「球史に残る」名勝負。

　
今日の話題は、何といっても「高校野球」でしょう。　「決勝戦」の「早稲田実業」対「駒大苫小牧」は、二日連続の死闘を繰り広げられました。
「斉藤(早実)」と「田中(苫小牧)」の投げ合いは、今日も見事な試合を見せてくれました。「若さ」の特権でしょう。連投の疲れも見せない両投手、いい試合でした。

さて、これで、球史に残る大試合も、「西東京代表」の早稲田実業の「夏の初栄冠」でまくを閉じました。
やはり、「甲子園」に出場してくるチームは、もう明日から、厳しい練習が始まることでしょう。

「次期総裁レース」も「麻生外務大臣」が、出馬を宣言しました。
「安倍さん」は、横綱相撲ですか、９月１日に出馬宣言をするようですね。
「谷垣Ｖｓ麻生」の舌戦もはじまり、「消費税問題」の、姿勢に違いが出ているようです。

「経済界」も、「株の公開買い付け」などによる、戦いが熾烈になってきました。

「地球の温暖化」は、ますます、激しさを増しているようです。
先日ここに写真を掲載した「クロヒョウモン」と言う蝶も、温帯の昆虫ですが、高尾山でも、見られるようになったとの記事がありました。

今日の写真は、我が家の前の道を隔てて栗の木があります。今時分は、大きく育てない「幼い栗のイガつき」が、落ちてきます。

熱闘の「甲子園」

　
今日は、「高校野球」のテレビに釘付けになりました。
　「決勝戦」の「早稲田実業」対「駒沢苫小牧」は、延長１５回１対１で「引き分け再試合」となりました。思い出しますね。「松山商業」対「三沢高校」の延長１８回「引き分け再試合を・・・・。
「斉藤(早実)」と「田中(苫小牧)」の投手戦で、「息詰る熱戦」両軍の選手の懸命に戦う姿は、観客を魅了した試合でした。
さて、明日の「再試合」は、もうどちらが勝っても、悔いのない戦いが展開されることでしょう。
勝負ですから、勝ち負けは、着くでしょうが、できれば両軍に優勝させてやりたい気持ちです。

さて、そろそろ「次期総裁レース」が華々しくなってきました。
「安倍優位」は依然として変わりがないようですが、「靖国参拝」での、隠密行動や、暴露されてからの言動には、「一国の総裁としての器」に疑問の声が上がっています。
しかも、「憲法を改正」して、国連監視下での「集団自衛権」を合法化しようとする施政が明らかになってきました。
しかも、「極東裁判」にも疑問を投げかける姿勢は、「小泉亜流」というよりも、まだ「中韓関係」が悪化するのではと危惧します。

今日の写真は、散歩で見つけた「ノリウツギ」の花にたむろする「アオドウガネ」(コガネムシ)です。

下界は暑かった。

　
今日は、「台風１０号」も、ようやく「日本海」に出たようで、松山に買い物に下りてきました。
久万では爽やかな涼しさでしたが、峠を下るにつれて、「ムーン」とした、暑い風が吹いていました。
それにしても、全くののろのろで、各地に被害が出たようです。
とくに、北海道の一部でも、「雨」による災害が発生し、ほとんど日本全土にその影響をもたらしたようです。
ここ久万高原でも、「土砂崩れ」の危険箇所の「国道３３号線」が一時「通行止め」となっていました。
さて、「台風一過」すこしは、「涼しさ」がやってくるのでしょうか？

「ロシア沿岸警備艇」に銃撃され、一人死亡した遺体が祖国日本に戻ってきたようです。ご遺族の悲しみがまた新たになることでしょう。

「夏の高校野球」もあすが、日本一を決める「決勝戦」ですね。
早稲田実業対駒沢大学付属高校。両者とも、野球名門校ですね。
駒沢は、３年連続の優勝が掛かっていて、逆転試合を勝ち抜いた決勝進出は、見事ですね。

今日の写真は、
昨日、ネットオークションで落札した「ハイバックチェアー」です。
肘掛が、「固い」プラスチック製で、肘を突くと痛いので、何か工夫しなければなりません。

野菜類をはじめ「物価高」のようです。近所の野菜を作っている方が、トマトや胡瓜、茄子などを持ってきてくださいました。本当に「貴重品」です。

のろのろと「台風１０号」

　
今日は、「台風１０号」の影響で、昨夜からの引き続きの「雨」です。
いま、九州の長崎あたりで、のろのろと来たに少しずつ進んでいるようです。
のろまな動きですから、各地で「水害」が発生しているようです。
鹿児島では、死者も出ているようです。
まだ、今夜一杯「雨」のようです。

アメリカで発生した「ジョンベネちゃん」の殺害事件の犯人が、タイで逮捕されたと言うニュースには、驚きました。
「変質者」の仕業と言う猟奇じみた事件、逮捕に至った発端が、自分で「映画にす権利」を売ろうと、米国内の知人に「Ｅメール」をしたと言うのですから、大胆不敵なものです。

