8/26(金)のレッスン♪

　もえちゃん
　　ルモアーヌ…今週はあまり練習できなかったと思うけど、時間を有効に使って前回より勢いのある
　　　　　　　　演奏になっていました
　　　　　　　　和音じゃない方のメロディをもっとよく聴いて、音の長さを正確に取ると、もっと
　　　　　　　　メリハリのある生き生きとした演奏になるよ
　　ソナチネ…1楽章は、右手の16分音符のパッセージの指使いをもう一度見直して、レガートな
　　　　　　　フレーズを作れるように気をつけて
　　　　　　　2楽章はスタッカートとスラーをそれぞれもっとはっきりちがいを出して、スタッカートは
　　　　　　　もっと短く鋭く弾いて、スラーはフレーズ感を出すように強弱も意識してね






　みかちゃん
　　インベンション…指使いが安定したので、暗譜でもよく弾けていたよ
　　　　　　　　　　次のインベンションは、右手と左手が会話しているように受け答えしながら弾いてみて
　　　　　　　　　　この曲は4分音符を切らないで、レガートに弾いた方が一つ一つのモチーフが
　　　　　　　　　　言葉に聴こえるね
　　バスティン…ペダルがきれいについて、とてもよくまとまりました
　　　　　　　　次の曲は、右手の和音の形が決まっているので、全部同じ指使いで弾けるよ
　　　　　　　　とちゅう、臨時記号のつく和音があるので気をつけてね
　　　　　　　　左手は長い音符の伴奏です
　　　　　　　　両手で弾いてみてね





　ネオくん
　　インベンション…やさしそうで、左右それぞれ（今は2声の曲なので）のメロディーを組み合わせて
　　　　　　　　　　同時に弾くのはなかなか難しいよね
　　　　　　　　　　次のメヌエットは、だいぶん古典派に近い曲です
　　　　　　　　　　フレーズ感を感じやすいと思うので、まずは片手ずつ、よくさらってね
　　モーツァルト…フレーズの最後の4分音符がスタッカートになってしまっている部分が多いので、
　　　　　　　　　音符の長さをよく確かめてね
　　　　　　　　　右手が16分音符で左手がメロディーの部分は、右手を付点のリズムでよくさらって
　　　　　　　　　テクニックを高めましょう