「気の緩み」は危険。

２０２１.８.１０
【今日の写真】
今日の写真は、今がつ最盛期の「ノリウツギ」です。裏の竹藪を背景に何本かの気が育って花をさかせています。花の匂いはまだかんじませんが、やがて、顔って来るようになると思います。そういえば、家内はこの花の名前をすぐに忘れて、毎年「ノリウツギというんだょ」と教えたりしていました。おそらく今年も忘れていることでしょう。


【身近な話題】
家内が、町立病院へ再入院してから、二十一日目です。
今は、「コロナ禍」で外出もしないので退屈まぎれに、「タブレット８型」をいじくっています。８型ですから片手で、握って扱うことができるので気に入っています。昨日カバーも届き、後は画面保護ガラスの入荷待ちです。午前中は、「ジョーカー」という映画を見たりしていました。台風９号の余波で雨が降ったりするので、洗濯物の管理に目が離せません。
私の体重６6.５（-３00g）

【話題】8/10(火) 7:02現代ビジネス配信
『テレビ業界と芸能界の「コロナ対策」、「なし崩しでユルユル」の“ヤバすぎる実態”』
　テレビ番組の制作現場はいま、新型コロナウイルス対策として昨年から取り入れていたはずのテレワークや自宅勤務がなし崩し的に減り、多くのスタッフがパンデミック前とほぼ変わらない仕事をしていると話している。
　「リモートワークどころか外出自粛も守る人はほとんどいないですよ。今年の3月ごろからオリンピックの取材準備で忙しくなって、危機感が薄れたのも大きいですね」
　こう話すのはテレビ朝日の情報番組ディレクター。現場ではワクチン(モデルナ)の職域接種があり、周囲では多くの人が1回目を打ったところだという。


【私の意見】*やはりどこも気の緩みが始まっているようですね。「のど元過ぎれば熱さを忘れる」という人間の慣れという現象が始まっているようです。中国武漢での再発感染、これなども、規制が緩んだ現象だとささやかれていますね。英知を持って科学的警戒を強めていかないと「人類滅亡」というみすてりー作品のようなことにならないようにしなければなりません。