「ロシア沿岸警備艇」に銃撃され、一人死亡した、「北海道沿岸」の漁船事件、どうも、その漁船は、「ロシアの主張する海域」での操業があったようです。
仲間の漁師は、取材に対して、領海ない出の創業では、「飯が食えない、みんな、領海を侵犯しないと獲物はいない」といっていましたね。

今日、ネットオークションで落札した「ハイバックチェアー」が届きました。
矢張り「Ｍａｄｅ　ｉｎ　Ｃｈａｉｎａ」でした。「牛本皮」とのうたい文句も些か「眉唾」のようです。
でも、「椅子」は消耗品ですから、しばらくは使えそうです。


今日の写真は、「大雨」で車庫の屋根に滴り落ちる「雨」です。
この植えの樋が詰まって、オーバーフローしています。

加藤邸焼失は、「靖国問題」。

　
今日は、「台風１０号」が四国沖を西に進んでいます。午後から、少し風がでてきました。
幸い、規模も小さいようですが、「雨」は、可成、降ると予想されています。
昨夜も、「雷」が激しく、短時間ですが、「停電」がありました。

「加藤紘一元自民党幹事長」の自宅の「火災事故」、矢張り予想通り、「事件」でした。
６３歳の「男」は、矢張り「右翼団体」に関係していたようです。
このような「言論の自由」を暴力で威嚇すると言う行為は、絶対に許してはならない、厳しく断罪されるべき行為です。

これとても、「盟友？小泉純一郎」の、「靖国参拝問題」から端を発したと言わざるを得ません。
事ほど、「靖国参拝」は、内外に多大の影響を与えておいて、いまだに、「個人の思想信条」だとのたまっている「無神経さ」。
「中曽根元首相」でさえ、「総理大臣は、個人と言う立場はありえない」と厳しい口調で会見していました。
与党の一員「公明党」でさえ、「誠に遺憾である」と、言っているのです。

「ロシア沿岸警備艇」に銃撃され、一人死亡した、「北海道沿岸」の漁船事件、これも、また、近隣諸国の摩擦の火種に発展しそうです。

「皇室」も慌ただしくなってきましたね。皇太子夫妻の「オランダ休暇旅行」、「秋篠宮紀子様の出産入院」・・・・などなどと。

今日の写真は、庭に今年の春に植えた「秋明菊」の一番花です。

惜敗「今治西高校」

　
今日は、「高校野球・夏の甲子園」で３回戦の「今治西対山形日大三高」との試合が行われました。。
愛媛代表の「今治西高校」は、延長１３回の接戦の末に惜しくもサヨナラ負けを喫してしまいました。
初回の裏で、４点を与えてしまったのが、負けに繋がったような気がしてなりません。
６回から登板した「熊代選手」は、実は、ここ久万中の出身で、大いなる活躍をしてくれました。
まあ、「勝負は時の運」とはいえ、初回にれんだされ、大量得点を許してしまったのが残念でした。

「小泉首相」の「靖国参拝」に、苦言を呈した「加藤紘一元自民党幹事長」の自宅が「放火」と見られる火災で、全焼するという事件が発生しました。
まだ、ことの真相は闇の中ですが、５～６０歳代の「男」が、近くで血を流して倒れていたといいます。
本人は意識不明ということで、果たして、「思想的」な行動なのかも不明です。
仮に、「靖国参拝問題」が引き金となっているのならば、暴力による言論圧迫は、断固排斥しなければなりません。
「精神異常者」とはいいませんが、このような行為に及ぶ「狂気」の持ち主だと言わねばなりません。
「不幸中の幸い」で、９７歳の母親は散歩に出て無事たったことがなによりでした。

今日の写真は、散歩から我が家に帰ってきて、「タラの木」のてっぺんに止まっていた「トンボ」です。
「サイト」で検索してみると、「リスアカネ」と言う種のようです。
羽根の先に、紋がついているのがよく分ります。
「秋明菊」が一輪だけ、咲いていました。また、あすにでも、写真を掲載します。

「終戦記念日」

　
今日は、６１回目の「終戦記念日」を迎えました。
６１年前の今日も、「暑かった」と言う印象です。
私は、当時「国民学校の３年生」でした。
「ラジオ放送(玉音放送)」を生で聴きました。
悲しいと言う気持ちは湧きませんでした。それどころか、「もう空襲はないのだ」と言うことのほうが強かったです。
それほど、「敗戦前」は、連日の空襲に、暑い最中「防空頭巾」を被り、「眠い目」をこすりながら「防空壕」に入るのは、嫌なものでした。
そうです、我々その時代に生きていたものすべてが、「戦争犠牲者」です。

「小泉首相」は、とうとうその今日、「靖国参拝」を実行しました。
なんという「他人知らず」な行為でしょう。
いくら、「弁明」しても、「他人(他国)の嫌がることを、平気で、己の理屈で押し通す」、この傲慢とも思える「参拝」で、ますます隣国との強調が崩れてしまうことになるでしょう。
「公約を実行した」と嘯いていますが、もう先が見えた「小泉首相」とて、その影響は大です。
「最後のいたちっ○」とも思えます。

