今日も「暑い残暑」に見舞われました。
熱闘の「甲子園」も終幕し、普通ならば、ぐんと「涼しさ」が増してくるのですが、「温暖化」は、着実に進行しているのを肌で感じます。
ここ久万高原でも、地元新聞が取り上げていましたが、
「冬は、豪雪。夏は、真夏日」など、昔の久万とは、大きな様変わりになってきたようです。
これでは、「涼しい久万高原」とは、言えなくなってしまいます。
日本海の海水温度も、異常な高温を保っているようです。
「10号台風」が九州に状率してから精力を高めたのも、そんなことが原因のようです。
里帰りでの、「交通事故」ほど悲惨なものはありません。
広島の三原で起こった事故、山口の祖父母に孫の顔を見せに行くと言った「親孝行」が、惨めな結果に終わってしまいました。
運転していたのは、まだ50歳代後半の人ですから、気をつけて運転すれば、何のことはなかったはずです。
だも、幾ら道路が混むからと言って、真夜中に運転するのは、よほど注意が必要でしょう。同乗者も、疲れて眠ってしまうことでしょう。当然睡魔が襲ってくるでしょう。気をつけたいものです。
今日の写真は、今朝の散歩で見つけた「オニヤンマ」の産卵でしょうか、僅かな水面にしきりに尻尾をたたきつけていました。近寄れないので、遠くから「ズーム」で撮りました。