「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

変異続けるコロナ。

2021年04月25日 12時56分20秒 | 新型ウイルス

2021.04.25

【今日の写真】
今日の写真は、東側の土手に植えている「ライラック」です。森林地帯特有の苔に蝕まれて半身枯渇の状態でした。何とか枯れた枝を切り落として回復できたと思います。
いい香りがします。庭には、今、スズラン、釣り鐘水仙、アジュガ、ツルニチニチソウ、アイリスクリスタータ、など水色に満ち溢れています。


【身近な話題】
今日は、家内の様子は、少し体力も回復してきたのですが、本人も自覚しはじめたのか、一人で動こうとして、よろけたり、倒れこんだりするので、絶対に一人で行動することのないようにと強く言い聞かせてはいるのです。自力を過信しないようにと・・・。
私の体調・体重73.1(-900g)


【話題】4/25(日) 9:53西日本新聞配信
『変異株急襲?第4波、子どもの感染目立つ 「これ以上の対策難しい」学校は恐々』
 新型コロナウイルスの流行の「第4波」で子どもの感染が目立っている。福岡県では、感染力が強いとされる変異株への感染疑いは10代と10歳未満の合計が全体の18・5%を占め、1割ほどだった従来株より高い。厚生労働省は「現段階で子どもが特に感染しやすいとの傾向は見られない」とするが、学校や保育の現場は警戒を強めている。
 厚労省は変異株について、英国、南アフリカ、ブラジル、フィリピン株は従来株よりも「感染しやすい可能性がある」、英国、南アフリカ株は「重症化しやすい可能性も指摘されている」とする。
 ゲノム解析による今月19日時点の全国の変異株確定感染者を年代別にみると、10歳未満は7・5%(従来株2・9%)、10代は11・1%(同6・7%)。福岡県内も同様の傾向で、今月11日までの変異株感染疑いのうち、10歳未満は5・2%(同2・9%)、10代は13・3%(同7・2%)となっている。


【私の意見】*第4波の「新型コロナ」の変異種がより、活動を活発化させているのに加えて「二重変異」さらに「三重変異」と姿を変えより感染力が増大し、全年齢層に感染拡大しているようですね。

コメント
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