「放屁」でも、「出物ところ嫌わず」とはいえ「人前でする」のは、「失礼千万」です。
「腹の具合が悪かった」と理屈を並べても、同席者は、顔をそむけることでしょう。

今日の写真は、今盛りの「タカサゴユリ」です。
沢山の「種子」が飛び散って、あちらこちらで咲いています。
なかには、一枝に６輪くらいの蕾を付けている株もあります。
散歩道で出会う、可憐な花といえましょう。

近代都市の弱点。

　
今日も、蒸し暑さは、まだ続いています。
近代都市の「天災」による脆弱性が、一昨日の「雷」で、暴露されましたね。
交通機関は、停止ししていました。
更に今日の朝に起こった東京都心での、「停電」は、１３９万世帯にその影響が出て、近年にない大きなアクシデントとなった。原因は、旧荒川に懸かる送電線を「クレーン船」が接触切断だというから、いかに「電力」の供給が大都市を混乱させるかが、明らかになった。
「テロ」にでも狙われたらと考えると、都市のインフラ対策は、より綿密なことが要求されます。

最近の「迷惑メール」は、次第に手が込んできました。
なかには、「送信者」が「受信者」と同じアドレスで、届く始末です。これは、正に「詐欺行為」ですね。
うっかり「送信者を禁止する」で、登録すると、「自分」を抹殺してしまい、重要なメールも受信できなくなります。全く「悪質」です。
こんなメールこそ「取り締まり対象」にしてもらいたいものです。
今日の写真は、散歩で見かけた「ミヤマフキバッタ」です。
(サイト検索によると)短く茶色い翅を持った、飛ぶことのできない、青いバッタ。移動距離が短いからか、種の分化が進んでおり、分類上たくさんの種類に分けられていて同定が難しい。（いったい何種類に分けるべきかも、はっきり定まっていない）
林縁の、やや薄暗い環境の下草や葉上で見られる。フキやクズなどの葉を食べる。・・・とありました。

「中東停戦決議」

　
今日も、蒸し暑さが続きました。「遠雷」がありましたが、「雨」にはなりませんでした。
「地震・雷・火事・親父」と、怖いものの「代名詞」ですが、「親父」はさておいて、昨日も、関東地方では「落雷」が相次ぎ、交通機関もストップ、また、大津では、落雷のために「工場火災」が発生していましたね。
「パソコン」を代表し、「ＩＣ機器」は、特に過電流に脆く、これからの時期は、「雷が鳴り始めたら、先ず、電源をコンセントから引き抜く事」ですね。
高を括ると、とんだ損害が出ますね。

「ポスト小泉レース」も、興味が薄れてきましたね。
「安倍独走」で、「谷垣・麻生の両名」も今後の情勢で、不参戦になる公算もちらほらと・・。

「イギリス」ロンドンで摘発された「テロ容疑者」２３名ということですが、アメリカ本土にも、協力者がいることを指摘されていますね。

それと、「岐阜県」の裏金作り問題、全く馬鹿げた話しですね。
「カラ出張」などで、溜め込んだ額が４億円を越すのですから、しかも、それを飲み食いに使い、全くの乱脈不正ですね。
中には、使い道に困って「焼却」したと言う話しは、些か「眉唾」ですが、なにも、「岐阜県」に限ったことではないでしょう、悪しき慣例として、どの県にも、必ず存在するのでしょう。

国連安保理の決議で「イスラエルとヒズボラ」の戦いにも「停戦」が実現しそうです。
なによりも、一般市民が、喜んでいることでしょう。

今日の写真は、散歩で見かけた「ツマグロヒョウモン」のオスです。

恐怖のテロ。

　
今日も、蒸し暑さが続きました。

「イギリス」ロンドン・ヒースロー空港での、緊迫した、状況が引き続き報道の主流でした。
「テロ」が未然に発覚し、２４人が検挙されたと言うニュースです。
もし、これを未然に防止できなかったら、アメリカをターゲットとした犠牲者は、何万人と言う規模のようでした。
これは、明らかに「アルカイダ一味」の企てでしょう。それにしても、「無差別同時多発テロ」とは、手段を選ばない「非人道的」な策略です。
幾ら「宗教」とはいえ、人殺しを奨励する「宗教」なぞは、無いことは明らかです。
「宗教」と言う美名に操られた彼らは、誠に哀れな存在です。
「報復」と、言われますが、いまは、そんな血で血を洗う争いの愚かさに気づくべき時です。
これは「イスラエルとヒズボラ」の戦いにも言えることです。
停戦決議が国連で可決されました、一歩前進ですが、両陣営は、未だに先頭を停止使用とはしていないことに憤りを感じます。

いよいよ、今日が「帰省ラッシュ」のようですね。空港や駅頭では、「帰省」を迎える好好爺の笑顔が印象的でした。
ただ、車の事故は、比例して、多くなっているようです。無理な運転は、事故の元です。
今日は久しぶりに「マイカー洗車」をしました。

今日の写真は、我が家の玄関先で見つけた５センチほどの「クワガタ」です。どうやら奇形のようです。