようにきをつけましょう。

 おかあさん
  モシュコフスキー―引き続き、リズム変奏での練習を中心にやって下さい。片手
           ずつ3パターンやると、かなり手応えがあります
           上昇していくところは、目的地を明確に。
  モーツァルト―2楽章はとても美しく歌えています 変奏される再現部分は、
         2拍目が重くならないように気をつけましょう。
         3楽章は、装飾音符の入れ方を統一することと、中間部、頑張りましょう
         次回は3楽章からやります

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